※冒頭の要点欄にある出身地も訂正します。正しくは京都府です。
那須晃行さんは、いとこ同士で結成したお笑いコンビ「なすなかにし」のメンバーです。松竹芸能に所属し、漫才だけでなくテレビのロケやバラエティー番組でも活動しています。
基本プロフィール
那須晃行(なす・あきゆき)
- 生年月日:1980年12月14日
- 年齢:45歳(2026年11月現在)
- 出身地:京都府
- 身長:170cm
- 所属事務所:松竹芸能
- コンビ名:なすなかにし
- 相方:中西茂樹
- 趣味:犬の世話
- 資格:愛犬飼育スペシャリスト
出典:松竹芸能公式プロフィール。年齢は生年月日から算出。
特に出身地については注意が必要です。大阪府出身と紹介する外部プロフィールもありますが、所属事務所の公式プロフィールでは京都府と記載されています。
なすなかにしの結成と受賞歴那須さんと中西茂樹さんは、幼い頃から親交の深かったいとこ同士です。
2001年にコンビを結成。松竹芸能の養成所を経て芸人として活動を始めました。
2008年には活動拠点を大阪から東京へ移しています。
主な受賞・実績は次のとおりです。
- 2004年:第33回上方お笑い大賞新人賞
- 2005年:第26回ABCお笑い新人グランプリ優秀新人賞
- 2006年:第36回NHK上方漫才コンテスト優秀賞
- 2007年:第42回上方漫才大賞優秀新人賞
- 2013・2014年:THE MANZAI認定漫才師
松竹芸能の公式経歴にも、これらの実績が掲載されています。
【結婚相手は濱田准】妻との馴れ初めや夫婦関係を解説

濱田准(はまだ・じゅん)
- 生年月日:1989年1月30日
- 出身地:東京都
- 身長:160cm
- 職業:女優・タレント
- 所属:サンミュージックプロダクション
- 配偶者:那須晃行
那須さんの結婚相手は、女優・タレントとして活動する濱田准さんです。
2人は2022年1月に入籍し、同年5月25日に結婚を公表しました。
松竹芸能も同日に正式な結婚発表を行っています。
2人の出会いは仕事関係の忘年会2022年5月25日放送のTBS系『ラヴィット!』で、那須さん本人が結婚を報告しました。
出会いについては、仕事関係の忘年会だったと説明しています。
当時の発言によると、知り合ったのは結婚発表のおよそ10年前。交際期間も長く、結婚前から一緒に暮らしていたそうです。
プロポーズについても、那須さんは番組で次のように紹介しています。
ずっと同居していた流れで「お待たせしました。結婚しましょう」と伝え、濱田さんが「OK」と答えた。
交際期間が長かったこともあり、濱田さんは結婚発表時に「新婚感はありませんが」とコメントしました。
那須さんは妻を「お准」と呼んでいることも明かしています。
結婚発表時のユニークなエピソード結婚発表の際には、中西さんも番組に登場し、濱田さんの等身大パネルを持ち込んで妻を紹介しました。
また、中西さんは濱田さんが那須さんの実家へ結婚の挨拶に来た際のエピソードも披露しています。
親族との距離が近い、いとこ同士のコンビならではの結婚報告でした。
妻・濱田准が脳梗塞療養中に見せた支え濱田さんの存在が改めて注目されたのは、2023年12月の那須さんの脳梗塞発症時です。
当時、妻は那須さんの状況を相方の中西さんに伝え、療養中もそばで支えていました。
2026年10月放送の『ザ!世界仰天ニュース』では、失語症の時期に妻と交わしたLINEのやりとりが紹介されました。
文字を入力しても意味の通る会話にならない状態だったにもかかわらず、濱田さんはやりとりを続けていたといいます。
このエピソードは、単なる夫婦の仲の良さだけでなく、病気によってコミュニケーションが難しくなった時期を一緒に乗り越えた関係性を伝えています。
【脳梗塞の発症理由と後遺症】2023年からの闘病生活を検証
那須さんが脳梗塞を発症したのは、2023年12月12日です。
所属事務所の松竹芸能は12月17日、公式サイトで発症と緊急カテーテル手術を公表しました。
当初は突然の病気による休養という発表だったため、ファンや芸能関係者に大きな衝撃を与えました。
発症したときの状況2026年6月12日放送のTBS系『A-Studio+』では、那須さん自身が発症当日の状況を振り返っています。
本人によると、発症前に明確な予兆は感じていませんでした。
慢性的な高血圧があったものの、前日に頭痛などの異変を感じていたわけではなかったそうです。
翌日、マッサージを受けている最中に眠っているような状態になり、目を覚ましたときには救急車を呼ばれていました。
本人は当時の様子について、ろれつが回らなくなっていたことや、自分では異常を十分に認識できず、帰ろうとしても立ち上がれなかったことを語っています。
脳梗塞の原因は高血圧だけだったのか?発症理由を理解するうえで重要なのが、慢性的な高血圧と、その背景にあった病気です。
2026年9月15日配信のSirabeeの記事によると、那須さんはニッポン放送『サンドウィッチマン ザ・ラジオショー サタデー』で、発症当時の健康状態について説明しています。
その内容は次のとおりです。
1. 発症以前から慢性的な高血圧があった。
2. 脳梗塞をきっかけに全身を詳しく検査した。
3. 副腎に腫瘍が見つかった。
4. 原発性アルドステロン症と診断された。
5. 手術を受けた後、血圧が120を下回るほどになったと説明した。
原発性アルドステロン症とは、副腎からアルドステロンというホルモンが過剰に分泌され、高血圧を引き起こす病気です。
つまり、那須さんの場合、単純に生活習慣による高血圧だけでなく、血圧上昇の背景に別の病気が見つかったことが要点です。
本人が2026年に語った内容からは、この病気と高血圧の関係が明らかになっています。ただし、脳梗塞の発症を単一の原因だけで説明することはできません。
後遺症は失語症だった脳梗塞からの回復過程で、那須さんが苦しんだのが言語に関する障害です。
2024年6月に出演したフジテレビ系『有吉くんの正直さんぽ』でも、言語障害のリハビリを続けていることを明かしていました。
さらに2026年10月20日放送の『ザ!世界仰天ニュース』では、当時の失語症について詳しく振り返りました。
「メールも打てない。メールの打ち方も分からない」
これは、文字入力ができないほどコミュニケーションに困難を抱えていた時期を説明した言葉です。
妻とのLINEも、文字は入力できているものの、会話として成立していなかったといいます。
芸人にとって、言葉は仕事の中心となるものです。
漫才では相手の言葉を聞き、タイミングを合わせ、自然に返答する能力が欠かせません。言葉を扱う仕事をしてきた那須さんにとって、失語症は仕事への復帰を考えるうえでも大きな壁だったと考えられます。
【発症から復帰までの年表】入院・リハビリ・漫才再開の全経緯
那須さんの回復過程を理解するには、仕事復帰とリハビリ卒業、舞台漫才への復帰を分けて見る必要があります。
特に、テレビに戻った2024年4月と、舞台漫才に復帰した2025年10月は、異なる意味を持つ転換点です。
那須晃行の闘病・活動復帰タイムライン2024年1月21日、所属事務所のマネージャーが那須さんの退院を報告しました。
ただし、退院は完全回復を意味するものではありません。
引き続きリハビリが必要であり、復帰時期も医師の判断を踏まえて決める状況でした。
大きな節目になったのが、2024年4月8日の『ラヴィット!』です。
約4か月ぶりに生放送のスタジオへ登場すると、中西さんとのコンビで掛け合いを披露しました。
MCの麒麟・川島明さんをはじめ、出演者から温かく迎えられ、那須さんは感極まって涙ぐむ場面もありました。
この復帰は、なすなかにしが再び2人で活動するための第一歩となりました。
2025年4月、病院でのリハビリを卒業2025年4月12日、那須さんは自身のXで、病院で受けていたすべてのリハビリを卒業したと報告しました。
その際、病院スタッフへの感謝とともに、今後についても説明しています。
注目したいのは、リハビリ卒業後も治療や定期検診は続くと伝えていた点です。
つまり、病院でのリハビリ終了と、医療的なフォローアップの終了は同じではありません。
仕事についても、これからは現場での活動をリハビリの一環として続ける考えを示しました。
2025年10月、約2年ぶりに漫才の舞台へ2025年10月19日、大阪で行われた公演で、なすなかにしは約2年ぶりに舞台漫才へ復帰しました。
翌26日の東京公演後、日刊スポーツの取材で那須さんは、久しぶりの漫才に緊張したことを明かしています。
また、回復度について尋ねられると、次のように答えました。
「80%はいってるかな」
瞬発力は以前より衰えているとも話しましたが、相方の中西さんが隣にいたことで頑張れたと振り返っています。
一方、中西さんも那須さんの状態を気遣いながら漫才を行ったと説明しました。
ここで重要なのは、復帰を単にテレビ出演の再開だけで判断できないことです。
漫才は、相手との掛け合いや瞬発的な反応が求められるため、テレビのトークやロケとは異なる負荷があります。
約2年ぶりの舞台復帰は、コンビにとって大きな節目でした。
【2026年最新】那須晃行の現在と出演番組・活動状況
2026年11月現在、那須さんはテレビやラジオ、コンビでの活動を続けています。
特に2026年は、病気を経験した当時の話や、家族・相方との関係をテレビ番組で語る機会もありました。
2026年6月『A-Studio+』に出演2026年6月12日放送のTBS系『A-Studio+』では、なすなかにしの2人がゲストとして登場しました。
番組では、幼少期からのいとこ同士の関係や家族とのエピソード、妻との馴れ初めなどが紹介されました。
加えて、2023年の脳梗塞発症についても取り上げられています。
那須さんが倒れたとき、中西さんがどのように知らせを受けたのか、そして妻の濱田さんがどのように対応したのかが語られました。
中西さんは当初、脳梗塞という知らせをドッキリだと思い、病院に着いてからもカメラを探したほど信じられなかったと話しています。
この番組は、コンビの芸歴だけでなく、病気を経験した2人の関係性を知るうえでも印象的な出演でした。
2026年10月『ザ!世界仰天ニュース』で失語症を告白2026年10月20日放送の日本テレビ系『ザ!世界仰天ニュース』では、脳梗塞による入院経験を振り返りました。
番組内では、症状が落ち着き、リハビリ専門の病院へ移る際に、担当者が涙ながらに見送ってくれたというエピソードも披露しました。
また、失語症によってメールやLINEの文章を組み立てることが困難だった時期についても語っています。
妻の濱田さんが当時のLINEの履歴を残していたことも明かされ、夫婦で困難を乗り越えてきた姿が伝わりました。
2026年の主な活動・出演番組松竹芸能の公式プロフィールには、コンビおよび那須さん個人のレギュラー・出演情報が掲載されています。
主な番組は以下のとおりです。
- TBS系『ラヴィット!』
- TBS系『カバン持ちさせてください!』
- CBC『まちイチ~nice to people~』
- CBC『健康カプセル!ゲンキの時間』(不定期)
- MBS『住人十色』(那須さん準レギュラー)
- ABCラジオ『ノイミーステーション』
- チューリップテレビ『なすなかにしのバズっちゃ!』
また、コンビとしてのロケやバラエティー番組への出演も続いています。
なお、これらは所属事務所の掲載情報をもとにした番組一覧であり、すべての番組への毎週の出演を保証するものではありません。
現在も失語症の後遺症は残っている?この点は、読者が特に気になるところでしょう。
2025年4月には病院でのリハビリ卒業を報告し、2025年10月には舞台漫才にも復帰しています。
一方、2026年10月の『ザ!世界仰天ニュース』では、当時の失語症の深刻さを改めて説明しました。
ここで区別したいのは、過去に失語症で苦しんだ事実と、2026年現在も同じ症状が続いているかどうかは別の問題だということです。
2026年11月時点で、失語症が完全に消失した、あるいは現在も同程度の障害が残っているとする明確な本人発表は確認できません。
病院でのリハビリ卒業と舞台復帰という事実から、活動の幅が広がっていることは分かりますが、現在の細かな後遺症の状態まで断定することはできません。
【なすなかにしの評判と芸風】那須晃行と中西茂樹のコンビの強み
なすなかにしは、漫才だけでなくロケ番組でも活躍してきたコンビです。
2人の芸風の特徴は、親しみやすい会話と自然な掛け合いにあります。
ロケ芸人としての評価なすなかにしは、テレビ番組のロケで実力を発揮してきました。
2026年6月の『A-Studio+』でも、ロケ芸人として仕事が増えていった転機が紹介されています。
特に日本テレビ系『ウチのガヤがすみません!』で披露していたコンビの合わせ技が、ロケの仕事につながったとされています。
ロケでは、芸人同士の掛け合いだけでなく、一般の人との自然なコミュニケーションも求められます。
那須さんと中西さんは、いとこ同士という長年の関係性を生かしたやりとりが特徴です。
脳梗塞を経験して変わった漫才への向き合い方2025年10月の漫才復帰時、那須さんは瞬発力の衰えについても語りました。
しかし、中西さんは相方の状態を気遣いながら舞台に立ち、2人で漫才を再開しています。
このエピソードから読み取れるのは、以前と同じペースを無理に取り戻すのではなく、現在の状態に合わせてコンビの形を調整していく姿勢です。
漫才は一人では成立しません。
相手の状態を理解し、テンポを合わせ、必要な部分を補い合うことが大切です。
那須さんの復帰は、個人の健康回復だけでなく、コンビとしての再構築という意味も持っています。
【プロの結論】那須晃行の現在を理解するための3つのポイント
那須さんのこれまでの歩みを整理すると、注目すべき要点は3つあります。
1. 脳梗塞の背景には、慢性的な高血圧と原発性アルドステロン症があったこと
2026年の本人の説明によって、高血圧の背景に副腎の腫瘍と原発性アルドステロン症が見つかったことが分かりました。発症当時の報道だけでは分からなかった健康上の背景です。
2. リハビリ卒業と完全回復を混同しないこと
2025年4月に病院でのリハビリを卒業し、同年10月には舞台漫才に復帰しました。ただし、治療や定期検診は続くと本人が説明しています。後遺症についても、過去の症状と現在の状態を区別する必要があります。
3. 復帰を支えたのは妻と相方、そして仕事仲間だったこと
妻の濱田准さん、中西茂樹さん、医療スタッフなど、周囲の支えが回復過程で大きな役割を果たしました。
特に中西さんが一人でコンビの仕事を担い、復帰後には再び2人で舞台に立った経緯は、長年のコンビの関係性を象徴しています。
【那須晃行に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:那須晃行は2026年現在、何歳ですか?
A1:1980年12月14日生まれの45歳です。2026年12月14日に46歳になります。
Q2:那須晃行の結婚相手は誰ですか?
A2:女優・タレントの濱田准さんです。2022年1月に入籍し、同年5月25日に結婚を公表しました。
Q3:那須晃行が脳梗塞になった原因は何ですか?
A3:本人は慢性的な高血圧があったと説明しています。2026年には、副腎の腫瘍が見つかり、原発性アルドステロン症と診断されたことも明かしています。
Q4:那須晃行の後遺症は失語症ですか?
A4:発症後に失語症による言語障害があり、文字入力やコミュニケーションが難しい時期がありました。2025年4月に病院でのリハビリを卒業していますが、2026年現在の詳細な後遺症の状態は公表されていません。
Q5:那須晃行はいつ仕事復帰しましたか?
A5:2024年4月8日放送のTBS系『ラヴィット!』で約4か月ぶりにテレビ復帰しました。
Q6:なすなかにしは漫才に復帰していますか?
A6:はい。2025年10月19日の大阪公演で約2年ぶりに舞台漫才へ復帰しました。那須さんは翌週の取材で回復度について「80%はいってるかな」と話しています。
Q7:那須晃行は2026年にどの番組に出演しましたか?
A7:2026年6月12日放送の『A-Studio+』、10月20日放送の『ザ!世界仰天ニュース』などに出演しています。
那須晃行さんは、2023年12月12日の脳梗塞発症から入院、リハビリ、仕事復帰という道のりを歩んできました。
2024年4月の『ラヴィット!』でテレビに復帰し、2025年4月には病院でのリハビリを卒業。同年10月には約2年ぶりの舞台漫才も実現しています。
2026年には『A-Studio+』や『ザ!世界仰天ニュース』で病気の経験を語り、妻の濱田准さんや相方の中西茂樹さんとの関係も改めて注目されました。
高血圧の背景に原発性アルドステロン症が見つかったことも、2026年に明らかになった重要な情報です。
病気を経験する前とまったく同じ状態に戻ったかどうかではなく、現在の健康状態を大切にしながら、どのように芸人として活動を続けていくのか。その歩みが今後も注目されます。