江草仁貴さんは、1980年9月3日生まれ、広島県福山市出身の元プロ野球投手です。盈進高校、専修大学を経て、2003年に阪神タイガースへ入団しました。
現役時代は左腕の中継ぎ投手として活躍。阪神、西武、広島の3球団でプレーし、長いイニングを任されることもある貴重なリリーフ投手でした。
2026年現在は阪神タイガースの一軍投手コーチ江草さんは2017年に現役を引退。その後は大学野球の指導者を経験し、2022年から阪神タイガースのファーム投手コーチに就任しました。
そして、2026年シーズンには一軍投手コーチへ配置転換。背番号72を背負い、若手投手の育成や一軍投手陣の指導を担っています。
加えて、阪神球団が2026年10月30日に発表した2027年度のコーチ陣にも、江草さんの名前が一軍投手コーチとして掲載されました。2027年も同じ役職で指導を続ける予定です。
江草仁貴の現役時代の成績スポーツビズの公式プロフィールによると、江草さんのプロ通算成績は次のとおりです。
349試合

プロ野球一軍通算登板数22勝
通算勝利17敗
通算敗戦48
通算ホールド3.15
通算防御率
出典:スポーツビズ掲載の江草仁貴公式プロフィール
阪神時代には2005年のリーグ優勝にも貢献しました。2013年にはトミー・ジョン手術を受け、リハビリを経験しながら現役を続行。2017年に引退するまで、プロ通算349試合に登板しています。
引退後も野球界から離れず、選手を育てる立場へと転身した江草さん。現役時代の経験を指導に生かしていることが、現在のキャリアにつながっています。
【結婚はいつ?】2012年の結婚発表とロンドン五輪の意外な関係
竹下佳江さんと江草仁貴さんが結婚したのは2012年3月です。
2人の結婚が広く知られるようになったのは、同年8月のロンドン五輪がきっかけでした。
結婚を公表したのはロンドン五輪の銅メダル獲得後2012年8月、竹下さんは女子バレーボール日本代表の主将格としてロンドン五輪に出場。日本代表は強豪国との激戦を勝ち抜き、28年ぶりとなる五輪の銅メダルを獲得しました。
その大会期間中、竹下さんと江草さんが結婚していたという報道が出ます。2012年8月12日、竹下さんは結婚の事実を認めました。
同日付の共同通信配信記事を掲載したデイリースポーツも、竹下さんが江草さんと結婚していたことを明らかにしたと報道しています。
一方、日刊スポーツの2012年8月13日付の記事では、江草さん本人も結婚について認めています。
「もう結婚はしています。前から籍は入れていたんで気持ち的には変わりません」
これは江草さんが2012年8月12日に取材に応じた際の発言として報じられたものです。
結婚発表と入籍の時期は同じではないここで押さえておきたいのが、結婚した時期と公表した時期の違いです。
実際の入籍は2012年3月。公になったのは、竹下さんがロンドン五輪で銅メダルを獲得した2012年8月でした。
つまり、五輪での活躍をきっかけに結婚を決めたのではなく、すでに夫婦となっていた2人の結婚が大会後に明らかになったという経緯です。
当時の竹下さんは日本代表の中心選手として五輪に集中していました。江草さんもプロ野球選手としてシーズンを戦っており、双方がそれぞれの競技に取り組むなかで結婚生活をスタートさせていたのです。
また、2012年9月には竹下さんが所属していたJTを退部し、長期休養に入ることが発表されました。同時期の報道では、同年3月に結婚したことも改めて伝えられています。
【馴れ初めを公開】竹下佳江と江草仁貴の出会いは共通の知人
異なる競技で活躍していた2人は、どのようにして知り合ったのでしょうか。
2026年10月26日配信のCHANTO WEBのインタビューで、竹下さん自身が出会いのきっかけを明かしています。
最初のきっかけは共通の知人との食事会竹下さんによると、江草さんとは共通の知人を通じて知り合い、一緒に食事をすることから交流が始まったそうです。
また、2015年の第1子出産を伝えたデイリースポーツの記事では、2人が一時期同じ兵庫県に住んでいたことや、同じマネジメント会社に所属していたことも接点として報じられています。
共通の知人を介した食事会に加え、仕事上のつながりや生活圏の近さも、2人の関係が始まる背景にあったようです。
江草さんが惹かれたのは竹下さんの香り?2026年のインタビューでは、2人の間にまつわる微笑ましいエピソードも紹介されています。
以前、テレビで江草さんが竹下さんの「いい匂いに惹かれた」と話していたことについて、インタビュアーが質問しました。
竹下さんは、練習後にシャワーを浴びただけなので、香水ではなくシャンプーの香りだったのではないかと振り返っています。そして、この話は夫婦の間でもネタになっていると笑顔で説明しました。
華やかな恋愛エピソードというより、自然体の出会いを感じさせる話です。
性格は正反対?竹下さんが語った夫の魅力竹下さんは、自分と江草さんについて、性格や考え方、育った環境が大きく違うと話しています。
竹下さん自身は勝負にこだわるタイプ。一方、江草さんは争いを好まない穏やかな性格だそうです。
同じアスリートでありながら、物事への向き合い方は対照的。その違いが新鮮で、夫から学ぶことも多いと語っています。
勝負の世界で長年戦ってきた竹下さんにとって、江草さんの穏やかさは、家庭で自分とは異なる視点に触れられる大切な要素なの可能性があります。
【結婚から現在まで】2人の経歴と家族の歩みを時系列で整理
竹下佳江さんと江草仁貴さんの関係を理解するには、結婚だけでなく、それぞれの競技人生と家族の変化を合わせて見ることが大切です。
公表されている情報をもとに、夫婦の主な出来事をまとめました。
主な出典:デイリースポーツ、日刊スポーツ、ヴィクトリーナ姫路公式発表、スポーツビズ、阪神タイガース公式発表。
【子供は息子2人】竹下佳江の子育てと夫婦生活が明らかに
竹下佳江さんと江草仁貴さんには、2人の息子がいます。
長男は2015年5月24日生まれ、次男は2018年2月1日生まれです。2人とも男の子で、2026年10月のインタビューでは小学5年生と小学3年生になったことが紹介されました。
長男の誕生と竹下さんの家庭中心の生活第1子の妊娠が公表されたのは2014年12月です。竹下さんは報道各社へのファクスを通じて妊娠を報告し、夫婦ともに喜びに満ちていると伝えました。
そして2015年5月24日、長男が誕生。出産時の体重は3260グラムでした。
当時の江草さんは広島東洋カープの現役選手。竹下さんはインタビューで、当初は専業主婦として夫と子供を支え、長男が幼稚園に上がる3〜4歳ごろまでは自分で育てたいと考えていたと振り返っています。
しかし、江草さんから「ずっと家にいたら息が詰まるから、何か仕事をしたほうがいいよ」と勧められ、解説やテレビ出演などの仕事を少しずつ再開しました。
家庭を大切にしながらも、自分自身の仕事や社会とのつながりを持つこと。その選択を後押ししたのが夫だったというエピソードです。
次男は2018年2月1日に誕生2017年11月、竹下さんは第2子の妊娠を発表しました。当時は女子プロバレーボールチーム、ヴィクトリーナ姫路の監督を務めていた時期です。
2018年2月1日、次男が誕生。翌2日にチーム公式サイトから出産が報告され、母子ともに健康であることも発表されました。
このとき竹下さんは、母として、指導者として、女性として精いっぱい取り組んでいきたいという思いを伝えています。
夫の理解を得て実現した監督と子育ての両立2016年、竹下さんはヴィクトリーナ姫路の初代監督に就任しました。しかし、当時の長男はまだ2歳。姫路を拠点に仕事をするため、江草さんと離れて生活することへの不安もあったといいます。
就任を決断するまで約1年間悩んだ竹下さんを後押ししたのが、江草さんの言葉でした。
「あなたの人生だから」
CHANTO WEBの2026年10月のインタビューで、竹下さんはこの言葉が自分のキャリアに挑戦する決断につながったと振り返っています。
また、チーム側も育児を支援する体制を整え、保育園との提携や託児サービスなどを用意。さらに第2子の出産を見越して、契約に産休・育休を盛り込んでもらったことも明かしています。
実際に2018年の次男出産時には、コーチが監督代行を務めました。出産後は約8か月で現場復帰しています。
2026年の夫婦仲は?家族で過ごす時間と日常2026年10月26日のインタビューでは、竹下さんが現在の家庭生活についても具体的に語っています。
2人の息子は野球をしており、送迎や当番など、子育てに関する日々の役割も増えているそうです。
夫婦の時間については、江草さんが阪神のコーチとしてシーズン中は忙しく、2人だけで過ごす機会は多くないと説明しています。
それでも、家から駅まで車で送るときの会話が夫婦の時間になっているとのこと。学校のことや息子たちの野球のことを中心に話し、日常的なコミュニケーションを大切にしているそうです。
また、竹下さんは江草さんについて、誰からも愛されるような穏やかな人柄だと評価しています。息子たちにも父親のように育ってほしいという思いを語りました。
インスタグラムには夫婦や家族の写真も竹下さんは自身のInstagramでも、江草さんとの夫婦写真や家族の様子を発信しています。
2024年11月には、結婚12年目を迎えた夫婦のツーショットを公開。「仲良くやってます」という趣旨のハッシュタグを添えた投稿が日刊スポーツで紹介されました。
さらに2025年9月には江草さんの45歳の誕生日を家族でお祝いした様子を投稿。バースデーケーキや江草さんの写真とともに、日頃の感謝を伝えていました。
2026年4月にも、竹下さんのInstagramに夫と2人の息子が並ぶ家族写真が投稿され、まいどなニュースが紹介しています。家族で食事を楽しみ、忙しいなかで時間をつくってくれたことへの感謝をつづっていました。
こうした本人の発信やインタビューを見ると、夫婦が仕事で忙しい時期にも、家族の会話や記念日を大切にしていることが伝わります。
【竹下佳江自身の現在】バレーボール界で続く活動と夫婦の新しい生活
竹下佳江さんは2013年に現役を引退しましたが、その後もバレーボール界との関わりを続けています。
1997年に全日本代表に初選出され、アテネ、北京、ロンドンと3大会連続で五輪に出場。2012年のロンドン五輪では銅メダル獲得に貢献した、日本女子バレーを代表するセッターです。
現役引退後は監督・解説者として活躍2016年にはヴィクトリーナ姫路の初代監督に就任。2020年のシーズン終了までチームを率いました。
その後は球団副社長なども務め、バレーボールの普及活動や解説の仕事に取り組んでいます。
所属事務所アミューズの2026年公式プロフィールには、フジテレビ系「バレーボール アジア選手権2026」の解説出演や、テレビ東京の番組「未来スクリプト 世界を変える『物語』のチカラ」への出演情報が掲載されています。
夫婦それぞれがスポーツの現場でキャリアを継続竹下さんはバレーボールの解説や普及活動、江草さんはプロ野球の指導者として、それぞれの専門分野で仕事を続けています。
興味深いのは、2人とも現役を退いた後に新たな役割を見つけていることです。
竹下さんは選手から監督、解説者へ。江草さんは投手から大学野球の指導者、そしてプロ野球のコーチへと活動の場を広げました。
スポーツ選手の家庭では、現役時代の競技生活だけでなく、引退後のキャリア形成も大きなテーマになります。2人の場合は、互いの仕事を尊重しながら、それぞれが競技経験を次の世代へ伝える道を歩んでいる点が特徴です。
【プロの結論】2人の関係を理解する3つのポイント竹下さんと江草さんの夫婦関係を読み解くうえで、注目したいのは次の3点です。
- 互いの性格の違いを尊重していること:勝負にこだわる竹下さんと穏やかな江草さんは、異なる考え方から学び合っています。
- 仕事への挑戦を支えていること:竹下さんの監督就任やキャリア継続には、江草さんの理解がありました。
- 日常のコミュニケーションを大切にしていること:長い夫婦時間を確保できなくても、車内の会話や家族の食事などを通して関係を育んでいます。
夫婦が同じ競技で活躍する必要はありません。むしろ異なる経験や価値観を持つ2人だからこそ、お互いの視野を広げられることもあります。竹下さんのインタビューからは、夫婦それぞれの自立と協力が家族生活を支えている様子がうかがえます。
【竹下佳江の旦那】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:竹下佳江の旦那は誰ですか?
A1:元プロ野球選手の江草仁貴さんです。阪神タイガース、西武ライオンズ、広島東洋カープで投手として活躍し、2026年は阪神の一軍投手コーチを務めています。
Q2:竹下佳江と江草仁貴はいつ結婚しましたか?
A2:2012年3月です。結婚が公表されたのは、ロンドン五輪で日本女子バレーが銅メダルを獲得した同年8月でした。
Q3:2人の馴れ初めは何ですか?
A3:共通の知人を通じた食事会が出会いのきっかけです。竹下さん本人が2026年のインタビューで明かしています。
Q4:竹下佳江と江草仁貴の子供は何人ですか?
A4:男の子が2人います。長男は2015年5月24日、次男は2018年2月1日に誕生しました。
Q5:江草仁貴は2026年現在何をしていますか?
A5:阪神タイガースの一軍投手コーチです。2027年度のコーチ陣にも同じ役職で掲載されています。
Q6:竹下佳江と江草仁貴は夫婦仲が良いですか?
A6:竹下さんはインタビューで夫婦間の会話を大切にしていると話しています。Instagramでも夫婦写真や家族写真を公開しており、仲睦まじい様子が伝えられています。
Q7:竹下佳江は現在もバレーボールに関わっていますか?
A7:はい。現役引退後は監督や球団運営に携わり、現在もバレーボールの解説や普及活動を続けています。2026年もテレビ番組への出演や大会解説を行っています。
竹下佳江さんの旦那は、元プロ野球選手の江草仁貴さんです。2人は2012年3月に結婚し、ロンドン五輪での銅メダル獲得後に結婚を公表しました。
共通の知人を通じた食事会から始まった2人の関係は、現在では2人の息子を育てる家族へと発展しています。
江草さんは阪神タイガースの一軍投手コーチとして野球界で活躍し、2027年度の続投も発表されました。一方、竹下さんもバレーボールの解説や普及活動を続けています。
2026年の本人インタビューから見えてきたのは、夫婦の性格の違いを認め合い、仕事への挑戦を応援し、家族との会話を大切にする姿です。
五輪メダリストとプロ野球選手という華やかな肩書きだけでは見えてこない、日々の協力や家族への思いやり。それこそが、竹下佳江さんと江草仁貴さんの夫婦生活を知るうえで最も印象的な部分です。