2026年11月現在、樺澤まどかさんはイギリス・ロンドンを拠点に、新しいキャリアを築いています。かつて吉本興業で「かまいたち」や「とろサーモン」のマネージャーを務め、吉本坂46のメンバーとしても活動した彼女は、2023年8月に同社を退社。その後、オーストラリアで約1年7カ月のワーキングホリデー生活を送り、2025年末からロンドンへと拠点を移しました。現在はYouTubeで海外生活を発信するほか、陶芸スタジオで働き、アパレルブランド「Lipoy」のディレクションやウェブメディアでの連載にも取り組んでいます。
注目したいのは、吉本興業を辞めた理由が、仕事への不満や芸能界からの引退ではなかったことです。本人は海外に住むという長年の希望を実現するために決断したと説明しています。早稲田大学大学院での研究、芸人を支えたマネージャー時代、音楽活動、そして海外移住。31歳を迎えた2026年の姿まで、公開されたインタビューや本人の発信をもとに整理します。
【2026年最新】樺澤まどかの現在はロンドン!仕事や生活を詳しく紹介

樺澤まどかさんの現在を端的に表すなら、海外生活を送りながら、自分自身の表現と仕事を両立させるクリエイターです。
吉本興業のマネージャーを辞めてからも、活動を止めたわけではありません。むしろ、会社員時代に培った経験を生かしながら、動画制作、ブランド運営、現地での仕事へと活動領域を広げています。
2026年はイギリス・ロンドンで生活2025年5月にオーストラリアでの生活を終えて一時帰国した樺澤さんは、同年10月中旬ごろから海外生活を再開する予定を公表しました。
次の滞在先として選んだのがイギリスです。2025年7月には本人がInstagramで英国のビザを取得したことを報告し、渡航準備を進めていました。
その後、ロンドンに移住。2026年10月9日公開のファッション・ライフスタイル誌「FUDGE」のインタビューでも、ロンドンでの暮らしを紹介しています。
本人が語ったロンドン生活の魅力は、街並みや文化の豊かさです。
シドニーやメルボルンでの生活を経験したことで、自然だけでなく、アートやファッション、カフェが充実した都市で暮らしたいという気持ちが強くなったそうです。
ヨーロッパ調の建築や歴史ある街並みが好きだったことも、ロンドンを選んだ理由の一つです。
現在の仕事は陶芸スタジオ勤務とクリエイティブ活動2026年の活動で特に興味深いのが、ロンドンの陶芸スタジオ「Social Pottery」で働いていることです。
FUDGEのインタビューによると、樺澤さんは週4日、陶芸スタジオで仕事をしながら生活しています。
オーストラリア滞在中に陶芸教室へ通っていた経験があり、その興味をロンドンでの仕事につなげました。
現地の陶芸スタジオを自分で調べ、従業員を募集している施設に履歴書を送付。飲食店やカフェにも応募していましたが、最終的に返事をもらえた陶芸スタジオで働くことになったといいます。
また、仕事以外の時間にはYouTubeの編集や、自分のブランドに関する企画にも取り組んでいます。
2026年もYouTubeでロンドンの日常を発信YouTubeチャンネル:樺澤まどか Madoka Kabasawa
動画の内容は、観光スポットを紹介するだけの海外旅行記ではありません。
- ロンドンでの部屋探しや引っ越し
- シェアハウスでの生活
- 現地での仕事や日常
- 英語学習への挑戦
- 海外生活で感じる孤独や悩み
- 友人との外出やヨーロッパ旅行
2026年の動画では、1月に「ロンドンにビビり散らかす私の家探し」、2月に「ロンドン生活で孤独感じてきつい」、9月27日に「街ブラしながら激ゆる英語学習inロンドン」、9月30日には友人との外出や人生相談をテーマにした動画を公開しています。
海外生活の華やかな部分だけでなく、慣れない環境で感じる不安や人間関係の難しさも発信している点が特徴です。
アパレルブランド「Lipoy」の展開樺澤さんは、2025年にアパレルブランド「Lipoy(リポイ)」を立ち上げています。
2026年10月のFUDGEのインタビューでは、自身のブランドのディレクターとしても紹介されました。
ロンドンの街で見つけたファッションや色使い、デザインの感覚をブランドの商品に反映させたいという考えを明かしています。
将来的には、現地のセレクトショップに商品を置いてもらうことも目標に挙げています。
単なる海外在住YouTuberではなく、現地で働きながら自分のブランドを育てている点が、現在のキャリアの大きな特徴です。
【プロフィール・経歴】樺澤まどかは早稲田大学大学院出身の元吉本社員
樺澤まどか(かばさわ・まどか)
1994年11月15日生まれ・群馬県出身
早稲田大学先進理工学部を卒業後、同大学大学院で表現工学を専攻。吉本興業のマネージャー、吉本坂46のメンバー、シンガーソングライターを経て、現在はロンドンを拠点に活動。
樺澤さんの経歴で特徴的なのは、理系の大学院で専門的な研究をしていたことです。
芸能人のマネージャーというイメージからは意外に感じられますが、学生時代からものづくりや自己表現に興味を持っていました。
基本プロフィール| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 名前 | 樺澤まどか |
| 読み方 | かばさわ・まどか |
| 生年月日 | 1994年11月15日 |
| 年齢 | 31歳(2026年11月5日時点) |
| 出身 | 群馬県 |
| 最終学歴 | 早稲田大学大学院修士課程修了 |
| 大学の専攻 | 先進理工学部応用物理学科 |
| 大学院の専攻 | 基幹理工学研究科表現工学専攻 |
| 元所属 | 吉本興業 |
| 主な担当芸人 | かまいたち、とろサーモン |
| アイドル活動 | 吉本坂46・2期生 |
| 現在の居住地 | イギリス・ロンドン |
| 主な活動 | 動画制作、ブランド運営、陶芸、執筆 |
生年月日や学歴は日刊スポーツ、早稲田大学の紹介記事などで確認できます。
早稲田大学先進理工学部から大学院へ樺澤さんは2017年に早稲田大学先進理工学部応用物理学科を卒業しました。
その後、同大学大学院の基幹理工学研究科表現工学専攻へ進学し、2019年に修士課程を修了しています。
大学院ではロボット研究や、科学技術を使ったアート作品の制作などに取り組みました。
早稲田大学のインタビューでは、学部時代に応用物理学の勉強で苦労したことや、より自分に合った研究をしたいと考えて大学院へ進んだことを振り返っています。
表現工学専攻では、科学と芸術を融合した領域を学び、展示会で自分の作品を発表する経験も積みました。
この時期にInstagramでイラストを公開するようになったことも、現在のクリエイティブ活動につながっています。
もともとはお笑い好き。吉本興業を目指した学生時代樺澤さんは中学生のころからお笑いが好きで、地元の群馬から東京のお笑いライブへ何度も足を運んでいたそうです。
特に好きだったのがCOWCOWでした。
ライブ会場で芸人だけでなく、現場を取り仕切るマネージャーの姿にも関心を持ち、吉本興業で働きたいと思うようになりました。
早稲田大学時代には、理工硬式庭球部でプレーヤー兼マネージャーを経験。練習メニューやスケジュールの調整など、学生時代から人を支える役割を担っていました。
大学院修了を控えた就職活動では、吉本興業の採用に一度落ちたものの、2次募集に再挑戦。準備を重ねて内定を獲得した経緯も早稲田大学のインタビューで語られています。
学歴だけを見ると研究者の道も考えられますが、本人が一貫して関心を持っていたのは、お笑いの現場と人を支える仕事でした。
【吉本興業時代】かまいたち・とろサーモンのマネージャーと吉本坂46の二刀流
樺澤さんの名前が広く知られるようになった大きな理由は、吉本興業でのマネージャー経験です。
2019年に入社し、人気お笑いコンビの「かまいたち」と「とろサーモン」を担当。加えて、吉本興業のアイドルグループ・吉本坂46にも加入しました。
かまいたちととろサーモンを担当2019年の入社後、樺澤さんはかまいたち、とろサーモンのマネジメントを担当しました。
芸人のスケジュール管理や現場対応など、マネージャーとしての仕事をこなす一方、担当芸人のYouTubeチャンネルにも出演するようになります。
特に、かまいたちの公式YouTubeチャンネルでの出演は、一般の視聴者に樺澤さんの存在が知られるきっかけになりました。
芸人との掛け合いや、マネージャーという立場からの率直な発言が注目され、単なる裏方社員にとどまらない存在感を発揮しました。
2023年の退社発表時には、かまいたちの動画で本人が退社を報告。山内健司さん、濱家隆一さんとともに出演し、ファンにも直接別れを伝えています。
吉本坂46の2期生としてアイドル活動樺澤さんは2019年12月、吉本坂46の2期生に選ばれました。
吉本坂46は吉本興業に所属するタレントや芸人などで構成されたグループです。
当時、吉本興業の社員がメンバーに選ばれるのは初めてのことでした。
つまり樺澤さんは、芸人を支えるマネージャーでありながら、自身もステージに立つという珍しい働き方をしていたのです。
ただし、アイドル活動は2022年12月に引退を発表しています。吉本興業の退社よりも前に、アイドルとしての活動には区切りをつけていました。
シンガーソングライターとして「卑屈のうた」を発表樺澤さんのもう一つの代表的な活動が音楽です。
2021年11月15日、自身が作詞・作曲を手がけた「卑屈のうた」を配信リリースしました。
この曲はMBSの番組「かまいたちの知らんけど」のエンディングテーマにも採用されています。
吉本興業の公式楽曲情報によると、収録作品には「夢」や「卑屈のうた(Piano Ver.)」なども含まれています。
「卑屈のうた」は、周囲と自分を比較して落ち込んだり、頑張らなければならないと感じたりする気持ちを表現した作品です。
華やかなアイドルソングとは異なり、ネガティブな感情をそのまま表現している点に特徴があります。
2025年6月には、オーストラリアから一時帰国した際に初のファンイベントを開催し、参加者と一緒にこの曲を歌いました。音楽活動が海外移住後もファンとのつながりとして残っていることが分かります。
樺澤まどかのキャリア年表| 時期 | 出来事・活動 | 関係する人物・組織 |
|---|---|---|
| 2017年 | 早稲田大学先進理工学部卒業 | 早稲田大学 |
| 2019年 | 大学院修了、吉本興業入社 | 吉本興業 |
| 2019年12月 | 吉本坂46の2期生に加入 | 吉本坂46 |
| 2021年11月 | 「卑屈のうた」配信リリース | MBS「かまいたちの知らんけど」 |
| 2022年12月 | アイドル活動を引退 | 吉本坂46 |
| 2023年8月 | 吉本興業を退社 | かまいたち・とろサーモン |
| 2023年~2025年 | オーストラリアでワーキングホリデーなどを経験 | シドニー・メルボルン |
| 2025年5月 | オーストラリア生活を終えて一時帰国 | 日本 |
| 2025年 | アパレルブランドLipoyを立ち上げ | Lipoy |
| 2025年末 | イギリス・ロンドンへ移住 | YMSビザ |
| 2026年 | 陶芸スタジオ勤務、YouTube、執筆、ブランド運営 | ロンドン |
この年表から分かるのは、樺澤さんのキャリアが一度の転職で大きく変わったわけではないということです。
マネージャー、アイドル、音楽、海外生活、ブランド運営と、それぞれの経験が次の活動につながっています。
【吉本興業を退社した理由】海外移住を決断した背景とオーストラリア生活
2023年8月29日、樺澤さんはかまいたちの公式YouTubeチャンネルで吉本興業を退社すると発表しました。
当時の報道では、退社は8月末。約4年半勤務した会社を離れる決断でした。
退社理由は海外に住みたかったから退社発表時、樺澤さんは海外移住について次のように説明しています。
「海外に住みたくなっちゃって。一生に一度。そのタイミングが今かなと思って」
この発言はスポニチアネックスなどが報じています。
注目したいのは、仕事が嫌になって辞めたという説明ではないことです。
2026年の留学関連インタビューでも、本人は吉本興業時代について、マネジメントとアイドル活動を両立する日々は充実しており、辞めたいと思ったことはなかったと振り返っています。
一方、コロナ禍をきっかけに立ち止まって考える時間ができ、人生でやり残したことがないかを考えるようになったと説明しています。
つまり、退社の背景には職場への不満よりも、海外で暮らしてみたいという本人の希望がありました。
最初の移住先にオーストラリアを選んだ理由2023年の退社後、樺澤さんが最初の移住先に選んだのはオーストラリアでした。
選択の理由について、本人は2025年の集英社オンラインのインタビューで、英語圏でワーキングホリデーができる国の中で、以前から親しみを感じていたことを挙げています。
大学時代にオーストラリア出身の友人がいたことも、身近に感じていた理由の一つでした。
また、暖かい気候や海の近くで暮らしたいという希望もありました。
最初の拠点はシドニー。その後、メルボルンでも生活しています。
ワーキングホリデーは1年の予定から約1年7カ月に延長当初、樺澤さんはオーストラリアに1年間滞在する予定でした。
しかし、現地生活が楽しくなり、帰国を先延ばしにしたいと考えるようになったそうです。
そこで学生ビザを取得し、約7カ月滞在期間を延長しました。
結果的に、オーストラリアでの生活は約1年7カ月に及びます。
英語がほとんど話せない状態で渡航し、翻訳アプリを使いながら家探しや仕事探しに挑戦したことも本人が明かしています。
2025年6月の集英社オンラインのインタビューでは、日常的な英会話ができるようになったことも語っています。
2025年5月に一時帰国、その後イギリスへ2025年5月25日、樺澤さんはオーストラリアでの生活を終え、日本へ一時帰国しました。
当時のInstagramでは、1年7カ月半のオーストラリア生活を振り返り、支えてくれた人々への感謝を伝えています。
その後、同年7月には次の滞在先がイギリスになることを発表。ビザを取得し、10月中旬ごろから海外生活を再開する予定だと明かしました。
この時点で、海外移住は一時的な思いつきではなく、複数の国で暮らす長期的な挑戦へと変わっていました。
【ロンドン移住の理由】YMSビザとは?オーストラリアとの違いも解説
樺澤さんの海外生活を調べる際に、よく検索されるのが「ロンドン」「YMSビザ」というキーワードです。
オーストラリアのワーキングホリデーとイギリスのYMSは、どちらも海外で生活しながら働くことを可能にする制度ですが、滞在条件や申請方法は異なります。
YMSビザはイギリスの若者向け滞在制度YMSは「Youth Mobility Scheme」の略称です。
日本語ではユース・モビリティ・スキームと呼ばれ、対象となる若者がイギリスで一定期間暮らし、働くことができる制度です。
樺澤さんはこの制度を利用してロンドンへ移住しました。
FUDGEのインタビューでは、イギリスのYMSは最初から最長2年間滞在できる点が魅力だったと話しています。
また、30歳のタイミングで申請できたことも渡航の後押しになったそうです。
なぜ次の国にロンドンを選んだのかロンドンを選んだ背景には、オーストラリアでの生活経験があります。
シドニーでは自然や海に囲まれた暮らしを楽しみましたが、メルボルンに移ったことで都市の魅力にも惹かれるようになりました。
特に関心を持ったのが、次のような文化です。
- ヨーロッパ調の建築や歴史的な街並み
- アートやデザイン
- ファッション
- カフェやマーケット
- 多様な人々が暮らす都市文化
ロンドンは、こうした関心を満たす場所でした。
加えて、英語圏であることも大きな理由です。
ロンドンでの家探しと仕事探しロンドンに移住してからも、すべてが順調だったわけではありません。
本人のインタビューによると、最初の住居から職場への距離が遠かったため、知人の紹介を通じて中心部のシェアハウスに引っ越しました。
家賃は月950ポンド。FUDGEの記事では、当時の日本円換算で約20万円弱と紹介されています。
仕事については、陶芸スタジオを自分で探し、履歴書を送って採用につながりました。
最初から芸能関係や動画制作の仕事だけにこだわらず、現地の職場で働くことを選んだ点も特徴的です。
英語力は現在も成長途中オーストラリアで約1年半暮らした経験があっても、本人は英語力に課題を感じていました。
2026年の留学関連インタビューでは、シェアメイトとの会話や仕事の面接、行政手続きなど、英語を使わなければならない場面が多いことを説明しています。
また、英語は海外に住むだけで自然に上達するわけではないと感じ、シャドーイングや瞬間英作文などを取り入れた学習にも取り組みました。
この経験は、海外移住を検討している人にとっても参考になる部分です。
海外で暮らすことと、外国語を使いこなすことは別の課題です。現地で働き、人と交流する中で学び続ける姿勢が大切です。
【YouTube・Instagram・仕事】樺澤まどかの2026年の活動と今後の目標
2026年の樺澤さんは、海外生活の発信者という枠を超えて、複数の仕事を組み合わせています。
YouTubeは海外生活のリアルを伝える媒体チャンネル名は「樺澤まどか Madoka Kabasawa」。
オーストラリア時代に始めたYouTubeは、現在も継続しています。
動画の特徴は、旅行の楽しさだけでなく、生活者としての視点を大切にしていることです。
たとえば、2026年2月の動画「ロンドン生活で孤独感じてきつい」では、海外生活に伴う孤独感をテーマにしています。
また、1月には家探しや平日のルーティーン、9月にはロンドンの街歩きや英語学習を取り上げました。
海外移住を考える人にとって、現地の生活費や家探し、仕事、コミュニケーションなどを考えるきっかけになる内容です。
Instagramではロンドン生活と創作活動を発信Instagramの本人のアカウントは「@kabasawa_madoka」です。
海外での暮らしや日常の写真だけでなく、ブランドや創作活動に関する発信も行っています。
以前からイラストや粘土細工などのものづくりを続けており、オリジナルキャラクターの制作も活動の一部です。
吉本興業時代から培ってきた表現力が、現在のSNS活動にも生かされています。
なお、本人のInstagramを装った偽アカウントについては、2025年に本人が注意喚起したことも報道されています。本人の公式アカウントを確認することが大切です。
Lipoyはロンドンの文化を取り入れたブランドへLipoyは樺澤さんが手がけるアパレルブランドです。
2026年のFUDGEのインタビューでは、ロンドンのファッションや街の色使いを研究し、それをブランドのアイテムに取り入れたいという目標を語っています。
特に興味深いのは、ブランドを日本国内だけで完結させようとしていないことです。
本人は、将来的に現地のセレクトショップでLipoyの商品を取り扱ってもらうことを目標に挙げています。
これは、海外に住むことを単なる生活環境の変更ではなく、新しい市場や文化に触れる機会として活用していることを示しています。
ウェブメディアでは「ロンドン卑屈日記」を連載2026年の新しい活動として注目したいのが、みんかぶマガジンの連載です。
タイトルは「樺澤まどかのロンドン卑屈日記」。
2026年10月4日時点で全7回が掲載されています。
内容は、海外生活の孤独、人との距離感、日本と海外の文化の違い、自分自身の性格との向き合い方など多岐にわたります。
特に注目されるのは、2026年9月2日公開の「頑張れば報われる」は通用しなかった……元吉本マネージャーが海外で学んだ“自分をプロデュースする”働き方です。
芸能人の仕事を支えていたマネージャー時代の経験が、海外で自分自身の仕事を獲得する場面にも役立ったことが紹介されています。
また、2026年10月4日の第7回では、自分の性格に対する考え方や、日本を離れて気づいたことを取り上げています。
この連載は、単なる海外生活の記録ではありません。
異なる文化や働き方に触れることで、自分の価値観がどう変わっていくのかを本人の言葉で伝える内容になっています。
【噂と事実を検証】樺澤まどかの退社・現在・芸能活動に関する誤解
樺澤さんについて検索すると、吉本興業を辞めた理由や、現在の仕事、アイドル活動の終了などについて疑問を持つ人が少なくありません。
ここでは、公開されている情報から事実関係を整理します。
吉本興業を辞めたのはトラブルが原因?退社発表時に本人が説明した理由は、海外に住みたくなったことです。
2023年8月29日のかまいたち公式YouTubeチャンネルで、本人が直接退社を報告しています。
また、当時の報道では、かまいたちの山内さんや濱家さんも本人の決断を応援する姿勢を見せていました。
したがって、退社理由を会社とのトラブルや芸人との不仲と結びつける根拠は、公開された情報からは見当たりません。
吉本坂46を辞めたのは吉本興業を退社したから?これは時系列を整理すると分かります。
樺澤さんは2022年12月にアイドル活動の引退を発表しています。
一方、吉本興業を退社したのは2023年8月です。
つまり、アイドル活動の終了と会社の退社は別々の出来事です。
また、吉本坂46は現在活動休止中であり、樺澤さんが現役メンバーとして活動しているわけではありません。
現在もマネージャーとして働いている?現在は吉本興業を退社しているため、同社の社員マネージャーではありません。
2026年の主な活動は、YouTube、アパレルブランド、陶芸スタジオでの仕事、執筆などです。
ただし、かまいたちやとろサーモンとの関係が完全に途絶えたという意味ではありません。
2025年には一時帰国中にかまいたちのYouTubeチャンネルへ出演したことも報じられています。
【プロの結論】樺澤まどかのキャリアから見える3つの特徴樺澤さんの経歴を整理すると、単に海外へ移住した元芸能マネージャーという説明では捉えきれない特徴があります。
1. 裏方の経験を自分自身の仕事に転用している
吉本興業時代には、芸人の活動を支える側でした。
しかし、海外では自分自身が仕事を探し、履歴書を送り、条件を考え、ブランドを運営する立場になっています。
2026年の連載でも、マネージャー時代に経験した報酬交渉や仕事の組み立て方が、海外での働き方に生きていることが語られています。
2. 海外移住をゴールにしていない
オーストラリアからロンドンへ移ったことからも分かるように、海外生活そのものが最終目的ではありません。
異なる文化の中で新しい経験を積み、仕事や創作の可能性を広げています。
3. 自分の弱さも発信の価値に変えている
「卑屈のうた」に象徴されるように、樺澤さんの表現には、自信のなさや他人との比較、孤独といった感情が登場します。
海外生活でも、楽しい出来事だけでなく、孤独や英語への不安を発信しています。
その姿勢が、一般的な海外旅行系コンテンツとは違う個性につながっています。
読者が樺澤さんの活動を追う際には、華やかな海外生活の写真だけでなく、実際にどんな仕事をしているか、本人が何を発信しているか、どんな目標を掲げているかを見ると、現在の姿をより正確に理解できます。
【樺澤まどかの現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:樺澤まどかは2026年現在どこに住んでいますか?
A1:イギリスのロンドンです。YMSビザを利用して滞在し、陶芸スタジオで働きながらYouTubeやアパレルブランドなどの活動を続けています。
Q2:樺澤まどかの年齢と生年月日は?
A2:1994年11月15日生まれです。2026年11月5日時点では31歳です。
Q3:樺澤まどかはなぜ吉本興業を辞めたのですか?
A3:一生に一度は海外で暮らしてみたいという希望を実現するためです。2023年8月に退社を発表し、オーストラリアへ渡りました。
Q4:樺澤まどかは早稲田大学出身ですか?
A4:はい。2017年に早稲田大学先進理工学部応用物理学科を卒業し、2019年に同大学大学院基幹理工学研究科表現工学専攻の修士課程を修了しています。
Q5:かまいたちととろサーモンのマネージャーだったのですか?
A5:はい。2019年に吉本興業へ入社し、かまいたちととろサーモンのマネージャーを担当していました。
Q6:樺澤まどかの「卑屈のうた」とは何ですか?
A6:2021年11月15日に配信された、本人が作詞・作曲した楽曲です。MBS「かまいたちの知らんけど」のエンディングテーマにも採用されました。
Q7:オーストラリアにはどれくらい滞在していましたか?
A7:約1年7カ月です。当初はワーキングホリデーで1年間滞在する予定でしたが、学生ビザを取得して約7カ月延長しました。
Q8:現在のYouTubeチャンネルでは何を発信していますか?
A8:ロンドンでの家探し、仕事、シェアハウス生活、英語学習、友人との交流などです。2026年も定期的に海外生活の動画を公開しています。
Q9:樺澤まどかは現在もアイドル活動をしていますか?
A9:いいえ。吉本坂46のメンバーとして活動していましたが、2022年12月にアイドル活動の引退を発表しています。
樺澤まどかさんの2026年現在を振り返ると、吉本興業時代の経験を土台に、自分自身の可能性を広げていることが分かります。
早稲田大学大学院を修了し、2019年に吉本興業へ入社。かまいたちやとろサーモンのマネージャーとして働きながら、吉本坂46やシンガーソングライターとしても活動しました。
そして2023年8月、海外生活という夢を実現するために退社。オーストラリアで約1年7カ月を過ごし、2025年末からはイギリス・ロンドンを新たな拠点にしています。
2026年11月現在の活動は、次のとおりです。
- ロンドンでの生活と陶芸スタジオ勤務
- YouTubeでの海外生活Vlog制作
- Instagramでの日常や創作活動の発信
- アパレルブランドLipoyのディレクション
- みんかぶマガジンでの「ロンドン卑屈日記」連載
- 陶芸作品の制作と現地マーケットへの出店構想
特に注目したいのは、海外へ移住しただけで満足せず、現地で仕事を見つけ、自分のブランドを育て、創作活動まで広げている点です。
今後はLipoyの海外展開や陶芸作品の販売、英語を使った仕事など、新たな展開も期待されます。
吉本興業の人気マネージャーから、オーストラリアでのワーキングホリデーを経て、ロンドンで働くクリエイターへ。
樺澤まどかさんの歩みは、これまでの肩書きにとらわれず、自分が本当にやりたいことを仕事に変えていくキャリアの一例として、今後も注目を集めそうです。
主な参考資料:早稲田大学「早稲田ウィークリー」、吉本興業公式楽曲情報、スポニチアネックス、日刊スポーツ、集英社オンライン、ENCOUNT、FUDGE、みんかぶマガジン、本人のYouTubeチャンネルおよび公開インタビュー。