2026年11月現在、日本テレビの公式出演者ページに掲載されている中心メンバーは、藤井貴彦、櫻井翔、佐藤梨那、安村直樹、小髙茉緒、五十嵐にいか、岩﨑陽、水越毅郎らです。
ここで注意したいのは、出演者全員が日本テレビのアナウンサーというわけではないことです。藤井貴彦はフリーアナウンサー、櫻井翔はタレントとしても活動するキャスター、日本テレビの局アナは佐藤梨那や安村直樹らです。
日本テレビ公式プロフィールでは、出演者を「メインキャスター」「キャスター」「ニュース」「スポーツ」「フィールドキャスター」などに分けて紹介しています。検索時には、この公式の肩書きを基準にすると混乱しません。
2026年の主な出演者と役割出典:日本テレビ「news zero」公式出演者プロフィール。公式ページの肩書きと曜日表示を基準に整理。
放送時間は月曜から木曜が午後11時、金曜が午後11時59分です。金曜日は通常の平日枠とは放送開始時刻が異なるため、出演者の担当曜日を調べる際にも注意してください。
藤井貴彦|番組のメインキャスター
1971年12月生まれ・1994年日本テレビ入社
2024年4月からnews zeroを担当。現在はセント・フォース所属のフリーアナウンサー。
藤井貴彦は、長年にわたって日本テレビの夕方の報道番組『news every.』を支えてきたアナウンサーです。2010年から2024年3月まで同番組のキャスターを務め、視聴者にニュースを分かりやすく届ける進行力で知られています。
大きな転換点となったのが2024年3月末の日本テレビ退社です。1994年に入社してから約30年間在籍した同局を離れ、2024年4月からフリーアナウンサーとして新たなキャリアをスタートさせました。
所属事務所のプロフィールでも、日本テレビアナウンサーとしての在籍期間は1994年4月から2024年3月と記載されています。つまり、2026年現在の藤井は日本テレビの局アナではありません。
それでもnews zeroのメインキャスターを続けているのは、局への所属と番組への出演契約が別のものであるためです。局を離れた後も、報道番組の中心を担うというキャリア選択は、放送業界におけるフリーアナウンサーの活躍を象徴しています。
藤井の経歴を理解するうえで欠かせないのが、夕方のニュースから夜のニュースへの移動です。夕方の時間帯で培った速報対応や生放送の経験を、夜の報道番組に生かしている点が特徴です。
櫻井翔|日本テレビのアナウンサーではない長年のキャスター
1982年1月生まれ・東京都出身
1999年から嵐のメンバーとして活動。2006年からnews zeroに出演。
櫻井翔は、番組の歴史を語るうえで欠かせない存在です。2006年10月2日の初回放送から出演しており、長年にわたってニュースを伝える役割を担ってきました。
日本テレビ公式プロフィールでは、藤井貴彦が「メインキャスター」、櫻井翔が「キャスター」として別々に掲載されています。この肩書きの違いは、両者の役割を理解する要点です。
櫻井は日本テレビのアナウンサーではありません。嵐のメンバーとして芸能活動を続けながら、報道番組のキャスターとして政治、社会、災害などのニュースに向き合っています。
特に月曜日の出演を軸としており、2006年の番組開始以来、長期にわたって継続出演していることが大きな特徴です。
なお、2026年1月28日に日本テレビが発表した「zero選挙2026」では、藤井貴彦と櫻井翔の2人がメインキャスターに起用されました。これは選挙特番での肩書きであり、通常のnews zeroにおける公式プロフィール上の役割とは区別する必要があります。
【注目の局アナ】佐藤梨那・安村直樹・小髙茉緒の経歴と担当

news zeroのニュース進行やスポーツ情報を支えるのが、日本テレビのアナウンサーたちです。特に佐藤梨那、安村直樹、小髙茉緒は、担当する曜日やジャンルが異なります。
佐藤梨那|月曜から木曜のニュース担当
1995年2月生まれ・埼玉県桶川市出身
佐藤梨那は2021年4月期からnews zeroを担当しています。日本テレビ入社後はスポーツ番組にも携わり、アスリートへの取材経験を積んできました。
現在の公式プロフィールでは、月曜から木曜のニュース担当として掲載されています。ニュースの進行だけでなく、現場で取材した人々の声を視聴者に届ける役割も担っています。
佐藤の特徴は、スポーツ取材で培った経験を報道の現場にも生かせることです。競技者や関係者の言葉を引き出す取材経験は、社会ニュースにおいても当事者の声を伝えるうえで役立つでしょう。
2021年から出演を続けているため、現在のメンバーのなかでも番組経験が長い局アナの一人です。
安村直樹|金曜日のニュース担当
1988年8月生まれ・2012年日本テレビ入社
安村直樹は、2012年に日本テレビへ入社したアナウンサーです。情報番組『シューイチ』や報道番組『Oha!4 NEWS LIVE』などを担当し、ラグビー、サッカー、NFL、レスリングなど幅広いスポーツの実況経験も持っています。
news zeroでは金曜日のニュース担当として公式プロフィールに掲載されています。
安村の強みは、報道番組での進行経験とスポーツ実況の両方を持っていることです。競技のルールや選手の心理を理解したうえで情報を伝えられるため、スポーツ関連ニュースとの相性もよいキャリアです。
なお、肩書きを正確に把握するなら、日本テレビ公式ページに掲載されている「ニュース 金」という表記を基準にするのが適切です。「金曜メインキャスター」という呼び方だけで、通常の番組全体のメインキャスターと同じ役割だと解釈しないようにしましょう。
小髙茉緒|ニュースとスポーツを兼任
1999年1月生まれ・埼玉県飯能市出身
小髙茉緒は2021年入社の日本テレビアナウンサーです。学生時代には11年間バドミントンに打ち込んでおり、スポーツへの理解を持つアナウンサーとして活動しています。
2023年4月からnews zeroのスポーツキャスターを担当。2026年現在は、木曜・金曜のスポーツに加え、金曜日のニュースも担当しています。
スポーツキャスターは試合結果を読み上げるだけの仕事ではありません。競技の背景、選手の努力、勝敗に至るまでの過程を短い放送時間で伝える必要があります。
自身の競技経験を持つ小髙にとって、選手の視点を理解しながらスポーツの魅力を伝えることは、キャスターとしての持ち味の一つです。
このように、佐藤が平日のニュースを担当し、安村と小髙が金曜日のニュースを担う構成になっています。小髙はスポーツも兼務するため、金曜日の出演者一覧では特に役割を確認しておきたい人物です。
【若手にも注目】五十嵐にいか・岩﨑陽・水越毅郎の担当番組
2026年のnews zeroでは、若手の日本テレビアナウンサーも番組の重要な役割を担っています。スポーツキャスターとフィールドキャスターは、スタジオでの進行とは異なる専門性が求められるポジションです。
五十嵐にいか|スポーツキャスター
2003年1月生まれ・2025年入社
五十嵐にいかは、2025年に日本テレビへ入社したアナウンサーです。早稲田大学社会科学部を卒業し、千葉県浦安市出身です。
日本テレビの公式プロフィールによると、『Oha!4 NEWS LIVE』や『オードリーのNFL倶楽部』などを担当しています。学生時代にはソフトボールやチアダンスに取り組んでいました。
2026年のnews zeroでは、月曜から水曜のスポーツキャスターとして掲載されています。選手の努力や競技に懸ける思いを現場で取材し、スポーツの魅力を届ける役割です。
スポーツニュースは試合の結果だけでなく、選手がどのような背景を持ち、何を目標に競技に臨んでいるかを伝えることでも内容が変わります。現場取材を重視する五十嵐の担当領域は、番組のスポーツ報道を支える部分です。
岩﨑陽|フィールドキャスター
2000年5月生まれ・2025年入社
岩﨑陽は2025年入社の日本テレビアナウンサーです。東京都武蔵野市出身で、趣味はお祭りへの参加やボクシング・格闘技観戦、特技はモノマネと紹介されています。
フィールドキャスターの役割は、事件や事故、社会問題などが起きている現場に足を運び、当事者や関係者の声を取材して伝えることです。
岩﨑は公式プロフィールで、現場の最前線を駆け回り、人々の声に耳を傾ける姿勢を示しています。スタジオでニュースを読むだけでは伝わらない現場の空気を届ける役割です。
担当曜日については、公式ページの肩書き欄に月曜~水曜と記載されています。一方、紹介文には2025年10月から木曜・金曜を担当した経歴が残っています。これは過去の担当曜日と現在の表示が混在しているためで、2026年の現行配置を確認する場合は最新の肩書き欄を参照する必要があります。
水越毅郎|木曜・金曜のフィールドキャスター
2001年8月生まれ・2024年入社
水越毅郎は2024年に日本テレビへ入社したアナウンサーです。
入社後は2024年10月から2025年3月まで『ZIP!』のフィールドキャスターを担当。その後、2025年4月からは『Going!』の土曜日を担当してきました。
大学時代は山岳部に所属しており、趣味は山登りや美容です。本人のプロフィールでは、これまでの現場取材の経験を生かし、現場でしか感じられない空気や人々の声を大切にすると紹介されています。
2026年の公式出演者ページでは木曜・金曜のフィールドキャスターとして掲載されています。岩﨑と曜日を分担することで、週を通じた現場取材の体制を整えています。
若手アナウンサーの起用は、単なる出演者の入れ替えではありません。スポーツ、社会、事件、地域の出来事など、取材対象に応じて経験を積ませる人材育成の側面もあります。
【歴代キャスター】村尾信尚・有働由美子から藤井貴彦への交代経緯
news zeroの出演者を理解するには、現在のメンバーだけでなく、番組開始からのメインキャスターの変遷を押さえることも大切です。
2006年のスタートから2026年まで、番組は時代に応じてメインキャスターを交代させてきました。特に大きな節目は、村尾信尚から有働由美子への交代、そして有働から藤井貴彦への交代です。
2006年~2018年:村尾信尚が初代メインキャスター2006年10月~2018年9月
番組開始時から約12年間、メインキャスターを担当。
『NEWS ZERO』は2006年10月2日にスタートしました。日本テレビが長年放送してきた『きょうの出来事』に代わる新しい報道番組として始まり、初代メインキャスターには村尾信尚が起用されました。
当初から櫻井翔も月曜キャスターとして参加しており、村尾と櫻井の組み合わせは番組初期を象徴する存在となりました。
2018年9月に村尾が番組を卒業。約12年にわたる出演を終え、翌月から新しい体制へ移行しました。
2018年~2024年:有働由美子がメインキャスターに就任2018年10月~2024年3月
NHKから民放へ活動の場を移し、村尾の後任として就任。
2018年10月、有働由美子がメインキャスターに就任しました。NHKで長年アナウンサーとして活躍した有働にとって、民放の報道番組で中心を担う新たな挑戦でした。
この時期のnews zeroは「会話するニュース」というコンセプトを掲げ、若い世代や働く世代を意識した番組づくりを進めました。ニュースを一方的に伝えるだけでなく、視聴者とともに考えるという方向性が打ち出されました。
有働と櫻井のコンビは、2019年の改元特番や2021年の選挙特番などでも共演しています。櫻井は番組の通常放送だけでなく、大型報道特番でも重要な役割を担いました。
2024年3月、有働はnews zeroを卒業。約5年半にわたる出演を終えました。
2024年~2026年:藤井貴彦が新体制を牽引2024年4月~現在
有働由美子の後任としてメインキャスターに就任。
2024年4月からは藤井貴彦がメインキャスターに就任しました。藤井は同年3月末に日本テレビを退社してフリーに転身しており、局アナからフリーアナウンサーへ移るタイミングと、番組のメインキャスター交代が重なりました。
藤井の起用は、夕方のニュースで培った速報対応や現場の情報を整理する力を、夜の報道番組に生かす狙いとも結びつきます。日本テレビの2024年4月の定例記者会見でも、新体制における藤井の生放送での判断やアナウンスメントが評価されていました。
その後、出演者の曜日分担やスポーツ、フィールド取材の体制も変化し、2026年には佐藤梨那、安村直樹、小髙茉緒、五十嵐にいか、岩﨑陽、水越毅郎らが番組を支える構成になっています。
【誤解を解消】news zeroのアナウンサーを調べる際の注意点
出演者の名前だけを並べた一覧では、実際の番組内での立場を正確に理解できません。検索結果や過去の出演者情報には、現在の肩書きと以前の肩書きが混在していることがあります。
「アナウンサー」と「キャスター」は同じではないアナウンサーは放送局に所属する職種として使われる言葉ですが、キャスターはニュースを伝えたり、番組を進行したりする役割を示す言葉です。
news zeroの場合、藤井貴彦はフリーアナウンサー、佐藤梨那や安村直樹は日本テレビのアナウンサー、櫻井翔は芸能活動を行うキャスターです。所属と番組上の役割を分けて考えると、出演者の違いが明確になります。
「メインキャスター」と「ニュース担当」は区別する藤井貴彦は公式ページでメインキャスターと表示されています。一方、佐藤梨那や安村直樹、小髙茉緒は曜日別のニュース担当として掲載されています。
金曜日の安村や小髙について調べるときは、金曜日のニュース進行を担う役割と、番組全体のメインキャスターという肩書きを混同しないことが大切です。
番組の出演者一覧は更新日によって異なる2025年の出演者一覧と2026年の出演者一覧を比較すると、曜日の分担が異なる場合があります。特に若手アナウンサーは、別番組との兼務や番組改編によって担当曜日が変わることがあります。
また、岩﨑陽のように公式プロフィール内の過去の紹介文と現在の肩書き表示に差が残っているケースもあります。担当曜日を調べる際は、プロフィール本文の経歴と現行の出演者欄を分けて読むことが必要です。
最も確実な判断材料は、日本テレビの公式出演者ページにある現在の肩書きと、放送日の番組表です。過去のニュース記事やまとめサイトだけで現在の担当を判断すると、古い情報を最新情報と取り違える可能性があります。
【プロの結論】news zeroの出演者から見える報道番組の変化
2026年のnews zeroを読み解くうえで注目したいのは、メインキャスターの交代だけではありません。ニュース、スポーツ、フィールド取材という複数の役割を組み合わせ、報道を届ける体制が整えられていることです。
藤井貴彦は長年のニュース番組経験を生かして全体を進行し、櫻井翔は長期にわたる出演経験を持つキャスターとして独自の視点を加えます。佐藤梨那や安村直樹は日々のニュース進行を支え、小髙茉緒や五十嵐にいかはスポーツ分野を担当します。
さらに岩﨑陽や水越毅郎が現場取材を担うことで、スタジオの情報だけでは伝わらない当事者の声を届ける役割も強化されています。
この構成から見えるのは、ニュース番組に求められる専門性の細分化です。速報を正確に伝える力、背景を解説する力、スポーツの魅力を伝える力、現場の状況を取材する力は、それぞれ異なる経験が必要になります。
視聴者が出演者を評価するときも、知名度だけで判断するのではなく、どの分野を担当し、どのような情報を届けているのかを見ると、番組の構成をより深く理解できます。
【よくある質問】news zeroアナウンサーに関するFAQ
Q1:2026年現在、news zeroのメインキャスターは誰ですか?
A1:藤井貴彦です。2024年4月に就任し、2026年現在も日本テレビの公式出演者ページでメインキャスターとして掲載されています。
Q2:櫻井翔は日本テレビのアナウンサーですか?
A2:いいえ。櫻井翔は日本テレビの局アナではなく、嵐のメンバーとして芸能活動を続けながらnews zeroのキャスターを務めています。2006年の番組開始時から出演しています。
Q3:佐藤梨那の担当曜日はいつですか?
A3:2026年の日本テレビ公式プロフィールでは、月曜から木曜のニュース担当として掲載されています。
Q4:安村直樹は金曜日のメインキャスターですか?
A4:公式プロフィール上の肩書きは「ニュース 金」です。金曜日のニュースを担当していますが、公式の掲載表記と番組全体のメインキャスターという肩書きは区別して理解しましょう。
Q5:小髙茉緒と五十嵐にいかは何曜日のスポーツを担当していますか?
A5:小髙茉緒は木曜・金曜、五十嵐にいかは月曜・火曜・水曜のスポーツ担当として公式ページに掲載されています。
Q6:news zeroの歴代メインキャスターは誰ですか?
A6:主な歴代メインキャスターは、初代の村尾信尚(2006年~2018年)、有働由美子(2018年~2024年)、藤井貴彦(2024年~現在)です。
Q7:藤井貴彦は日本テレビを退社したのですか?
A7:はい。2024年3月末に日本テレビを退社し、フリーアナウンサーに転身しました。同年4月からnews zeroのメインキャスターを担当しています。
2026年11月現在のnews zeroは、藤井貴彦をメインキャスターに据え、櫻井翔、佐藤梨那、安村直樹、小髙茉緒、五十嵐にいか、岩﨑陽、水越毅郎らがそれぞれの役割を担っています。
番組の歴史を振り返ると、村尾信尚、有働由美子、藤井貴彦という3人のメインキャスターを中心に、報道番組としての方向性を変化させてきました。櫻井翔が2006年から出演を続けている点も、番組の大きな特徴です。
出演者を調べるときに覚えておきたいのは、次の3点です。
- 藤井貴彦はフリーアナウンサーで、番組のメインキャスター。
- 櫻井翔は日本テレビの局アナではなく、長年出演するキャスター。
- 佐藤梨那、安村直樹、小髙茉緒らは、ニュースやスポーツなど担当分野と曜日が異なる。
ニュース番組の出演者は、番組改編によって役割や担当曜日が変わることがあります。2026年の最新情報を確認する場合は、日本テレビの公式出演者プロフィールを基準にし、過去の経歴と現在の肩書きを区別して見ることが、正確な情報を得るためのポイントです。
今後の番組改編でも、ベテランキャスターの経験と若手アナウンサーの現場力がどのように組み合わされるのか、出演者の役割分担に注目したいところです。