テレビ朝日系の朝の情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』に出演している女性コメンテーターは誰なのか。2026年11月現在、番組公式サイトに掲載されている女性コメンテーターは、月曜日の猿田佐世、火曜日の菊間千乃、水曜日の浜田敬子、金曜日の越直美の4人です。
2025年秋には放送10周年を迎える番組のリニューアルに伴い、山口真由、石山アンジュ、廣津留すみれの3人が相次いで卒業しました。その後、猿田佐世と越直美が新たにレギュラーに加わり、現在の出演体制になっています。それぞれ弁護士、ジャーナリスト、元市長など異なる専門性を持っており、曜日によってスタジオの議論にも特色があります。
【2026年最新】羽鳥慎一モーニングショーの女性コメンテーター一覧と担当曜日

2026年11月5日時点で、テレビ朝日の番組公式サイトに掲載されている女性コメンテーターは4人です。
曜日別に整理すると、月曜日が猿田佐世、火曜日が菊間千乃、水曜日が浜田敬子、金曜日が越直美となっています。
月曜日:猿田佐世(弁護士・新外交イニシアティブ代表)猿田佐世は、日本と米国ニューヨーク州の弁護士資格を持つ法律家であり、シンクタンク「新外交イニシアティブ(ND)」の代表を務めています。
早稲田大学法学部を卒業後、国際人道支援NGOでの活動などを経験。2002年に日本で弁護士登録し、2008年にはコロンビア大学ロースクールで法学修士号を取得しました。2009年にはニューヨーク州の弁護士資格を取得し、2012年にはアメリカン大学で国際政治・国際紛争解決学の修士号を取得しています。
現在は外交、安全保障、日米関係、沖縄の基地問題などを中心に政策提言や研究活動を行っています。立教大学講師、沖縄国際大学特別研究員としても活動しています。
番組では、政治や外交、安全保障などについて、国際的な視点と法律家としての知見を組み合わせたコメントが期待される存在です。
2025年9月29日から月曜日のレギュラーコメンテーターとして出演しています。それ以前にも番組への出演経験があり、10周年のリニューアルを機に定期出演する形になりました。
火曜日:菊間千乃(弁護士・元フジテレビアナウンサー)菊間千乃は、元フジテレビアナウンサーという経歴を持つ弁護士です。法律の専門家であると同時に、テレビ番組の制作や報道現場を経験している点が特徴です。
1972年生まれ、東京都出身。早稲田大学法学部を卒業し、1995年にフジテレビへ入社しました。情報番組やバラエティー、スポーツ番組など幅広いジャンルを担当し、アナウンサーとしてキャリアを築きました。
その後、法律の専門家を目指して2005年に大宮法科大学院大学へ入学。2007年にフジテレビを退社し、司法試験の勉強に専念しました。2009年に法科大学院を修了し、2010年に司法試験に合格。2011年に弁護士法人松尾総合法律事務所へ入所しています。
現在は紛争解決、一般企業法務、コーポレートガバナンスなどを中心に弁護士として活動しています。
番組では、社会問題や企業をめぐるトラブル、法律が関係するニュースなどを理解するうえで、実務家としての視点が生きています。元アナウンサーという経験も、テレビでの情報伝達に対する理解につながっています。
水曜日:浜田敬子(ジャーナリスト・元AERA編集長)浜田敬子は、新聞社と出版社系の報道現場、デジタルメディアの編集責任者を経験してきたジャーナリストです。
1989年に朝日新聞社へ入社。前橋支局、仙台支局、週刊朝日編集部などを経て、1999年からAERA編集部に所属しました。
2004年にはAERA副編集長に就任。その後、編集長代理を経て、2014年にAERA初の女性編集長となりました。女性の働き方、雇用、ジェンダー、国際問題などを取材してきた実績があります。
2017年には朝日新聞社を退社し、経済オンラインメディア「Business Insider Japan」の日本版立ち上げに参加。統括編集長を務め、2020年末に退任しました。その後はフリーランスのジャーナリストとして活動し、2022年には一般社団法人デジタル・ジャーナリスト育成機構を設立しています。
番組では、政治・経済・社会問題だけでなく、働き方や企業文化、女性の社会進出、国際情勢など幅広いテーマを扱います。長年の取材経験と編集者としての情報整理力が強みです。
金曜日:越直美(弁護士・元滋賀県大津市長)越直美は、弁護士としての法律知識と自治体のトップを務めた行政経験を持つ女性コメンテーターです。
北海道大学法学部を卒業し、2000年に司法試験に合格。2002年には西村あさひ法律事務所に入所しました。
2009年にハーバード大学ロースクールを修了し、ニューヨーク州司法試験にも合格。同年、米国の法律事務所で勤務したほか、コロンビア大学ビジネススクールの客員研究員や国連ニューヨーク本部法務部での研修も経験しています。
2012年に大津市長に就任。2012年から2020年まで市長を務め、当時の最年少女性市長としても知られました。2015年には世界経済フォーラムのヤング・グローバル・リーダーに選出され、2016年にはOECDとフォード財団のチャンピオン・メイヤーにも選ばれています。
2025年10月3日から金曜日のレギュラーコメンテーターとして出演。法律、行政、地方自治、教育、政治などのテーマで、政策を実行する側の経験を踏まえたコメントができる人物です。
【比較表】女性コメンテーター4人の経歴・肩書・専門分野を整理
現在の4人は、全員が同じ分野の専門家というわけではありません。弁護士という共通点を持つ人物が複数いる一方、報道・編集の専門家も加わっています。
それぞれの経歴と番組内で期待される視点を比較すると、次のようになります。
| 担当曜日 | 名前 | 主な肩書 | 経歴・専門分野 |
|---|---|---|---|
| 月曜日 | 猿田佐世 | 弁護士・ND代表 | 国際外交、日米関係、安全保障、国際人権 |
| 火曜日 | 菊間千乃 | 弁護士・元アナウンサー | 法律、企業法務、紛争解決、報道経験 |
| 水曜日 | 浜田敬子 | ジャーナリスト・元AERA編集長 | 政治、経済、雇用、ジェンダー、メディア |
| 金曜日 | 越直美 | 弁護士・元大津市長 | 行政、地方自治、教育、法律、政策 |
この比較から分かるのは、法律家が3人、報道・編集の専門家が1人という構成です。ただし、同じ弁護士でも専門分野は異なります。
猿田佐世は外交・国際政治、菊間千乃は企業法務や法律実務、越直美は自治体行政や政策というように、それぞれ異なる経験を持っています。
浜田敬子は、長年の報道経験をもとに、社会問題を取材する側、情報を編集する側の視点を提供します。
つまり、単純に肩書だけを並べるよりも、各人がどのような現場を経験してきたかを見ることで、番組の出演者構成が理解しやすくなります。
【歴代女性コメンテーター】山口真由・石山アンジュ・廣津留すみれはいつ卒業した?
2025年9月は、女性コメンテーターの顔ぶれが大きく変わった時期です。月曜日、木曜日、金曜日を担当していた3人が、わずか数日の間に番組を卒業しました。
山口真由:2025年9月22日に月曜日の出演を卒業山口真由は、元財務省官僚で、弁護士、大学教授としても知られる法律・行政分野の専門家です。
2018年10月から月曜日のコメンテーターを担当し、約7年間にわたって出演しました。
2025年9月22日の放送で卒業が発表され、番組の最後には視聴者への感謝を伝えています。
「視聴者の方々に育てていただいた7年間、本当に幸せな時間でした」
卒業に際しては、番組のために予習を重ね、新しい視点を提供しようとしてきたことも振り返りました。具体的な卒業理由について、番組や本人から明確な説明はありませんでした。
その後、月曜日には猿田佐世がレギュラーとして加わっています。
石山アンジュ:2025年9月25日に木曜日の出演を卒業石山アンジュは、社会起業家として活動する人物で、シェアリングエコノミーや多拠点居住、持続可能な社会づくりなどをテーマに発信してきました。
2021年4月に木曜日のコメンテーターへ就任し、約5年間にわたって出演。社会問題を生活者の視点から考えるコメントや、番組内でのストレッチ企画でも親しまれました。
2025年9月25日の出演を最後に卒業。本人は9月28日に公開したnoteの記事で、番組で過ごした約5年間を振り返っています。
「コメンテーターの仕事を辞めるわけではありません」
本人の説明によれば、番組を離れることはコメンテーター活動そのものを終えるという意味ではなく、これまでの経験を踏まえた一つの節目です。
また、出演中は本業と並行してニュースを追い続け、発言への責任やプレッシャーを感じていたことも明かしています。卒業後も社会問題やシェアリングエコノミーに関する活動を続けています。
石山アンジュの卒業後、木曜日には女性の新レギュラーが直ちに配置されたわけではありません。現在のテレビ朝日公式出演者一覧でも、木曜日のコメンテーターは結城東輝となっています。
廣津留すみれ:2025年9月26日に金曜日の出演を卒業廣津留すみれは、ハーバード大学とジュリアード音楽院を卒業したバイオリニストです。
2021年10月から金曜日のコメンテーターを担当。音楽家としての活動に加えて、海外での教育経験や国際的な視野を生かしたコメントを届けてきました。
2025年9月26日の放送で卒業。本人は、新型コロナウイルスの影響で帰国してから4年以上番組にお世話になったと振り返り、今後も一人でも多くの人に音楽を伝えていきたいという目標を語りました。
廣津留すみれの後任として金曜日に加入したのが、元大津市長の越直美です。2025年10月3日からレギュラー出演しています。
2025年秋の交代を時系列で確認3人の卒業と新体制への移行を時系列で整理すると、次のようになります。
- 2025年9月22日:山口真由が月曜日の出演を卒業。
- 2025年9月25日:石山アンジュが木曜日の出演を卒業。
- 2025年9月26日:廣津留すみれが金曜日の出演を卒業。
- 2025年9月29日:猿田佐世が月曜日の新レギュラーとして出演開始。
- 2025年10月3日:越直美が金曜日の新レギュラーとして出演開始。
このように、2025年9月下旬から10月初旬にかけて出演者の入れ替えが集中しました。現在の4人体制は、この番組改編によって形づくられたものです。
【交代理由と真相】なぜ女性コメンテーター3人が相次いで卒業したのか
2025年9月の卒業ラッシュについて、インターネット上では番組の方針変更や出演者の交代理由を気にする声も見られます。
実際に確認できる大きな背景は、番組が放送10周年を迎えるタイミングで、出演者、スタジオセット、ロゴ、オープニングテーマなどを一新したことです。
2025年9月26日には、番組の10周年リニューアルと新しい出演体制が報じられました。月曜日に猿田佐世、金曜日に越直美を迎えることも、この改編の一環として紹介されています。
卒業理由として公表されていること・いないこと3人の卒業については、本人の発言と番組改編の事実を分けて考える必要があります。
- 山口真由:7年間の出演を振り返り、視聴者への感謝を表明。具体的な退任理由は公表されていない。
- 石山アンジュ:本人のnoteで約5年間の経験や仕事への向き合い方を説明。番組から離れる理由を特定の事情に結びつけた説明はしていない。
- 廣津留すみれ:卒業時に音楽を広めるという人生の目標を改めて語った。番組側から具体的な退任理由が説明されたわけではない。
特に石山アンジュについては、本人が卒業後に詳細な振り返りを公開しているため、番組での仕事の負担やコメンテーターとしての責任感を知る手掛かりになります。ただし、それらをそのまま卒業の決定的な理由と解釈することはできません。
10周年リニューアルと交代は関係している?時系列を見ると、3人の卒業は番組の10周年リニューアルと明確に重なっています。出演者の変更だけでなく、番組の視覚的な演出や音楽も刷新されたことから、番組全体の節目だったことは確かです。
一方、10周年のリニューアルが個々の出演者の卒業を直接引き起こしたとする公式説明は確認されていません。
したがって、現時点で整理できるのは、番組全体の改編と出演者の交代が同時期に行われたという事実です。特定の人物の不祥事や対立、番組側とのトラブルを卒業理由とする確かな公表情報はありません。
また、石山アンジュの卒業後、木曜日に女性コメンテーターを新たに配置しなかった点も見逃せません。4人の女性を曜日ごとに均等配置することが、番組の必須条件になっているわけではないことが分かります。
【歴代メンバーとの違い】2026年の女性コメンテーターは何が変わった?
今回の交代で興味深いのは、女性コメンテーターの専門分野が変化したことです。
2025年9月までの主な顔ぶれには、元財務省官僚の山口真由、社会起業家の石山アンジュ、バイオリニストの廣津留すみれがいました。それぞれ法律・財政、社会制度、音楽・教育という異なるバックグラウンドを持っていました。
一方、2026年の4人は、法律・外交・行政・報道という領域に重点を置いた構成になっています。
法律家の専門性が目立つ現在の構成現在の女性コメンテーター4人のうち、猿田佐世、菊間千乃、越直美の3人は弁護士です。
ただし、法律家という肩書が同じでも、得意とする分野は異なります。
猿田佐世は国際政治や外交政策、菊間千乃は企業法務や法律実務、越直美は地方自治や行政政策に強みがあります。法律という共通の専門知識を持ちながら、それぞれ違う現場を経験してきたことが特徴です。
浜田敬子が担う報道・社会問題の視点浜田敬子は、法律家とは異なる立場から議論に参加します。
新聞社や雑誌編集部、デジタルメディアの編集責任者を経験してきたため、社会問題の背景にある構造や、報道のあり方、情報の受け止められ方などを考える視点があります。
特に女性の働き方や雇用問題、企業におけるジェンダー格差などは、長年の取材テーマと重なる領域です。
歴代メンバーと現在の4人を比較すると見えること過去の出演者には、官僚、社会起業家、音楽家といった多様な専門家がいました。現在は法律家の比重が高くなっていますが、これは必ずしも番組の議論が法律中心になったことを意味しません。
外交、企業活動、地方行政、報道といった異なる領域の経験を持つ人物が同じ番組に参加することで、ニュースを複数の角度から検討できる構成になっています。
また、専門家が出演しているからといって、すべての話題について専門的な結論を出せるわけではありません。コメンテーターの役割は、自分の専門分野を説明するだけでなく、専門外の問題についても背景や論点を整理することにあります。
【プロの結論】女性コメンテーターを見るときに押さえたい3つのポイント
2026年の『羽鳥慎一モーニングショー』の女性コメンテーターを理解するうえでは、名前や担当曜日だけでなく、専門分野と過去の経歴を合わせて見ることが大切です。
1. 担当曜日と出演者の肩書をセットで覚えるまず基本となるのは、月曜日の猿田佐世、火曜日の菊間千乃、水曜日の浜田敬子、金曜日の越直美という曜日別の配置です。
曜日を確認するだけで、番組にどのような専門性を持つ人物が出演しているかを把握できます。
2. 卒業と降板を同じ意味で扱わない番組から出演者がいなくなると、インターネット上では「降板」「交代」「卒業」などの表現が使われます。しかし、番組内で卒業と発表されたケースについて、本人や番組の説明を離れてトラブルや不仲を推測するのは適切ではありません。
山口真由、石山アンジュ、廣津留すみれについても、確認できるのは番組卒業と本人が公開したコメント、そして番組のリニューアルという事実です。
3. 公式出演者一覧と一時的な欠席を区別するレギュラー出演者であっても、休暇や出張などで番組を欠席する場合があります。ある日の放送に出演していなかったからといって、すぐに卒業したと判断することはできません。
また、アシスタントの松岡朱里、リポーターの岡安弥生や原元美紀など、番組に出演する女性はコメンテーター以外にもいます。出演者一覧の肩書と担当区分を確認することが、情報を正しく整理するポイントです。
2026年の顔ぶれを確認するときは、テレビ朝日の番組公式出演者情報を基準にし、ニュース報道で交代の経緯を補うと、古い出演者情報との混同を防げます。
【羽鳥慎一モーニングショーの女性コメンテーター】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年現在、羽鳥慎一モーニングショーの女性コメンテーターは誰ですか?
A1:2026年11月現在、番組公式サイトに掲載されているのは、猿田佐世、菊間千乃、浜田敬子、越直美の4人です。
Q2:女性コメンテーターの担当曜日は何曜日ですか?
A2:猿田佐世が月曜日、菊間千乃が火曜日、浜田敬子が水曜日、越直美が金曜日です。木曜日は公式出演者一覧では結城東輝が担当しています。
Q3:山口真由が番組を卒業した理由は何ですか?
A3:2025年9月22日に卒業が発表されました。本人は約7年間の出演を振り返り、視聴者への感謝を述べていますが、具体的な退任理由は公表されていません。
Q4:石山アンジュの後任は誰ですか?
A4:石山アンジュは2025年9月25日に木曜日の出演を卒業しました。現在、木曜日の女性コメンテーターとして新たに就任した人物は、公式出演者一覧には掲載されていません。
Q5:廣津留すみれの後任は誰ですか?
A5:2025年10月3日から金曜日のコメンテーターに就任した越直美です。元大津市長で弁護士という経歴を持っています。
Q6:現在の女性コメンテーターは全員弁護士ですか?
A6:全員ではありません。猿田佐世、菊間千乃、越直美の3人は弁護士ですが、浜田敬子はジャーナリストです。
2026年11月現在、『羽鳥慎一モーニングショー』の女性コメンテーターは、猿田佐世、菊間千乃、浜田敬子、越直美の4人です。
担当曜日は、月曜日が猿田佐世、火曜日が菊間千乃、水曜日が浜田敬子、金曜日が越直美。法律家3人とジャーナリスト1人という構成で、それぞれ異なる専門性を持っています。
2025年秋には、山口真由、石山アンジュ、廣津留すみれが相次いで卒業しました。番組10周年のリニューアルに合わせて猿田佐世と越直美が新加入し、現在の体制へ移行しています。
一方、3人の卒業理由については、個別の事情を断定できる公式説明はありません。番組の改編と個人の進退は、分けて捉える必要があります。
今後注目したいのは、4人がそれぞれの専門分野を生かし、政治、外交、経済、社会問題などのニュースにどのような視点を加えていくかという点です。
出演者の名前だけでなく、これまでの経歴や専門分野まで理解すると、同じニュースでもコメンテーターによって着目するポイントが異なることが分かります。2026年の番組をより深く楽しむためにも、公式の曜日別出演者情報と、それぞれのキャリアを合わせてチェックしておきたいところです。
主な情報確認先: テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」公式出演者情報、新外交イニシアティブ、菊間千乃所属事務所、越直美公式プロフィール、浜田敬子公式プロフィール、スポニチ、日刊スポーツ、石山アンジュ本人のnote(2025年9月28日)。