大人のプリキュアとは、かつてテレビアニメ『プリキュア』シリーズを見て育った世代に向けて、歴代キャラクターの成長した姿や、その後の人生を描く続編作品、さらに大人になったファンによる新しい楽しみ方を指す言葉です。代表作として知られるのが、2023年放送の『キボウノチカラ~オトナプリキュア'23~』と、2025年放送の『魔法つかいプリキュア!~MIRAI DAYS~』です。
2026年11月現在、この2作品はすでにテレビ放送を終了し、動画配信サービスなどで楽しめる作品となっています。加えて、2026年10月27日には2027年放送予定の新スピンオフ『デュアルシャドウ~Precure Villain Heroines~』も発表されました。大人向けの続編という新しい方向性を切り開いたプリキュアシリーズは、次の展開にも注目が集まっています。
【基礎知識】大人のプリキュアとは?20周年記念から始まった新しい挑戦

「大人のプリキュア」という言葉は、特定の1作品だけを指す正式なシリーズタイトルではありません。
主に、かつてプリキュアを楽しんでいたファンが大人になったことを受け、過去のキャラクターの成長や新しい人生を描く映像作品、関連企画を総称する表現として使われています。
その大きな転換点となったのが、2023年のプリキュアシリーズ20周年です。
東映アニメーションは2023年3月、シリーズ20周年の新たな試みとして、大人になった当時のファンに向けた2作品の制作を発表しました。
当時の発表では、従来のメイン視聴層である3~6歳の子どもたちだけでなく、プリキュアと一緒に成長してきた大人のファンにも楽しんでもらうことが企画の目的として説明されています。
発表されたのは次の2作品です。
- 『キボウノチカラ~オトナプリキュア'23~』
- 『魔法つかいプリキュア!2(仮)』。後に正式タイトルが『魔法つかいプリキュア!~MIRAI DAYS~』に決定。
つまり、大人のプリキュアは、単純に過去の人気キャラクターを再登場させる企画ではありません。
かつて作品を見ていた子どもたちが社会に出て、仕事や人間関係、将来について考える年齢になったことを踏まえた、新しい物語づくりなのです。
なぜ今、大人になったプリキュアが描かれるのかプリキュアシリーズは2004年2月1日放送開始の『ふたりはプリキュア』から始まりました。
その後、毎年異なるテーマやモチーフを取り入れながら、新しい主人公や仲間たちを登場させています。
2007年の『Yes!プリキュア5』、2016年の『魔法つかいプリキュア!』など、それぞれの時代に作品を楽しんだ子どもたちは、2020年代にはすでに成人しています。
制作側にとっても、過去の作品を懐かしむファンだけでなく、現在進行形でシリーズを応援する人々にも新しい魅力を届ける機会になりました。
ここで重要なのは、子ども向け作品の対象年齢を単純に引き上げたわけではないことです。
友情、希望、仲間との絆といったシリーズの根幹を残しながら、成長した登場人物が直面する現実的な悩みを物語に加えた点に、大人向け展開の特徴があります。
【作品解説】オトナプリキュアとMIRAI DAYSは何が違う?
大人になったプリキュアを描く代表的な2作品ですが、物語の方向性には明確な違いがあります。
1.キボウノチカラ~オトナプリキュア'23~『キボウノチカラ~オトナプリキュア'23~』は、2023年10月7日から12月23日までNHK Eテレで放送された全12話のテレビアニメです。
物語の中心となるのは、2007年から2009年にかけて放送された『Yes!プリキュア5』『Yes!プリキュア5GoGo!』の主人公・夢原のぞみです。
かつてキュアドリームとして仲間とともに戦ったのぞみたちは、時を経て大人になっています。
それぞれが自分の道を歩んでいるものの、仕事やプライベート、家族、恋愛など、さまざまな問題に直面しています。
第1話では、のぞみが夢をかなえて小学校の先生になっていることが明らかになります。しかし、教師として充実した日々を送る一方で、生徒の問題にうまく対応できず、壁にぶつかる場面も描かれます。
そこに現れるのが、人間を襲う謎の存在「シャドウ」です。
かつての仲間たちとの再会をきっかけに、物語は再び動き始めます。
この作品の見どころ
- 夢原のぞみたちの大人になった姿。
- 仕事や人間関係など、成長したからこそ生まれる悩み。
- 『Yes!プリキュア5』シリーズのキャラクター同士の再会。
- 『ふたりはプリキュア』など、別シリーズの歴代キャラクターとの共演。
- 希望というシリーズのテーマを大人の視点から描くストーリー。
特に注目したいのは、かつての夢をかなえた後にも人生は続いていくという視点です。
子どもの頃に見ていたプリキュアの物語では、夢を見つけることや仲間と力を合わせることが大切にされていました。
一方、本作では夢をかなえた後の葛藤や、理想と現実の違いも描かれています。
懐かしさだけでは終わらない作品になっている理由は、こうした人生の描写にあります。
2.魔法つかいプリキュア!~MIRAI DAYS~『魔法つかいプリキュア!~MIRAI DAYS~』は、2016年放送の『魔法つかいプリキュア!』の正統続編です。
2025年1月11日からABCテレビ・テレビ朝日系列全国24局ネットの「ANiMAZiNG!!!」枠で放送が始まり、全12話で物語が展開されました。
本作では、朝日奈みらい、十六夜リコ、花海ことは、そしてモフルンたちのその後が描かれます。
前作の最終盤で離れ離れになった仲間たちは、数年後に再会しています。
その後の生活は、それぞれ異なります。
- 朝日奈みらい:ナシマホウ界で暮らす20歳の大学生。
- 十六夜リコ:魔法界で暮らす19歳。魔法学校の先生として働いている。
- 花海ことは:遠くから世界を見守る存在。
- モフルン:変わらずみらいのそばにいる。
みらいは大学生活を送りながら、魔法で困っている人を助ける「魔法ガール」としても活動しています。
そんな日常に新たな災いが現れ、みらいとリコは再びプリキュアとして戦うことになります。
加えて、花海ことはによく似た不思議な少女・ひすいや、謎の青年アイルも物語に関わってきます。
この作品の見どころ
- 大学生になった朝日奈みらいの新生活。
- 魔法学校の先生として成長した十六夜リコ。
- ことはやモフルンとの関係の変化。
- 新キャラクターのひすいとアイル。
- 過去の出来事と未来を結びつける時間をテーマにした物語。
『オトナプリキュア』が複数の歴代キャラクターの人生を描く作品であるのに対し、『MIRAI DAYS』は、みらいたちの物語をさらに深く掘り下げる続編という位置づけです。
【登場人物・声優一覧】大人になったプリキュアたちの関係と変化
大人のプリキュアを楽しむうえで欠かせないのが、かつてのキャラクターと声優陣の続投です。
過去作品と同じ声優が再びキャラクターを演じることで、年月を経た物語にも自然なつながりが生まれています。
オトナプリキュアの登場人物・声優一覧| キャラクター | 声優 | 主な関連作品 |
|---|---|---|
| 夢原のぞみ | 三瓶由布子 | Yes!プリキュア5 |
| 夏木りん | 竹内順子 | Yes!プリキュア5 |
| 春日野うらら | 伊瀬茉莉也 | Yes!プリキュア5 |
| 秋元こまち | 永野愛 | Yes!プリキュア5 |
| 水無月かれん | 前田愛 | Yes!プリキュア5 |
| 美々野くるみ | 仙台エリ | Yes!プリキュア5GoGo! |
| 日向咲 | 樹元オリエ | SplashStar |
| 美翔舞 | 榎本温子 | SplashStar |
このキャスト構成で特に注目したいのは、『Yes!プリキュア5』だけでなく、『ふたりはプリキュア SplashStar』の咲と舞も登場することです。
シリーズの枠を越えた再会は、長年のファンにとって大きな見どころになっています。
MIRAI DAYSの登場人物・声優一覧| キャラクター | 声優 | 役柄・特徴 |
|---|---|---|
| 朝日奈みらい/キュアミラクル | 高橋李依 | 20歳の大学生 |
| 十六夜リコ/キュアマジカル | 堀江由衣 | 19歳の魔法学校教師 |
| 花海ことは/キュアフェリーチェ | 早見沙織 | 世界を見守る存在 |
| モフルン | 齋藤彩夏 | みらいの大切な相棒 |
| ひすい | 早見沙織 | みらいたちの前に現れる不思議な少女 |
| アイル | 豊永利行 | みらいたちの前に現れる謎の人物 |
主要キャストは前作から続投しています。
高橋李依さん、堀江由衣さん、早見沙織さん、齋藤彩夏さんが再びおなじみのキャラクターを演じています。
東映アニメーションが2024年6月に公開したキャスト発表では、続編制作決定を受けた声優陣のコメントも掲載されました。
高橋李依さんは、続編を願っていた気持ちと、実際に制作が決まったときの喜びについて語っています。
堀江由衣さんも、以前から続編を希望していたことを明かしており、キャスト自身にとっても思い入れのある企画だったことが伝わります。
2作品の関係性と比較ここまでの情報を整理すると、両作品の違いは次のようになります。
| 比較項目 | オトナプリキュア | MIRAI DAYS |
|---|---|---|
| 原点となる作品 | Yes!プリキュア5など | 魔法つかいプリキュア! |
| 放送開始 | 2023年10月7日 | 2025年1月11日 |
| 放送終了 | 2023年12月23日 | 2025年3月29日 |
| 話数 | 全12話 | 全12話 |
| 主人公 | 夢原のぞみ | 朝日奈みらい |
| 物語の中心 | 複数の歴代キャラクターの成長 | みらいたちのその後 |
| 主なテーマ | 仕事、人生、希望、仲間 | 再会、時間、未来、絆 |
| 主な放送局 | NHK Eテレ | ABCテレビ・テレビ朝日系列など |
プロの視点で見る両作品の違い
『オトナプリキュア』は、複数のシリーズを横断して、成長したキャラクターの人生を描く群像劇に近い構成です。
一方、『MIRAI DAYS』は、前作から続く人間関係や世界観を維持しながら、主要キャラクターの成長を描く連続性の強い続編です。
懐かしい歴代キャラクターを幅広く見たい人には前者、みらいとリコの物語をもっと深く楽しみたい人には後者がおすすめです。
【人気の理由と評判】なぜ大人のファンにも支持されるのか
大人のプリキュアが支持される理由は、単純な懐かしさだけではありません。
作品のテーマと、視聴者自身の人生経験が重なることに大きな意味があります。
理由1:キャラクターと一緒に自分も成長している子どもの頃に見ていたプリキュアの主人公たちは、当時の視聴者にとって身近な存在でした。
そのキャラクターたちが大人になり、仕事や将来について悩む姿を見ることで、視聴者は自分自身の人生を重ねられます。
例えば、夢原のぞみは教師という夢をかなえています。
しかし、教師になったからといって、すべての問題を解決できるわけではありません。
生徒との関係や、自分の理想と現実の間で悩む姿には、社会に出た大人だからこそ共感できる部分があります。
理由2:昔の声優が同じ役を演じている長年応援してきたキャラクターの声が変わらないことも、大きな魅力です。
声優陣の続投によって、単なるリメイクや別設定の作品ではなく、過去の物語から地続きになった続編として受け止めやすくなっています。
特に『MIRAI DAYS』では、前作の主要キャストが続投し、再会の物語に説得力を与えています。
理由3:大人になってもプリキュアのテーマは変わらないプリキュアシリーズが長年描いてきた友情や希望、他者を思いやる気持ちは、大人になっても価値を失いません。
むしろ、仕事や人間関係で悩むようになったとき、そうしたテーマが以前とは違った意味を持つことがあります。
大人向け作品では、かつて子どもだった視聴者が、現在の自分の視点から同じテーマを受け取れるのです。
実際のファンの評判は?レビューサイトFilmarksでは、『キボウノチカラ~オトナプリキュア'23~』について、2026年秋の確認時点で3.7点、1,076件のレビューが掲載されています。
投稿された感想には、懐かしいキャラクターの再登場を喜ぶ声や、大人になった自分と登場人物の悩みを重ねる感想が見られます。
一方で、環境問題などのテーマが想像以上に重かったという意見や、12話という構成では物語をもっと長く見たかったという評価もあります。
ここから分かるのは、ファンが必ずしも懐かしい映像だけを求めているわけではないということです。
成長したキャラクターの現在を知りたい一方、昔のプリキュアらしい明るさやテンポも楽しみたい。そうした期待の両方が作品の評価に表れています。
大人のプリキュアが向いている人・向いていない人| おすすめできる人 | 期待と異なる可能性がある人 |
|---|---|
| 子どもの頃にプリキュアを見ていた人 | 過去作品を知らず、説明なしで全キャラクターを理解したい人 |
| 成長したキャラクターの人生を見たい人 | 戦闘シーンだけを重視する人 |
| 昔の声優の演技を再び楽しみたい人 | 全編が従来の子ども向け作品と同じ雰囲気だと期待する人 |
| 友情や人生をテーマにした作品が好きな人 | 大人向けの恋愛・社会派ドラマだけを求める人 |
大人のプリキュアは、昔の作品を知っている人ほど楽しめる要素が多い一方、初見の視聴者にも物語そのものの魅力があります。
【2026年最新】大人のプリキュアの放送・配信情報と視聴方法
2026年11月5日現在、代表的な2作品はいずれも本放送を終了しています。
現在は動画配信サービスや映像ソフトを利用することで視聴できます。
キボウノチカラ~オトナプリキュア'23~の配信情報
作品名
キボウノチカラ~オトナプリキュア'23~
初回放送:2023年10月7日
- 放送局:NHK Eテレ
- 放送時間:毎週土曜日18時25分
- 放送期間:2023年10月7日~12月23日
- 話数:全12話
2026年秋に確認できる配信先として、U-NEXTの公式作品ページでは見放題作品として掲載されています。
また、配信サービスの比較情報では、HuluやDMM TVなども取り扱い先として掲載されています。ただし、配信状況は変更されるため、契約前に各サービスの作品ページで確認する必要があります。
魔法つかいプリキュア!~MIRAI DAYS~の配信情報
作品名
魔法つかいプリキュア!~MIRAI DAYS~
初回放送:2025年1月11日
- 放送局:ABCテレビ・テレビ朝日系列全国24局ネット
- 放送枠:ANiMAZiNG!!!
- 初回放送:2025年1月11日深夜2時
- 放送終了:2025年3月29日
- 話数:全12話
公式の放送・配信情報では、ABEMA、U-NEXT、アニメ放題などが先行配信先として案内され、ほかにもPrime Video、DMM TV、Huluなどが見放題配信先として掲載されていました。
2026年10月の配信状況を確認したJustWatchでは、HuluとU-NEXTが視聴先として掲載されています。
どちらから見るべき?おすすめの視聴順初めて大人のプリキュアを見る場合は、次の順番がおすすめです。
Yes!プリキュア5
2007年放送
夢原のぞみたちの出会いと成長を知るための原点。
Yes!プリキュア5GoGo!
2008年放送
前作から続く仲間たちの物語を楽しむ。
キボウノチカラ~オトナプリキュア'23~
2023年放送
大人になったのぞみたちの人生を知る。
魔法つかいプリキュア!
2016年放送
みらい、リコ、ことはの出会いと別れを振り返る。
魔法つかいプリキュア!~MIRAI DAYS~
2025年放送
大人になったみらいたちの新しい物語を楽しむ。
2作品はそれぞれ独立した続編なので、必ずしも『オトナプリキュア』を見てから『MIRAI DAYS』を見る必要はありません。
ただし、原点となるテレビシリーズを先に見ておくと、キャラクターの変化や再会の意味をより深く理解できます。
【今後の展開】2027年の新作スピンオフと大人向けプリキュアの未来
2026年のプリキュアシリーズで注目すべきニュースが、10月27日に発表された新作スピンオフです。
2027年放送決定『デュアルシャドウ~Precure Villain Heroines~』2026年10月27日、プリキュアシリーズの新たなスピンオフ作品として、『デュアルシャドウ~Precure Villain Heroines~』の制作・2027年放送が発表されました。
この作品の特徴は、これまでのシリーズとは異なる「Villain(ヴィラン)」をキーワードにしていることです。
発表された情報によると、従来のスピンオフとは異なるオリジナルキャラクターとオリジナルストーリーによって展開されます。
公開された超ティザーPVには、従来のプリキュア作品とは対照的な、不穏な雰囲気が描かれています。
タイトルに含まれる「Villain Heroines」という言葉からも、これまでとは異なるヒロイン像への挑戦がうかがえます。
ただし、この作品は『キボウノチカラ』や『MIRAI DAYS』の直接的な続編として発表されたものではありません。
2026年11月5日時点では、次のように整理できます。
| 作品・企画 | 現在の状況 | 公開されている情報 |
|---|---|---|
| オトナプリキュア | 放送終了 | 2023年・全12話 |
| MIRAI DAYS | 放送終了 | 2025年・全12話 |
| デュアルシャドウ | 制作発表済み | 2027年放送予定 |
| オトナプリキュアの直接続編 | 新規発表なし | 続編の正式発表待ち |
ファンが最も気になるのは、『オトナプリキュア』の第2期や、ほかの歴代シリーズを題材にした大人向け続編でしょう。
『Yes!プリキュア5』や『魔法つかいプリキュア!』以外にも、成長したキャラクターを描く余地のあるシリーズは数多く存在します。
例えば、次のような作品は今後の展開を想像するうえで興味深い存在です。
- 『ふたりはプリキュア』:なぎさとほのかのその後。
- 『フレッシュプリキュア!』:それぞれの夢や進路を歩むメンバーの未来。
- 『ハートキャッチプリキュア!』:成長したつぼみたちの新しい関係。
- 『ドキドキ!プリキュア』:それぞれの立場や使命を持った仲間たちの未来。
もちろん、これらは今後の企画を考えるうえでの候補的な視点であり、続編の制作が決まったという意味ではありません。
今後の展開を判断する3つのポイント大人向けの続編が今後も広がるかどうかを考える際には、次の3点が重要です。
1.過去作品のファンが継続して視聴するか
懐かしさだけでなく、成長したキャラクターの新しい物語そのものが支持されるかがポイントになります。
2.過去の設定と新しい物語を両立できるか
続編では、過去の作品を大切にしながら、登場人物の新しい人生を描く必要があります。
3.現在の子どもたちにも楽しめるか
プリキュアシリーズは、現在の子どもたちに向けたテレビ作品としての役割も担っています。
大人向け作品だけに特化するのではなく、世代を越えて楽しめる展開を実現できるかが、今後の大きな課題です。
【よくある質問】大人のプリキュアに関するFAQ
Q1:大人のプリキュアは何作品ありますか?
A1:代表的なテレビアニメ作品は、『キボウノチカラ~オトナプリキュア'23~』と『魔法つかいプリキュア!~MIRAI DAYS~』の2作品です。どちらもプリキュア20周年に関連して発表された、大人になったファンにも向けた企画です。
Q2:オトナプリキュアは2026年も放送していますか?
A2:2026年11月現在、本放送は終了しています。『キボウノチカラ~オトナプリキュア'23~』は2023年10月から12月まで全12話が放送されました。現在は動画配信サービスなどで視聴できます。
Q3:MIRAI DAYSの朝日奈みらいは何歳ですか?
A3:公式キャラクター紹介によると、朝日奈みらいは20歳です。大学生として生活する一方、魔法で人々を助ける活動もしています。
Q4:オトナプリキュアの声優は変更されていますか?
A4:主要キャラクターの声優は、過去作品から続投しています。夢原のぞみ役は三瓶由布子さん、夏木りん役は竹内順子さん、春日野うらら役は伊瀬茉莉也さんです。
Q5:大人のプリキュアの新作は2027年に放送されますか?
A5:2027年放送予定として発表された新作スピンオフは『デュアルシャドウ~Precure Villain Heroines~』です。ただし、『オトナプリキュア』や『MIRAI DAYS』の直接的な続編として発表された作品ではありません。
Q6:大人のプリキュアを見る前に昔のシリーズを見る必要はありますか?
A6:必須ではありません。ただし、『オトナプリキュア』なら『Yes!プリキュア5』『Yes!プリキュア5GoGo!』、『MIRAI DAYS』なら『魔法つかいプリキュア!』を先に見ておくと、登場人物の成長や過去の出来事を理解しやすくなります。
大人のプリキュアは、子どもの頃に作品を楽しんでいたファンが成長したことを受け、かつてのヒロインたちの新しい人生を描く試みです。
『キボウノチカラ~オトナプリキュア'23~』では夢原のぞみたちの仕事や人間関係、人生の悩みが描かれ、『魔法つかいプリキュア!~MIRAI DAYS~』では大学生になった朝日奈みらいや、魔法学校の教師となった十六夜リコたちの新たな物語が展開されました。
両作品に共通しているのは、成長しても友情や希望という大切なテーマは変わらないということです。
そして2026年10月には、2027年放送予定の『デュアルシャドウ~Precure Villain Heroines~』も発表され、シリーズの新しい可能性が広がっています。
今後、大人になった歴代プリキュアの続編がさらに制作されるかは、公式からの発表を待つ必要があります。
それでも、かつて画面の向こうで夢を追いかけていたキャラクターたちが、今度は大人になった自分たちと同じように悩み、考え、未来へ進んでいく。その姿こそが、大人のプリキュアならではの魅力です。
懐かしい作品をもう一度見たい人も、昔のキャラクターの現在が気になる人も、今だからこそ味わえるプリキュアの物語に触れてみる価値があります。