NHK Eテレの幼児向け番組『おかあさんといっしょ』で、子どもたちと一緒に体を動かす「体操のお兄さん」。2026年11月現在、担当しているのは13代目の佐久本和夢(さくもと・かずむ)さんだ。2023年4月に12代目の福尾誠さんからバトンを受け継ぎ、2026年度で4年目を迎えている。
かずむお兄さんは、3歳から男子新体操を始めた本格派のアスリート。青森山田高校、青森大学で競技に取り組み、全国大会での優勝経験も持つ。歴代のお兄さんを振り返ると、佐藤弘道さん(ひろみちお兄さん)の12年間、小林よしひささん(よしお兄さん)の14年間など、長期にわたって番組を支えた人物も少なくない。
【2026年最新】おかあさんといっしょの体操のお兄さんは13代目・佐久本和夢

2026年11月現在、『おかあさんといっしょ』の体操のお兄さんを担当しているのは、佐久本和夢さん(かずむお兄さん)だ。
2023年4月3日から13代目としてレギュラー出演を開始。前任の福尾誠さんが4年間務めた役割を引き継いだ。
佐久本和夢のプロフィールまずは、かずむお兄さんの基本プロフィールを整理しておこう。
- 名前:佐久本和夢(さくもと・かずむ)
- 愛称:かずむお兄さん
- 出身地:千葉県君津市
- 誕生月:5月
- 血液型:A型
- 身長:164cm
- 出身高校:青森山田高校
- 進学先:青森大学
- 特技・趣味:新体操、ランニング、ショッピング
- 好きな食べ物:かつ丼、春巻き、ケーキ
- 番組就任:2023年4月
- 担当:第13代体操のお兄さん
講談社の幼児向け雑誌『げんき』のロングインタビューでは、出身地や誕生月、身長などが紹介されている。子どもの頃から運動が得意で、学校ではリーダー役を進んで引き受けるタイプだったという。
かずむお兄さんの年齢は何歳?年齢については、2023年2月の就任発表会見時点で非公表と報道されている。
一部の人物情報サイトでは2001年5月27日生まれとして紹介され、2026年には25歳になるという情報も見られる。しかし、NHKの発表や講談社のプロフィールでは誕生月までの紹介にとどまっているため、公式に確定した年齢として扱うことはできない。
就任当時は大学3年生だったことが報道されており、歴代の体操のお兄さんの中でも若い年齢での抜擢だったことは間違いない。
佐久本和夢の大学は青森大学!高校時代から続く新体操の実績佐久本さんの進学先は青森大学。高校は男子新体操の強豪として知られる青森山田高校だ。
新体操を始めたのは3歳の頃。5歳年上の兄が体操教室に通い始めたことがきっかけだった。兄の練習についていくうちに競技に親しみ、次第に本格的な選手を目指すようになった。
講談社のインタビューで紹介された主な競技実績は次のとおりだ。
- 中学2年生:全日本ジュニア新体操選手権大会の個人競技で2位。
- 中学3年生:同大会の個人競技で優勝。
- 高校時代:青森山田高校に進学し、個人・団体の全国大会で優勝を経験。
- 大学時代:青森大学に進学し、男子新体操クラブチーム「BLUEアスリート」を立ち上げた。
特に注目したいのは、大学時代に競技だけでなく、男子新体操の普及やチーム運営にも取り組んでいた点だ。
2022年のアスリート向けインタビューでは、青森大学に通いながらクラブチームを立ち上げた経緯が紹介されている。競技で結果を残すだけでなく、男子新体操を広めるための活動にも関心を持っていた。
体操のお兄さんになるために現役選手を引退2023年2月20日に行われた新旧体操のお兄さんの発表会見で、佐久本さんはオーディションに合格したことを明かした。
興味深いのは、オーディションに臨む段階で競技生活との区切りを考えていたことだ。
本人は、オーディションに合格すれば競技を引退し、縁がなければ新体操を続けるつもりだったと説明している。
つまり、テレビ出演のために偶然競技を離れたのではなく、長年憧れてきた体操のお兄さんになる道を選んだということだ。
本人にとっては、アスリートとして積み上げた経験を、今度は全国の子どもたちに届ける立場へと転換する大きな決断だった。
【歴代一覧】体操のお兄さんは初代から13代目まで誰が担当した?
『おかあさんといっしょ』の体操のお兄さんは、1961年に登場した初代・砂川啓介さんから続く歴史あるポジションだ。
2026年現在までに、13代の出演者がこの役割を担ってきた。長い歴史の中では、担当者が複数人同時に出演していた時期もあるため、単純な一人ずつの交代ではない点にも注意したい。
初代から13代目までの歴代体操のお兄さん一覧| 代 | 名前・愛称 | 在任期間 | 主な担当体操 |
|---|---|---|---|
| 初代 | 砂川啓介 | 1961年4月~1969年9月 | 元気に一、二 |
| 2代目 | 佐久間俊直 | 1963年10月~1967年3月 | 元気に一、二、おもちゃのラッパ |
| 3代目 | 岡田祥造 | 1967年4月~1969年9月 | おもちゃのラッパ |
| 4代目 | 向井忠義 | 1969年10月~1973年3月 | ジャンポンポン |
| 5代目 | 小西幸男 | 1969年10月~1971年3月 | ジャンポンポン |
| 6代目 | 輪島直幸 | 1971年4月~1978年3月 | ジャンポンポン、地球をどんどん |
| 7代目 | 川原洋一郎 | 1973年4月~1974年3月 | ジャンポンポン |
| 8代目 | 瀬戸口清文 | 1974年4月~1987年3月 | スイッチオン、パラランたいそう、ぞうさんのあくびなど |
| 9代目 | 天野勝弘 | 1987年4月~1993年3月 | ぞうさんのあくび |
| 10代目 | 佐藤弘道(ひろみちお兄さん) | 1993年4月~2005年3月 | ぞうさんのあくび、あ・い・うー |
| 11代目 | 小林よしひさ(よしお兄さん) | 2005年4月~2019年3月 | ぱわわぷたいそう、ブンバ・ボーン! |
| 12代目 | 福尾誠(まことお兄さん) | 2019年4月~2023年4月1日 | からだダンダン |
| 13代目 | 佐久本和夢(かずむお兄さん) | 2023年4月3日~現在 | からだダンダン |
※在任期間は月単位を基本とした整理。初期には複数の体操のお兄さんが同時期に出演していた。特に向井忠義さんと小西幸男さんは同時期に担当しているため、代数を現在のような完全な交代制として捉えると誤解が生じる。
歴代最長は小林よしひさ!在任期間を比較歴代の在任期間を比較すると、特に長く番組を支えた3人が目立つ。
- 1位:小林よしひささん……14年間
- 2位:瀬戸口清文さん……約13年間
- 3位:佐藤弘道さん……12年間
11代目の小林よしひささんは2005年4月から2019年3月まで出演し、歴代最長の14年間を記録した。
一方、12代目の福尾誠さんは4年間。現在の13代目・佐久本和夢さんは2026年度で4年目に入っている。
この比較から分かるのは、体操のお兄さんには決まった任期がないということだ。10年以上務めるケースもあれば、数年間で次の世代へバトンを渡すケースもある。
【人気体操を比較】ブンバ・ボーンとからだダンダンは何が違う?
体操のお兄さんの歴史を語るうえで欠かせないのが、担当者とともに親しまれてきた体操の楽曲だ。
子ども時代に見ていたお兄さんの顔と一緒に、音楽や振り付けを覚えている人も多いだろう。
よしお兄さんの代表作「ぱわわぷたいそう」小林よしひささんの時代を象徴する体操の一つが「ぱわわぷたいそう」だ。
2005年から2014年まで放送され、元気いっぱいの動きと親しみやすい音楽で知られる。子どもたちがテレビを見ながら一緒に体を動かせる構成が特徴だった。
よしお兄さんはその後も「ブンバ・ボーン!」を担当し、14年間という長期出演の中で複数の代表的な体操を生み出した。
2014年から2019年までの「ブンバ・ボーン!」「ブンバ・ボーン!」は、よしお兄さんの後半の時代を代表する体操だ。
動物や乗り物などを連想させる動きが取り入れられ、子どもたちが遊び感覚で体を動かせる内容になっていた。
「ぱわわぷたいそう」から「ブンバ・ボーン!」への変化は、同じお兄さんが出演を続けながら、番組の体操だけを刷新した例でもある。
現在も続く「からだダンダン」2019年4月に始まった「からだダンダン」は、12代目の福尾誠さんの時代に登場した体操だ。
大きな特徴は、2023年に福尾さんから佐久本さんへ体操のお兄さんが交代した後も、楽曲自体は継続されたこと。
つまり、出演者が交代したからといって、必ずしも番組の代表的な体操まで変更されるわけではない。
これは、子どもたちが覚えた振り付けや番組への親しみを保ちながら、新しい出演者を自然に紹介できる仕組みでもある。
2026年度も「からだダンダン」は継続しており、佐久本和夢さんが中心となって子どもたちと体を動かしている。
【交代理由を検証】福尾誠から佐久本和夢にバトンが渡った背景
体操のお兄さんの交代が発表されると、視聴者の間では「なぜ卒業するのか」「何年で交代するのか」といった疑問が生まれる。
2023年の福尾誠さんから佐久本和夢さんへの交代については、本人の会見で卒業を決めた経緯が語られている。
福尾誠の卒業は本人の決断だった福尾誠さんは2019年4月に12代目として就任し、2023年4月1日の放送をもって卒業した。
2023年2月20日の卒業発表会見で、福尾さんは4年間の活動を振り返り、次の世代へバトンをつなぎたいという気持ちが強くなったことを説明している。
「素敵なバトンを次の世代に繫げたいという思いが強くなり、卒業を決意しました」
また、福尾さんにとって心残りだったのは、新型コロナウイルスの影響で子どもたちと直接会う機会が減ったことだった。
本人は、子どもたちと一緒に活動できたのは最初の1年間が中心だったと振り返っている。
体操のお兄さんという仕事は、テレビの中で体操を披露するだけではない。ファミリーコンサートやイベントなどを通して、子どもたちと直接交流することも大切な役割だ。
福尾さんにとっては、そうした経験を含めて4年間を振り返り、次の世代へ役割を渡すことが卒業の決断につながった。
佐久本和夢が後任に選ばれた理由後任の佐久本さんが選ばれた背景には、長年の男子新体操経験と、子どもたちへの指導経験がある。
3歳から新体操を続け、全国大会で優勝した競技実績に加え、子どもたちに新体操を教えた経験も持っていた。
2023年の発表会見では、体操のお兄さんに小さい頃から憧れていたことも明かしている。佐久本さんにとって、この仕事は単なる芸能活動ではなく、幼少期から抱いていた夢の実現だった。
また、歴代のお兄さんに憧れていたことも印象的だ。特に佐藤弘道さんや小林よしひささんをテレビで見て育ったと話している。
今回の交代は、経験豊富な競技者が、次世代の子どもたちに運動の楽しさを伝える役割へ移ったという意味でも象徴的な出来事だった。
体操のお兄さんは何年で交代する?体操のお兄さんには、何年で必ず卒業するという固定の任期が公表されているわけではない。
歴代の在任期間を見ると、次のように幅がある。
- 小林よしひささん:約14年間
- 佐藤弘道さん:約12年間
- 福尾誠さん:約4年間
- 佐久本和夢さん:2026年度で4年目
この差は、本人のキャリアや活動方針、番組側の出演者構成など、複数の要素が関係するものと考えられる。
少なくとも、4年で卒業することが決まっているわけでも、10年以上続けることが前提になっているわけでもない。
福尾さんのように本人が次世代への継承を理由に卒業を決断するケースもあれば、長期間にわたって番組を支えるケースもある。
【2026年最新】歴代体操のお兄さん3人の現在と卒業後の活動
体操のお兄さんを卒業した後も、歴代メンバーはそれぞれの専門性を生かして活動を続けている。
特に佐藤弘道さん、小林よしひささん、福尾誠さんの3人は、現在も子どもやスポーツ、健康に関わる仕事を続けている。
10代目・佐藤弘道(ひろみちお兄さん)の現在1993年4月から2005年3月まで、12年間担当したのが佐藤弘道さんだ。
ひろみちお兄さんの愛称で親しまれ、体操のお兄さん卒業後も運動指導や親子向けイベントなどを続けている。
日本体育大学を卒業後、弘前大学大学院医学研究科の博士課程を修了し、2015年に博士(医学)を取得した。
2026年現在は大学での講義や研究、親子体操の普及活動などにも取り組んでいる。2026年4月には名城大学薬学部の特任教授として、健康・スポーツ科学に関する講義を担当したことが同大学から発表された。
かつてテレビで子どもたちに運動の楽しさを伝えていた経験が、現在は医学や健康づくりの研究・教育へとつながっている。
11代目・小林よしひさ(よしお兄さん)の現在2005年4月から2019年3月まで、歴代最長の14年間を務めたのが小林よしひささんだ。
「よしお兄さん」の愛称で知られ、「ぱわわぷたいそう」や「ブンバ・ボーン!」を担当した。
番組卒業後はタレントとして活動し、テレビ番組、イベント、子ども向けの運動企画などに出演している。
所属事務所の浅井企画のプロフィールでは、NHK Eテレ『オハ!よ〜いどん』への出演や、体操の振り付け・監修なども紹介されている。
また、幼児食インストラクターや食育アドバイザーなどの資格も持ち、運動だけでなく子どもの生活や健康に関する情報発信にも取り組んでいる。
12代目・福尾誠(まことお兄さん)の現在2019年4月から2023年4月までの4年間、12代目を担当したのが福尾誠さんだ。
体操競技を専門とし、順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科で学んだ経歴を持つ。博士(スポーツ健康科学)の学位も取得している。
番組卒業後は、イベントやステージ公演、子ども向けの運動企画などで活動。公式サイトでは「誠お兄さんのげんきアドベンチャー!」をはじめとする活動が紹介されている。
加えて、2026年9月には順天堂大学スポーツ健康科学部の特任助教に就任したことを発表した。
体操のお兄さんとして培った経験を、スポーツ科学や教育の分野にも生かす新しいキャリアを築いている。
このように、歴代のお兄さんたちは卒業後に芸能活動、大学教育、運動指導など、それぞれ異なる道を歩んでいる。
【2026年度の大きな変化】秋元杏月の卒業とアンジェの新加入
2026年度の『おかあさんといっしょ』では、体操のお兄さんだけでなく、体を動かすコーナーを担当する出演者にも大きな変化があった。
初代体操のお姉さん・秋元杏月が7年間で卒業2019年4月に初代体操のお姉さんとして就任した秋元杏月さんは、2026年3月28日の放送をもって卒業した。
7年間にわたって番組を支え、福尾誠さん、佐久本和夢さんとともに子どもたちへ体を動かす楽しさを届けてきた。
2026年2月の取材会では、佐久本さんも秋元さんへの感謝を語っている。初めての体操のお姉さんという役割を担いながら、周囲を支え続けた姿が印象に残っていたという。
アンジェが初代おどりのお姉さんに就任秋元さんの卒業後、2026年3月30日から新たに登場したのがアンジェさんだ。
アンジェさんは初代「おどりのお姉さん」として出演を開始した。
ここで注意したいのは、アンジェさんの肩書きは「体操のお姉さん」ではなく「おどりのお姉さん」だということ。
新しいポジションとして、子どもたちと一緒に体を動かしたり、踊ったりする役割を担っている。
そして、佐久本さんは引き続き13代目体操のお兄さんとして出演している。
「からだダンダン」は2026年度も継続2026年度の新体制では、佐久本和夢さんとアンジェさんの2人が「からだダンダン」を担当する。
つまり、体操のお兄さんの交代や体操のお姉さんの卒業があっても、番組の定番体操は継続されている。
この変更は、長く親しまれてきた体操を残しながら、新しい表現やダンスの要素を番組に取り入れる動きとして注目できる。
2026年11月現在の体制を整理すると、体操のお兄さんは佐久本和夢さん、おどりのお姉さんはアンジェさんという組み合わせだ。
60年以上続く体操のお兄さんの歴史を振り返ると、単なる出演者交代以上の意味が見えてくる。
1. 体操のお兄さんは競技者だけでなく教育的な役割も担う佐久本和夢さん、福尾誠さん、佐藤弘道さんなど、歴代の出演者には専門的な運動経験を持つ人物が多い。
しかし、求められるのは競技で高い成績を残す能力だけではない。小さな子どもたちが無理なく体を動かし、楽しさを感じられるように伝える力も必要だ。
高度な技術を見せることと、子どもがまねできる動きを伝えることは別の能力である。体操のお兄さんは、その両方を番組の中で表現する存在といえる。
2. 出演者の交代と体操の変更は別の出来事「体操のお兄さんが変わったら、体操の曲も変わる」と考える人は少なくない。
しかし、2019年からの「からだダンダン」は、福尾誠さんから佐久本和夢さんへ担当者が変わった後も継続している。
番組の定番コンテンツを維持することと、新しい出演者を迎えることは両立できる。これは長寿番組が世代交代を進めるうえでの一つの方法だ。
3. 卒業後のキャリアにも注目する価値がある体操のお兄さんの魅力は、番組出演中だけに限られない。
佐藤弘道さんは医学博士として研究・教育活動へ、小林よしひささんはタレントや運動企画の監修へ、福尾誠さんはスポーツ科学と教育の分野へ活動を広げている。
体操のお兄さんという経験が、その後のキャリアにもつながっていることが分かる。
歴代メンバーを比較するときは、在任年数や人気だけでなく、どのような専門性を持ち、卒業後に何をしているかにも目を向けたい。
おかあさんといっしょの体操のお兄さんに関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年現在の体操のお兄さんは誰ですか?
A1:13代目の佐久本和夢さんです。2023年4月3日から出演しており、2026年度で4年目を迎えています。
Q2:体操のお兄さんは現在何代目ですか?
A2:2026年11月現在、13代目です。初代の砂川啓介さんが1961年に担当を始め、佐久本和夢さんまで13代にわたって続いています。
Q3:かずむお兄さんの年齢は何歳ですか?
A3:公式には年齢非公表です。2023年の就任発表時には大学3年生で、報道でも年齢非公表と紹介されていました。
Q4:佐久本和夢さんの大学はどこですか?
A4:青森大学です。青森山田高校から進学し、男子新体操に取り組んでいました。大学時代には男子新体操クラブチーム「BLUEアスリート」の立ち上げにも関わっています。
Q5:かずむお兄さんは新体操の経験者ですか?
A5:はい。3歳から男子新体操を始め、中学時代には全日本ジュニア新体操選手権大会で個人優勝を経験しています。高校時代にも全国大会で優勝するなど、競技者として実績を残しています。
Q6:歴代で最も長く体操のお兄さんを務めたのは誰ですか?
A6:11代目の小林よしひささんです。2005年4月から2019年3月までの14年間担当し、歴代最長記録を持っています。
Q7:福尾誠さんはなぜ卒業したのですか?
A7:本人の決断です。2023年の卒業発表会見では、経験や年齢を重ね、次の世代へバトンをつなぎたいという思いが強くなったことを理由として説明しました。
Q8:ひろみちお兄さんとよしお兄さんは現在何をしていますか?
A8:佐藤弘道さんは大学での講義や親子体操の研究、講演活動などを続けています。小林よしひささんはタレント活動のほか、NHK Eテレの番組出演や体操の振り付け・監修などに取り組んでいます。
Q9:2026年度も「からだダンダン」は放送されていますか?
A9:はい。2026年度も継続しています。佐久本和夢さんと、新しく「おどりのお姉さん」に就任したアンジェさんの2人が担当しています。
2026年11月現在、『おかあさんといっしょ』の体操のお兄さんは、13代目の佐久本和夢さんだ。
3歳から男子新体操を始め、青森山田高校や青森大学で競技に取り組んできた経歴は、現在の体操のお兄さんとしての活動にも生かされている。
歴代を振り返ると、佐藤弘道さんの12年間、小林よしひささんの14年間、福尾誠さんの4年間など、在任期間も個性もさまざまだった。
また、2026年度には秋元杏月さんが卒業し、アンジェさんが初代おどりのお姉さんとして加入するなど、番組の体制にも新しい変化が生まれている。
それでも「からだダンダン」は引き続き放送され、子どもたちが一緒に体を動かす時間は受け継がれている。
体操のお兄さんの本当の魅力は、特定の人物の人気だけではなく、世代が変わっても子どもたちに運動する楽しさを伝え続けることにある。
13代目の佐久本和夢さんがこれからどのような活躍を見せるのか。そして、次の世代へどのようなバトンを渡していくのか。歴代のお兄さんたちが築いてきた60年以上の歴史とともに、今後の活動にも注目したい。
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