2026年11月現在、元HKT48の坂本愛玲菜(さかもと・えれな)さんは、アイドルグループを卒業し、ラジオパーソナリティーや映画出演など、新たな分野で活動しています。現在の代表的な仕事は、RKBラジオのレギュラー番組「坂本愛玲菜のオケハザマってなんですか?リターンズ」。加えて、2026年10月2日公開の映画『歌って!』では、アイドルグループのリーダー・カノン役を演じています。
2000年9月12日生まれの坂本さんは、2013年にHKT48の3期生として加入し、約11年間にわたってグループを支えてきました。2025年4月27日の卒業公演を経て、歌唱力を武器にした表現活動から、ラジオでのトーク、映画での演技へと活躍の幅を広げています。2026年の最新出演状況、卒業理由、プロフィール、歌唱力No.1決定戦での実績まで、時系列に沿って整理します。
【坂本愛玲菜の現在】2026年はRKBラジオと映画で活躍!

坂本愛玲菜さんの2026年の活動を確認すると、HKT48卒業後も芸能・エンターテインメント分野で継続的に仕事をしていることが分かります。特に注目したいのが、ラジオ番組のレギュラー出演と、映画への出演という2つの活動です。
1. RKBラジオ「オケハザマってなんですか?リターンズ」のMC坂本さんの現在の代表的な活動が、RKB毎日放送のラジオ番組「坂本愛玲菜のオケハザマってなんですか?リターンズ」です。
RKBの公式番組ページによると、放送時間は毎週土曜日21時45分から22時まで。坂本さんに加え、株式会社ヌーラボ創業者の橋本正徳さん、ラシン株式会社取締役COOの武耕太郎さんがレギュラー出演しています。
番組のテーマは、起業家の経験や考え方を通じて、挑戦するためのマインドを広げること。さまざまなゲストを迎え、仕事や事業、人生の転機などについて語り合います。
アイドル時代の坂本さんは、歌やパフォーマンスを通じてファンに魅力を届けてきました。一方、この番組ではゲストの話を引き出し、異なる分野の人々と会話を広げる役割を担っています。
2026年11月5日時点でradikoに掲載されている直近の放送回は、10月31日放送分です。番組のポッドキャストはradiko Podcastのほか、YouTube Music、Spotify、Apple Podcasts、Amazon Musicでも配信されています。
2. 2026年10月公開の映画『歌って!』に出演2026年の坂本さんの活動で、もう一つ見逃せないのが映画出演です。
映画『歌って!』は、2026年10月2日に劇場公開された84分の青春ドラマ。福岡を舞台に、アイドルを目指す少女たちの友情や葛藤、ステージに立つまでの努力を描いた作品です。
坂本さんが演じるのは、人気アイドルグループRIG-TAGのリーダー・カノン役です。
主演はAKB48の佐藤綺星さん。谷中詩さんらと共演し、坂本さんは主人公たちを助けるアイドルグループの中心人物を演じています。
注目したいのは、実際に約11年間アイドルとして活動してきた坂本さんが、今度は映画の中でアイドルを演じていることです。ステージに立つ側として経験してきたことが、役柄を表現するうえでも生かされる可能性があります。
映画の公開はHKT48卒業から約1年半後。ラジオだけにとどまらず、映像作品にも活動の場を広げていることが分かる出演実績です。
【プロフィール・経歴】坂本愛玲菜の年齢・生年月日・えれたんの由来
坂本愛玲菜さんは福岡県出身の元HKT48メンバーです。2013年に3期生として加入し、研究生時代を経て正規メンバーへ昇格。グループ在籍中は歌唱力を強みとして活動していました。
基本プロフィールHKT48の公式プロフィール情報として報じられた内容を整理すると、以下のとおりです。
- 名前:坂本愛玲菜(さかもと・えれな)
- 生年月日:2000年9月12日
- 年齢:26歳(2026年11月5日現在)
- 出身地:福岡県
- 血液型:A型
- 身長:156cm
- 愛称:えれたん
- 所属していたグループ:HKT48
- 加入期:3期生
趣味は音楽鑑賞、カラオケ、温泉巡り、占いなど。特技には即興ハモリ、ピアノ、ギター、ウェイクボードなどが挙げられています。
特に即興ハモリは、後の歌唱力No.1決定戦での活躍にもつながる、坂本さんの個性を表す特技です。
HKT48加入から卒業までの経歴年表坂本さんの活動を理解するには、3期生としての加入から、歌唱力を評価されるようになった時期、そして卒業までの流れを追うと分かりやすくなります。
| 時期 | 出来事 | 主な内容・実績 |
|---|---|---|
| 2013年8月 | 3期生オーディション合格 | HKT48第3期生として加入が決定。 |
| 2013年11月 | お披露目 | 「パジャマドライブ」公演で3期生として初披露。 |
| 2016年3月 | 正規メンバー昇格 | 新設されたチームTIIへの所属が発表される。 |
| 2017年8月 | シングル選抜 | 10thシングル「キスは待つしかないのでしょうか?」の選抜メンバーに選出。 |
| 2019年1月 | 歌唱力No.1決定戦 | 第1回大会で8位入賞。 |
| 2022年1月 | 第4回歌唱力大会 | 8位入賞、ファイナリストLIVE出演。 |
| 2024年夏 | 第6回歌唱力大会 | 6大会連続決勝進出、自己最高の7位。 |
| 2025年1月15日 | 卒業発表 | HKT48からの卒業を発表。 |
| 2025年4月27日 | 卒業公演 | 約11年間のHKT48での活動を終了。 |
| 2026年10月2日 | 映画『歌って!』公開 | カノン役として映画に出演。 |
この年表から分かるのは、坂本さんが研究生時代から長い時間をかけて経験を積み、歌唱力という明確な強みを築いてきたことです。
2017年にはHKT48の10thシングルで選抜入り。グループ内での活動と並行して、歌唱力を競う大会にも継続的に挑戦していました。
【歌唱力No.1決定戦】坂本愛玲菜が評価された理由と実績
坂本愛玲菜さんを語るうえで欠かせないのが、AKB48グループ歌唱力No.1決定戦です。
この大会は、AKB48グループのメンバーが歌唱力を競う企画で、坂本さんは第1回大会から継続して出場。単なるアイドルとしての歌唱ではなく、ソロボーカリストとしての表現力を磨いてきました。
6大会連続で決勝進出という実績ENCOUNTの2025年2月のインタビュー記事によると、坂本さんは次のような成績を残しています。
- 第1回大会(2019年1月):8位
- 第2回大会(2019年秋):決勝進出
- 第3回大会(2020年冬):決勝進出
- 第4回大会(2022年1月):8位
- 第5回大会(2023年春):決勝進出
- 第6回大会(2024年夏):7位
特筆すべきは、6大会連続で決勝に進出したことです。第6回大会では7位となり、自己最高順位を更新しました。
また、ファイナリストLIVEへの出演は通算3回。2025年2月18日に東京・立川ステージガーデンで開催された第6回大会のファイナリストLIVEは、本人にとって最後の出演となりました。
坂本愛玲菜の歌声の特徴とは?ENCOUNTの2022年のインタビューでは、坂本さんの歌声について、中音域の音色の美しさや、甘く優しい声質が特徴として紹介されています。
また、2025年2月のインタビューでは、本人が大会を通じて自分の個性を見つけたことを振り返っています。
当初はほかのメンバーと自分を比べ、声質について悩むこともあったそうです。しかし、6回目の決勝に進出した頃には、自分らしい歌い方を一つの軸として捉えられるようになったと語っています。
第6回大会のファイナリストLIVEでは、スキマスイッチの「藍」、松田聖子さんの「SWEET MEMORIES」などを披露。HKT48の豊永阿紀さんとの共演も実現しました。
この実績は、坂本さんがグループ内の活動だけでなく、歌そのものを自分の表現として磨き続けてきたことを示しています。
【HKT48卒業理由】なぜ2025年4月27日に卒業した?本人の発表を検証
坂本愛玲菜さんは2025年1月15日、HKT48の劇場公演で卒業を発表しました。
当時の所属チームはKIV。HKT48公式サイトは、本人との話し合いを重ねた結果、本人の意向を尊重し、2025年4月27日の卒業公演をもって活動を終了すると発表しています。
卒業理由として公表された内容気になるのは、卒業を決めた具体的な理由です。
公式発表では、卒業に関する話し合いを重ねたことと、本人の意向を尊重したことが説明されています。一方で、特定の仕事への転向や健康上の事情、グループ内の人間関係などを卒業の直接的な理由として公表したわけではありません。
そのため、歌手活動への専念や別の事務所への移籍などを、卒業の確定した理由として扱うことはできません。
本人が卒業後のメッセージで伝えたのは、自分自身の道を歩んでいくという決意でした。
「これからは1人の人間としても輝いていけるように、私は私の道で、頑張ります!」
坂本愛玲菜さんの卒業メッセージより(2025年4月27日)
この言葉から読み取れるのは、アイドルという肩書きを離れ、一人の表現者として新しい道を歩もうとする姿勢です。
2025年4月27日の卒業公演で約11年間に幕卒業公演は2025年4月27日17時から、HKT48劇場で開催されました。公演名はチームKIV「ここにだって天使はいる」公演です。
この日が坂本さんにとってHKT48での最後の公演となり、グループでの活動を正式に終了しました。
本人は卒業に際し、約11年間の活動を振り返り、ファンへの感謝を伝えています。特に、ファンとの出会いを自分にとっての宝物と表現していたことが印象的です。
2013年の加入から2025年の卒業まで、10代前半から20代半ばに至るまでの時間をHKT48とともに過ごしたことになります。
【卒業後の活動】ラジオMCから映画出演へ広がる新しいキャリア
坂本さんの卒業後の歩みで注目したいのは、アイドル時代の経験を生かしながら、活動の領域を広げている点です。
ラジオ番組で新しい人間関係と表現力を育てる「オケハザマってなんですか?リターンズ」は、坂本さんの名前を冠した番組です。
番組では起業家や企業関係者など、さまざまなゲストを迎えます。アイドル活動で培ったステージ上の対応力やコミュニケーション能力とは異なる、聞き手としての力も求められる仕事です。
2026年4月の番組1周年を紹介したPodcastTimesの記事では、番組が放送101回を迎えたことや、坂本さんがHKT48卒業後にフリーとして活動するようになったことが取り上げられています。
同記事では、卒業後は収録後の交流にも参加しやすくなり、共演者との距離が縮まったというエピソードも紹介されました。
映画出演はアイドル経験を別の形で生かす機会映画『歌って!』で演じたカノンは、アイドルグループRIG-TAGのリーダーです。
坂本さん自身が長年アイドルとして活動してきたことを考えると、アイドルの世界を描く作品に出演したことには興味深い接点があります。
グループの一員としてステージに立つ経験と、作品の中でキャラクターとしてアイドルを演じる経験は同じではありません。しかし、実際の活動で培った感覚を演技に反映できる可能性はあります。
2026年の活動を整理すると、ラジオではトークや進行、映画では演技というように、表現者として複数の方向に挑戦していることが分かります。
今後の活動をチェックするときのポイント坂本さんの今後を追う場合、次の3つに注目すると活動状況を把握しやすくなります。
- ラジオ:RKBラジオの番組表やradikoの最新放送回。
- 映像作品:映画やドラマの公式キャスト情報、公開・出演情報。
- 音楽活動:歌唱イベントやライブなど、歌声を披露する機会。
特に、歌唱力No.1決定戦で積み重ねてきた実績は、今後の音楽活動を考えるうえでも重要な経歴です。ラジオや映画だけでなく、歌という強みがどのような形で生かされていくかも注目点になります。
【坂本愛玲菜】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:坂本愛玲菜は2026年現在、何をしている?
A1:RKBラジオ「坂本愛玲菜のオケハザマってなんですか?リターンズ」にレギュラー出演しています。また、2026年10月2日公開の映画『歌って!』では、カノン役を演じています。
Q2:坂本愛玲菜の年齢と生年月日は?
A2:2000年9月12日生まれです。2026年11月5日現在、26歳です。福岡県出身で、愛称は「えれたん」です。
Q3:坂本愛玲菜のHKT48卒業理由は?
A3:2025年1月15日に卒業を発表し、本人の意向を尊重した結果、同年4月27日に活動を終了しました。具体的な卒業理由の詳細は公式発表では明かされていません。本人は卒業メッセージで、自分自身の道を歩んでいく決意を伝えています。
Q4:坂本愛玲菜は歌唱力No.1決定戦で何位だった?
A4:第1回大会で8位、第4回大会でも8位、第6回大会では自己最高の7位を記録しています。6大会連続で決勝進出を果たし、ファイナリストLIVEには通算3回出演しました。
Q5:坂本愛玲菜は卒業後も芸能活動を続けている?
A5:はい。ラジオ番組のレギュラー出演や映画出演などを通じて活動を続けています。2026年には映画『歌って!』への出演も実現しています。
坂本愛玲菜さんは、2013年にHKT48の3期生として加入して以来、約11年間にわたってアイドルとして活動してきました。歌唱力No.1決定戦で6大会連続の決勝進出を果たしたことは、そのキャリアを象徴する大きな実績です。
2025年4月27日の卒業後は、RKBラジオ「オケハザマってなんですか?リターンズ」のMCとして活動。さらに2026年10月には映画『歌って!』にカノン役で出演し、演技という新たな表現にも挑戦しています。
2026年11月現在の坂本さんを理解するうえで大切なのは、HKT48卒業を活動の終わりとして捉えるのではなく、新しいキャリアへの転換点として見ることです。
歌唱力を磨き続けたアイドル時代、ラジオで人とつながる現在、そして映画で新しい役柄に挑戦する姿。これまで培ってきた経験を生かしながら、どのような表現者へ成長していくのか、今後の活動にも注目が集まります。
主な根拠資料:HKT48公式発表・RKB毎日放送番組情報・radiko放送記録・ENCOUNTインタビュー・映画上映館の作品情報。