俳優・桜井日奈子のグラビアを語るうえで欠かせないのが、2016年のファースト写真集『桜井日奈子です。』から、芸能活動10周年を記念して2024年に発売された『鴇色(ときいろ)』までの変化だ。特に『鴇色』では、人生初となる水着撮影に挑戦。ベトナムの美しい景色を背景に、これまでの清楚で親しみやすいイメージとは異なる、大人の表情を披露した。
さらに2026年9月16日には、『桜井日奈子2027カレンダーブック』が発売。20代最後の節目を迎える彼女の自然体の姿も話題になっている。この記事では、歴代写真集の発売日・価格・撮影地、初水着グラビアの背景、作品の評判、2026年11月現在の女優活動までを時系列で整理する。
【代表作を時系列で紹介】桜井日奈子の写真集は歴代3作品

桜井日奈子は2014年に「岡山美少女・美人コンテスト」でグランプリを獲得し、芸能界での活動を本格化させた。2015年には「岡山の奇跡」というキャッチフレーズで注目を集め、CMやメディアへの出演を通じて知名度を高めていく。
写真集の展開にも、その時々のキャリアや年齢に応じた変化が表れている。所属事務所インセントの公式プロフィールでは、2016年、2017年、2024年の作品がファースト・セカンド・サード写真集として掲載されている。
| 発売日 | 写真集 | 価格・内容・特徴 |
|---|---|---|
| 2016年10月28日 | 『ファースト写真集 桜井日奈子です。』 | 2,750円。KADOKAWA刊。沖縄ロケで撮影された初写真集。 |
| 2017年10月13日 | 『桜井日奈子!』 | 2,750円。東京ニュース通信社刊。20歳を迎えた時期の素顔やグアムでの撮影を収録。 |
| 2024年9月6日 | 『桜井日奈子10周年記念写真集 鴇色』 | 通常版3,300円、特装版6,050円。ベトナムで撮影された人生初の水着グラビアを収録。 |
| 2026年9月16日 | 『桜井日奈子2027カレンダーブック』 | 3,300円。東京ニュース通信社刊。20代最後の節目を記録したカレンダーブック。 |
ファースト写真集『桜井日奈子です。』は、2016年10月28日にKADOKAWAから発売された。撮影を担当したのは桑島智輝。B5判、128ページで、発売時の定価は2,750円(税込)だった。
出版社の商品紹介によると、岡山で注目を集めた少女時代から、初舞台出演を経験して女優として成長していく姿までを追った作品だ。沖縄ロケでは、初めての経験を盛り込んだグラビアも掲載されている。
当時の桜井日奈子の魅力は、自然な笑顔と透明感のある表情。まだ芸能活動の初期段階にあった彼女の、若々しく親しみやすい雰囲気を楽しめる一冊だ。
2017年『桜井日奈子!』は20歳の自然体を収録2冊目の写真集『桜井日奈子!』は、2017年10月13日に東京ニュース通信社から発売された。定価は2,750円(税込)、撮影は小池伸一郎が担当している。
20歳を迎えた桜井が初めて訪れたグアムで撮影され、海や街並み、自然の中で過ごす姿などを収録。出版社の発売記念イベントでは、タイトルについて、自分のことをまだ知らない人にも知ってもらうための自己紹介という意味を込めたと説明していた。
1冊目が芸能界に入ったばかりの時期の記録なら、2冊目は女優として経験を積み始めた20歳の記録。表情や雰囲気の違いを比較すると、初期の写真集ならではの面白さが見えてくる。
【初水着グラビアの真相】『鴇色』で桜井日奈子が新境地に挑戦
桜井日奈子のグラビアを検索する人にとって、最大の関心事の一つが人生初の水着撮影だろう。
この挑戦が実現したのは、2024年9月6日に発売された芸能活動10周年記念写真集『桜井日奈子10周年記念写真集 鴇色』だった。
2024年6月には、写真集に収録される人生初の水着カットが先行公開され、MANTANWEBなどの芸能メディアでも取り上げられた。桜井本人も、編集スタッフの「誰も知らない桜井日奈子を世に出したい」という思いに共鳴し、撮影に挑戦したと説明している。
水着撮影に向けてボディーメイクにも取り組んだ今回の撮影は、単に衣装の幅を広げるだけの企画ではなかった。発売記念会見では、水着撮影に向けたボディーメイクについても語っている。
クランクイン!などの取材報道によると、桜井はこれまでの身体の見せ方とは異なる撮影に向けて準備を進めた。撮影ではビーチでの開放的な姿だけでなく、リゾートホテルや夜のプールなど、さまざまなシチュエーションに挑戦している。
水着カットの特徴は、過度な演出だけに頼らず、表情や姿勢、背景との組み合わせによって印象を変えている点だ。ネイビーカラーの水着を使ったカットなど、従来の清楚なイメージとは違う一面が収録されている。
発売前重版が決定した理由『鴇色』は発売前から大きな注目を集め、発売前重版が決定したことも報じられた。
先行公開された水着カットへの関心に加え、芸能活動10周年という節目、初めての水着撮影という話題性が重なったことが、予約段階からの反響につながったと考えられる。
発売後には、当初予定されていなかった地元・岡山での写真集イベントも実現した。これは、単なるグラビアの話題にとどまらず、長く応援してきたファンとの交流にもつながった出来事だった。
【撮影地はベトナム】『鴇色』というタイトルに込められた意味
『鴇色』の魅力を理解するうえで欠かせないのが、撮影地であるベトナムだ。
今回の写真集は、桜井が初めて訪れたベトナムで撮影された。主な舞台となったのは、中部のリゾート地ダナンと古都フエ。加えて、世界遺産に登録されているホイアンの旧市街なども訪れている。
ダナン・ホイアン・フエで撮影された多彩な表情ダナンではビーチでの撮影やナイトマーケットでの時間を楽しみ、五行山にも足を運んだ。ホイアンでは歴史ある旧市街を散策し、ランタン祭りにも参加。フエでは、グエン王朝にゆかりのある建築物やトゥドゥック帝陵など、ベトナムの歴史を感じられる場所を訪れている。
このように『鴇色』は、単純な水着グラビア集ではない。異国の自然、歴史的な街並み、旅先でのリラックスした表情などを組み合わせた、旅の記録としての側面も持っている。
「鴇色」はトキの羽の内側を表す淡いピンクタイトルの「鴇色」は「ときいろ」と読む。トキの羽の内側に見られるような、薄桃色や淡紅色を意味する日本の伝統色だ。
東京ニュース通信社の公式発表によると、この名前には桜井日奈子の「桜」を連想させる色という意味も込められている。また、撮影中に生まれた印象的な夕景の色合いとも重なったことから、作品のタイトルに採用された。
特に印象的なのが、ベトナム・フエの海沿いのホテルで撮影された夕日のカットだ。撮影を終えて着替え、スタッフが解散した後に突然美しい夕日が差し込んだため、急きょ撮影を再開したというエピソードが公式発表で紹介されている。
「鴇色」というタイトルには、これまで見せていなかった自分を表現したいという桜井の思いと、芸能活動10年を経て新しい段階へ進む姿が重なっている。
『鴇色』の発売日・価格・仕様購入を検討している人向けに、基本情報を整理しておこう。
- 正式名称:桜井日奈子10周年記念写真集 鴇色
- 発売日:2024年9月6日
- 出版社:東京ニュース通信社
- 通常版価格:3,300円(税込)
- 特装版価格:6,050円(税込)
- 判型:A4ワイド
- 撮影地:ベトナム・ダナン、フエ、ホイアンなど
- 撮影:神藤剛
通常版と特装版では価格が異なるため、購入時には商品形態を確認したい。また、発売時の定価と現在の中古市場価格や販売店の在庫状況は別なので、購入前に確認するのがおすすめだ。
【2026年最新】2027カレンダーブックで見せた20代最後の素顔
2026年の桜井日奈子は、写真集の世界だけでなく、映画・ドラマ・舞台と幅広く活動している。
グラビア関連で注目したい最新刊が、2026年9月16日に発売された『桜井日奈子2027カレンダーブック』だ。東京ニュース通信社から刊行され、定価は3,300円(税込)。B4判、36ページのカレンダーブックとなっている。
テーマは「日奈子の1日」今回のカレンダーブックの大きな特徴は、朝起きてから夜を迎えるまでの自然な日常をテーマにしていること。
寝起きのベッドをイメージしたシーンや、朝食を作る姿、ストレッチをしながら歯磨きをする様子など、日常の延長線上にある表情が収録されている。
加えて、街中華でビールを楽しむ姿や、普段の生活を感じさせるリラックスしたカットも掲載。従来の写真集とは違い、作り込まれたグラビアというより、桜井の素顔に近づくことを意識した構成だ。
2027年4月2日に30歳を迎える桜井にとって、今回のカレンダーブックは20代最後の節目を記録する作品でもある。
東京ニュース通信社の発売発表では、桜井は「このカレンダーが、手に取ってくださる皆さんの日常になれたらうれしいです」という趣旨のメッセージを寄せている。
2026年11月現在の女優活動も充実2026年の出演作を見ると、桜井がグラビア活動だけでなく、俳優として着実にキャリアを広げていることが分かる。
- 映画『SAKAMOTO DAYS』:2026年4月29日公開。帯黒役で出演。
- ドラマ『余命3ヶ月のサレ夫』:2026年4月24日スタート。高坂美月役でヒロインを務めた。
- WOWOW『コンサルタント-死を執筆する男-』:2026年6月7日放送・配信開始。斎藤良美役。
- 映画『死神バーバー』:2026年6月26日公開。佐伯美帆役で主演。
- フジテレビ系ドラマ『ラストノート』:2026年7月9日スタート。木嶋莉奈役。
また、2026年には「Beauty of the year 2026」のヘア部門を受賞。第128回ザテレビジョン ドラマアカデミー賞の2026年春クールでは、『余命3ヶ月のサレ夫』で助演女優賞2位にランクインした。
11月14日からは劇団新感線の舞台に出演2026年11月5日時点で、次の大きな活動として注目されるのが、劇団新感線の46周年興行・冬公演『いのうえ歌舞伎 髑髏城の七人 LAST STAND』だ。
桜井は沙霧役を務め、東京公演は2026年11月14日から12月25日まで新橋演舞場で上演される予定となっている。
映像作品に加えて舞台にも挑戦する姿は、彼女の活動領域が広がっていることを示す。グラビアで見せる表情と、役柄を通して見せる表現力。その両方を楽しめるのが現在の桜井日奈子の魅力だ。
【グラビアの評判と画像】桜井日奈子の魅力はどう変わった?
桜井日奈子のグラビアに対する評価を考えるとき、注目したいのは、単に水着姿を披露したことだけではない。
初期の写真集では、透明感のある笑顔や親しみやすい雰囲気が中心だった。一方、『鴇色』では、人生初の水着撮影やベトナムでのロケを通じて、これまでとは違う表情を見せた。そして2027年カレンダーブックでは、生活感のある自然体の姿へと表現の幅を広げている。
評判を裏付ける具体的な出来事2024年の『鴇色』については、発売前重版が決定したことが大きな反響を示す具体的な材料となっている。発売記念イベントも東京だけでなく地元・岡山で開催され、ファンとの交流機会が広がった。
また、タイトル発表時には「鴇色」という言葉の意味や、作品に込められた思いに対するファンの好意的な反応も報道された。
ただし、重版は予約需要の強さを示すものであり、すべての読者の評価を数値化したものではない。作品の評判を見る際には、発売実績、取材報道、実際の購入者の感想を分けて考えることが大切だ。
グラビア画像を見るときの注目ポイント桜井日奈子のグラビア画像を比較するなら、次の3つの視点がおすすめだ。
- 2016年:『桜井日奈子です。』で見られる、初期の透明感や自然な笑顔。
- 2017年:『桜井日奈子!』に収録された、20歳のリラックスした表情と海外ロケの雰囲気。
- 2024年:『鴇色』で見せた初水着、落ち着いた表情、ベトナムの風景との組み合わせ。
画像を探す際は、写真集の出版社が公開している表紙・先行カットや、発売時の公式プレスリリースに掲載された写真を基準にするとよい。出典のない転載画像や、本人の写真と確認できない加工画像とは区別したい。
また、2026年のカレンダーブックは水着グラビアの続編ではなく、日常の自然な姿を楽しむための別ジャンルの刊行物だ。『鴇色』と同じ基準で比較するより、それぞれの作品が目指した表現の違いに注目すると楽しみ方が広がる。
【プロの結論】桜井日奈子の写真集はどれがおすすめ?
桜井日奈子の写真集を選ぶなら、まず自分がどの時期の彼女を見たいのかを考えると分かりやすい。
初期の魅力を楽しみたい人には『桜井日奈子です。』デビュー初期の雰囲気や、透明感のある表情を楽しみたい人に向いている。岡山で注目された時期から女優として成長する過程を知ることができるため、キャリアを振り返りたいファンにもおすすめだ。
20歳の自然体を楽しみたい人には『桜井日奈子!』20歳の節目に撮影されたグアムでの写真が中心。海外旅行の雰囲気や、飾らない表情を楽しみたい人に適している。
大人の表現と初水着を楽しみたい人には『鴇色』初水着グラビアを含む新しい表現を見たい人に最もおすすめしたい作品だ。ベトナムの自然や歴史的な街並みを背景にした写真も多く、単なる水着写真集ではない構成が魅力となっている。
現在の自然体を楽しみたい人には2027カレンダーブック2026年の桜井日奈子の姿を楽しみたい人には、最新刊のカレンダーブックが選択肢になる。日常の表情を中心に構成されているため、写真集とは異なる距離感で彼女の魅力を感じられる。
一方、人生初の水着カットや本格的なグラビアを期待する人にとっては、2027カレンダーブックより『鴇色』のほうが目的に合っている。
プロの視点で見ると、桜井日奈子の写真集の価値は、単純な露出やビジュアルの変化だけでは測れない。2016年の初写真集、2017年の20歳の記録、2024年の10周年記念作品、そして2026年の自然体を切り取ったカレンダーブック。作品を並べることで、俳優としての成長と、表現者としての変化を同時に楽しめる点に大きな価値がある。
桜井日奈子のグラビアに関するよくある質問(FAQ)
Q1:桜井日奈子の初写真集はいつ発売された?
A1:2016年10月28日発売の『ファースト写真集 桜井日奈子です。』。KADOKAWAから刊行され、発売時の定価は2,750円(税込)だった。
Q2:桜井日奈子が初めて水着グラビアに挑戦したのはいつ?
A2:2024年の芸能活動10周年記念写真集『鴇色』で、人生初の水着撮影に挑戦した。写真集は同年9月6日に発売された。
Q3:写真集『鴇色』の撮影地はどこ?
A3:ベトナム。主にダナン、フエ、ホイアンなどで撮影され、ビーチや歴史的な建造物、リゾートホテルなど多彩な場所が登場する。
Q4:『鴇色』の読み方と価格は?
A4:「ときいろ」と読む。発売時の定価は通常版3,300円(税込)、特装版6,050円(税込)。
Q5:桜井日奈子の最新写真集は何?
A5:写真集としては2024年発売の『鴇色』が代表的な最新作。2026年9月16日には、東京ニュース通信社から『桜井日奈子2027カレンダーブック』が発売されている。こちらは写真集ではなくカレンダーブックだ。
Q6:2026年現在、桜井日奈子はどんな活動をしている?
A6:映画『SAKAMOTO DAYS』『死神バーバー』、ドラマ『余命3ヶ月のサレ夫』『コンサルタント-死を執筆する男-』『ラストノート』などに出演。さらに2026年11月14日から劇団新感線の舞台『髑髏城の七人 LAST STAND』にも出演する。
桜井日奈子のグラビアの歴史を振り返ると、2016年の『桜井日奈子です。』から2017年の『桜井日奈子!』、そして2024年の10周年記念写真集『鴇色』へと、作品ごとに異なる魅力が記録されている。
なかでも『鴇色』は、人生初の水着撮影、ベトナムでのロケ、発売前重版という複数の話題が重なった代表作だ。従来のイメージを大切にしながら、新しい表現に挑戦した転換点として位置づけられる。
2026年には『桜井日奈子2027カレンダーブック』が発売され、映画・ドラマ・舞台でも活躍を続けている。2027年には30歳を迎える彼女が、今後どのような作品で新しい表情を見せてくれるのかにも期待したい。
初期の透明感を楽しむならファースト写真集、新しい魅力や初水着を楽しむなら『鴇色』、現在の自然体を知りたいなら2027カレンダーブック。それぞれの刊行時期とコンセプトを理解して選ぶことが、桜井日奈子のグラビアをより深く楽しむポイントだ。
主な根拠資料:所属事務所インセントの公式プロフィール、KADOKAWAおよび東京ニュース通信社の刊行情報、MANTANWEBなどの発売時報道。