ジャニーズ歴代グループを一覧で振り返ると、1960年代のジャニーズやフォーリーブスから、少年隊、光GENJI、SMAP、TOKIO、V6、嵐、NEWS、KAT-TUN、そしてSnow Man、SixTONES、なにわ男子、Travis Japan、Aぇ! groupまで、時代ごとに異なる個性を持つグループが誕生してきたことがわかる。結成年とCDデビュー年は必ずしも一致せず、メンバーの加入・脱退、グループ名の変更、活動休止や解散によって、その歴史も大きく変化している。
2026年11月現在は、嵐が5月31日にグループ活動を終了し、WEST.も9月30日をもってグループ活動を終了するなど、歴史的な転換点が続いている。一方、STARTO ENTERTAINMENTではtimeleszが7人体制で活動し、KinKi Kidsから改名したDOMOTOは独自の運営体制へ移行した。ここでは歴代グループの結成・デビュー順、代表的な歴代メンバー、改名・解散の経緯、2026年の所属・活動状況を年代別に整理する。
【歴史を総整理】旧ジャニーズからSTARTO ENTERTAINMENTへ続く系譜

「ジャニーズ」という言葉は、かつては芸能事務所の名称であり、所属する男性アイドルやグループを指す呼び名でもあった。現在は事務所の名称が変わっているため、歴代グループを調べる際には、旧ジャニーズ時代とSTARTO ENTERTAINMENT時代を区別する必要がある。
1960年代:男性アイドルグループの原点1960年代の中心的な存在が、事務所初のグループとされるジャニーズだ。1962年に結成され、1964年にレコードデビュー。メンバーは飯野おさみ、真家ひろみ、中谷良、あおい輝彦の4人で、1967年に解散した。
続いて登場したのがフォーリーブスである。北公次、青山孝史、江木俊夫、おりも政夫の4人組として、1968年に「オリビアの調べ」でデビュー。歌唱だけでなく、踊りやステージ演出を組み合わせたパフォーマンスでも支持を集めた。
1970年代にはJOHNNYS'ジュニア・スペシャル、リトル・ギャング、VIPなどのユニットも登場した。現在のようにCDデビューするグループだけを基準にすると見落とされる存在も多く、当時はテレビ番組や舞台を通じて活動するユニットも重要な役割を担っていた。
1980年代:少年隊、光GENJI、男闘呼組が登場1980年代は、グループアイドルの人気が大きく広がった時代だ。田原俊彦、近藤真彦、野村義男の3人は「たのきんトリオ」として人気を集めた。ただし、これは正式なCDデビューグループというより、テレビドラマなどを通じて成立したユニットとして理解したい。
1982年にはシブがき隊、1985年には少年隊、1987年には光GENJIがデビュー。1988年にはロックバンド色の強い男闘呼組も登場した。
特に光GENJIはローラースケートを取り入れた華やかなパフォーマンスで大きなブームを起こした。少年隊は高度なダンスと舞台表現、男闘呼組はバンド演奏を前面に出し、それぞれ異なる方向性で男性アイドルの可能性を広げていった。
1990年代:SMAP、TOKIO、V6、KinKi Kids、嵐1990年代は、後の芸能界に大きな影響を与えるグループが次々と誕生した時代である。
SMAPは1988年に結成され、1991年にCDデビュー。歌やダンスだけでなく、バラエティー、ドラマ、映画、司会など活動領域を広げた。グループのメンバーが個々のタレントとしても広く認知される流れを強めた存在だ。
TOKIOは1994年、V6は1995年、KinKi Kidsは1997年にCDデビュー。1999年には嵐が「A・RA・SHI」でデビューし、2000年代以降の男性アイドルシーンを代表する存在となった。
2000年代:NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP2000年代に入ると、ジュニア時代から人気を獲得したメンバーを中心に、多彩なグループがデビューした。
2002年のタッキー&翼、2003年のNEWS、2004年の関ジャニ∞、2006年のKAT-TUN、2007年のHey! Say! JUMPと、個性の異なるグループが続いた。メンバー構成や音楽性だけでなく、テレビ、舞台、コンサートなどでの活動スタイルも多様化した時期である。
2010年代以降:新しい世代のグループへ2010年代にはKis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、King & Princeがデビュー。2020年代にはSnow Man、SixTONES、なにわ男子、Travis Japan、Aぇ! groupが続いた。
2020年代の特徴は、CDデビューだけでなく、動画配信、SNS、海外市場を意識した活動がグループ戦略の一部になったことだ。Travis Japanの世界を意識した活動や、timeleszの新メンバーオーディションなど、従来のグループ形成とは異なる取り組みも見られる。
【歴代ジャニーズグループ一覧】結成順・デビュー順を年代別に比較
歴代グループを正しく比較するには、結成順とデビュー順を分けて考えることが大切だ。ジュニア時代から活動していたグループは、結成からCDデビューまで数年を要する場合がある。
以下は、主要なデビュー組について、結成・活動開始年とCDデビュー年を整理した一覧である。結成年は公表されている結成・活動開始時期を基準とし、短期間の臨時ユニットやソロタレントは除いている。
| 結成・活動開始年 | デビュー年 | グループ名・旧名称 | 2026年時点の状況 |
|---|---|---|---|
| 1962年 | 1964年 | ジャニーズ | 1967年解散 |
| 1967年 | 1968年 | フォーリーブス | 1978年解散、後に再結成 |
| 1981年 | 1982年 | シブがき隊 | 1988年解散 |
| 1980年代前半 | 1985年 | 少年隊 | グループ名存続、活動実態なし |
| 1987年 | 1987年 | 光GENJI | 1995年解散 |
| 1980年代半ば | 1988年 | 男闘呼組 | 1993年活動休止、2022~2023年再始動 |
| 1980年代 | 1990年 | 忍者 | 1997年に活動休止 |
| 1988年 | 1991年 | SMAP | 2016年解散 |
| 1989年 | 1994年 | TOKIO | 2025年解散 |
| 1995年 | 1995年 | V6 | 2021年解散、20th Centuryは継続 |
| 1993年 | 1997年 | KinKi Kids(現DOMOTO) | グループ活動継続、独自運営 |
| 1999年 | 1999年 | 嵐 | 2026年5月31日活動終了 |
| 2002年 | 2002年 | タッキー&翼 | 2018年解散 |
| 2003年 | 2003年 | NEWS | 3人体制で活動 |
| 2002年 | 2004年 | 関ジャニ∞(現SUPER EIGHT) | 5人体制で活動 |
| 2001年 | 2006年 | KAT-TUN | 2025年解散 |
| 2007年 | 2007年 | Hey! Say! JUMP | 7人体制で活動 |
| 2005年 | 2011年 | Kis-My-Ft2 | 6人体制で活動 |
| 2011年 | 2011年 | Sexy Zone(現timelesz) | 7人体制で活動 |
| 2008年 | 2012年 | A.B.C-Z | 4人体制で活動 |
| 2013年 | 2014年 | ジャニーズWEST(現WEST.) | 2026年9月活動終了 |
| 2015年 | 2018年 | King & Prince | 2人体制で活動 |
| 2015年 | 2020年 | SixTONES | 6人体制で活動 |
| 2012年 | 2020年 | Snow Man | 9人体制で活動 |
| 2018年 | 2021年 | なにわ男子 | 7人体制で活動 |
| 2012年 | 2022年 | Travis Japan | 7人体制で活動 |
| 2019年 | 2024年 | Aぇ! group | 4人体制で活動 |
注目したいのは、結成順とデビュー順が入れ替わることだ。たとえば、KAT-TUNは2001年に結成され、CDデビューは2006年。Kis-My-Ft2も2005年の結成から2011年のCDデビューまで時間がかかっている。
一方、嵐は1999年9月15日の結成発表から同年11月3日のCDデビューまで約2か月だった。グループごとにジュニア時代の活動期間やデビューまでの準備が異なるため、単純にデビュー年だけで先輩・後輩を判断すると実際の経歴と食い違う場合がある。
また、NEWSの「NEWSニッポン」は2003年11月に発売された作品で、2004年にはメジャーデビューを果たしている。デビュー日の一覧によっては、インディーズ相当の発売とメジャーデビューを分けて記載しているため注意したい。
【歴代メンバー一覧】少年隊・SMAP・嵐から現在のグループまで
旧ジャニーズのグループを語るうえで欠かせないのが、メンバーの変遷だ。デビュー時の人数と現在の人数が違うグループも多く、脱退、卒業、退所、グループ解散はそれぞれ別の出来事として整理する必要がある。
少年隊・光GENJI:1980年代を象徴するグループ少年隊のメンバーは錦織一清、植草克秀、東山紀之の3人。1985年の「仮面舞踏会」でデビューし、ダンス、歌、ミュージカルなどで高い評価を得た。
2020年末には錦織と植草が旧事務所を退所したが、グループ名は残す形となった。長期間グループとしての活動は行われていないものの、正式な解散と同じ扱いにはできない。
光GENJIは内海光司、大沢樹生、諸星和己、佐藤寛之、山本淳一、赤坂晃、佐藤アツヒロの7人組。1987年の「STAR LIGHT」でデビューし、ローラースケートを使ったパフォーマンスで一世を風靡した。1995年に解散している。
SMAP・TOKIO・V6:グループ活動の幅を広げた世代SMAPは中居正広、木村拓哉、稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾、森且行の6人でCDデビューした。森は1996年に脱退し、残る5人で活動を続けたが、2016年12月31日をもって解散した。
SMAPの特徴は、音楽活動だけにとどまらなかった点にある。バラエティー番組での活躍、ドラマや映画への出演、司会業などを通じて、グループの知名度と個人のキャリアを両立させるモデルを確立した。
TOKIOは城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也、山口達也の5人でCDデビュー。山口が2018年に脱退し、長瀬も2021年に退所した後は3人で活動していた。株式会社TOKIOを設立して独自の活動も行ったが、2025年6月25日、グループの解散が発表された。
V6は坂本昌行、長野博、井ノ原快彦、森田剛、三宅健、岡田准一の6人組。グループ内には年長組の20th Centuryと年少組のComing Centuryという2つのユニットが存在した。
V6は2021年11月1日に解散したが、坂本、長野、井ノ原の3人による20th Centuryは現在も活動している。つまり、V6というグループは解散していても、そのメンバーが別のユニットとして活動を継続しているのである。
嵐・KAT-TUN・NEWS・SUPER EIGHT:2000年代の代表格嵐のメンバーは大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤の5人。1999年にデビューし、2020年12月31日から活動を休止していた。
2025年5月、メンバーはファンに直接感謝を伝えるため、2026年春のコンサートツアーをもって活動を終了すると発表。2026年3月から5月にかけて5大ドームを巡り、5月31日の東京ドーム公演がグループ活動の最終日となった。
KAT-TUNは亀梨和也、赤西仁、田中聖、田口淳之介、上田竜也、中丸雄一の6人でデビューした。赤西、田中、田口の脱退を経て3人体制となったが、2025年3月31日に解散。亀梨は同日付で退所し、上田と中丸は個人としてSTARTOとの契約を継続する形になった。
NEWSはデビュー時に9人で構成されていた。山下智久、錦戸亮、内博貴、手越祐也らの脱退を経て、現在は小山慶一郎、加藤シゲアキ、増田貴久の3人で活動している。
SUPER EIGHTは関ジャニ∞として2004年にデビューした。デビュー当時は横山裕、渋谷すばる、村上信五、丸山隆平、安田章大、錦戸亮、大倉忠義、内博貴の8人。内の脱退、渋谷と錦戸の退所・脱退を経て、現在は5人となっている。
Hey! Say! JUMP・Kis-My-Ft2・timeleszのメンバー変遷Hey! Say! JUMPは2007年に10人でデビューした。森本龍太郎の脱退、岡本圭人の卒業に続き、2025年8月28日には中島裕翔がグループを卒業。2026年現在は薮宏太、髙木雄也、伊野尾慧、八乙女光、有岡大貴、山田涼介、知念侑李の7人で活動している。
Kis-My-Ft2は北山宏光、千賀健永、宮田俊哉、横尾渉、藤ヶ谷太輔、玉森裕太、二階堂高嗣の7人でデビュー。2023年に北山が卒業し、現在は6人体制となっている。
timeleszは、Sexy Zoneとして2011年に中島健人、菊池風磨、佐藤勝利、松島聡、マリウス葉の5人でデビューしたグループだ。マリウスが2022年末、中島が2024年3月末に卒業し、同年4月1日にtimeleszへ改名した。
その後、新メンバーオーディション「timelesz project」を実施。2025年2月15日に寺西拓人、原嘉孝、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝の5人が加入し、8人体制となった。
ただし、2026年10月1日、STARTO ENTERTAINMENTは猪俣周杜との専属契約を9月30日付で解除したと発表。これにより、現在は佐藤勝利、菊池風磨、松島聡、寺西拓人、原嘉孝、橋本将生、篠塚大輝の7人体制で活動している。
Snow Man・SixTONES・なにわ男子・Travis Japan・Aぇ! groupSnow Manは2020年に9人でCDデビューしたグループ。岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、宮舘涼太、佐久間大介、阿部亮平の6人を中心とした編成に、ラウール、向井康二、目黒蓮が加わり、現在の9人体制になった。
SixTONESはジェシー、京本大我、松村北斗、髙地優吾、森本慎太郎、田中樹の6人組。2020年1月22日にSnow Manと同日にCDデビューした。
なにわ男子は西畑大吾、大西流星、道枝駿佑、高橋恭平、長尾謙杜、藤原丈一郎、大橋和也の7人組。2021年11月にCDデビューし、関西ジュニア出身のグループとして人気を集めている。
Travis Japanは宮近海斗、中村海人、七五三掛龍也、川島如恵留、吉澤閑也、松田元太、松倉海斗の7人組。2022年に「JUST DANCE!」で世界配信デビューを果たした。
Aぇ! groupは2019年に結成され、2024年5月15日に「《A》BEGINNING」でCDデビュー。デビュー時は5人だったが、福本大晴の脱退を経て、現在は正門良規、末澤誠也、小島健、佐野晶哉の4人で活動している。
【ジャニーズグループ改名一覧】旧名称と現在の名前、変更の背景
旧ジャニーズのグループ名を調べると、以前の名称と現在の名称が異なるケースがある。検索時には両方の名前を知っておくと、過去のCDや出演情報、メンバーの経歴を見つけやすい。
主なグループ名の変更- ジャニーズWEST → WEST.(2023年10月18日)
旧名称に含まれていた「ジャニーズ」を外し、新名称で活動を開始した。2026年9月30日にグループ活動を終了している。 - 関ジャニ∞ → SUPER EIGHT(2024年2月4日)
グループの歴史を引き継ぎながら名称を刷新。横山裕ら5人で活動を継続している。 - Sexy Zone → timelesz(2024年4月1日)
3人体制への移行と新メンバーオーディションの実施に合わせて改名。2025年に新メンバーを迎えた。 - KinKi Kids → DOMOTO(2025年7月22日)
堂本光一と堂本剛の2人が新しいグループ名を発表。旧名称の歴史を引き継ぎながら新たな活動を開始した。
4組の改名は、すべて同じ理由で行われたわけではない。WEST.やSUPER EIGHTは旧事務所の名称に関連する変更という側面がある一方、timeleszはグループの再編・新展開、DOMOTOは2人の活動を象徴する新しい名称への移行という意味合いが強い。
特にDOMOTOは、2026年7月21日をもってSTARTO ENTERTAINMENTとのグループエージェント契約が満了した。2人は今後のグループ活動を自らマネジメントする方針を示しており、契約満了は解散を意味しない。
事務所の名称変更とグループ名変更は別の問題2023年10月17日、旧ジャニーズ事務所は株式会社SMILE-UP.へ社名を変更した。STARTO ENTERTAINMENTは別の会社として設立され、2024年4月10日に本格的な業務を開始している。
STARTOの公式発表によると、業務開始時には28組295名のタレントと契約していた。SMILE-UP.は性加害問題に関する被害者への補償業務を担い、STARTOは新たなエンターテインメント事業を展開するという役割の違いがある。
また、ジャニーズJr.という名称も「ジュニア」に変更された。これはグループ名ではなく、育成段階にあるタレントの呼称の変更である。
【ジャニーズ解散グループ一覧】2026年までの活動終了・休止の歴史
歴代グループを調べる際に混同しやすいのが、解散、活動休止、メンバー脱退、事務所退所の違いだ。これらはそれぞれ意味が異なり、メンバーが個人で活動していてもグループが存続している場合がある。
正式な解散・グループ活動終了が発表された主なグループ- ジャニーズ:1967年12月に解散。
- フォーリーブス:1978年に解散。2002年に再結成し、2009年に活動休止。
- シブがき隊:1988年11月に解散。
- 光GENJI:1995年9月に解散。
- SMAP:2016年12月31日に解散。
- タッキー&翼:2018年9月に解散。
- V6:2021年11月1日に解散。
- KAT-TUN:2025年3月31日に解散。
- TOKIO:2025年6月25日に解散を発表。
- 嵐:2026年5月31日にグループ活動終了。
- WEST.:2026年9月30日にグループ活動終了。
このほか、男闘呼組は1993年に活動を休止した後、2022年に再始動し、2023年に期間限定の活動を終了している。忍者も1990年代にグループとしての活動を休止した。
2026年の嵐とWEST.は何が起きたのか嵐については、2025年5月6日にメンバー5人がファンクラブを通じて活動終了を発表した。活動休止前の最後の1年間は新型コロナウイルスの影響もあり、ファンの前で十分なパフォーマンスを届けられなかったことが、再集結してツアーを行う目的の一つだった。
2026年のラストツアーは札幌、東京、名古屋、福岡、大阪の5大ドームで開催され、5月31日の東京ドーム公演で幕を閉じた。1999年のデビューから長く続いた5人の活動に、一つの区切りがついた。
WEST.は2026年8月30日に藤井流星と小瀧望の脱退を発表。その後、重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、濵田崇裕の5人での活動継続を含めて協議した結果、9月24日にグループ活動終了を発表した。
9月30日をもってグループとしての活動は終了したが、7人全員が10月1日以降もSTARTO ENTERTAINMENTに所属し、個人としてタレント活動を続けている。
解散していないのに活動していないグループもある少年隊はその代表例だ。2020年末に錦織一清と植草克秀が退所した際も、グループ名は残すことが発表された。長期間活動していないことと、正式に解散したことは同じではない。
また、V6解散後も20th Centuryが活動を続けているように、グループの解散が全メンバーの芸能活動終了を意味するわけでもない。
【2026年最新】STARTO ENTERTAINMENT所属グループ一覧と現在の活動状況
2026年11月5日時点で、STARTO ENTERTAINMENTの公式アーティスト一覧には、複数のデビュー組とジュニアが掲載されている。King & Princeは通常の掲載グループとは別に「グループエージェント契約」と明記されている。
現在の主なデビュー組グループ公式アーティスト情報と各グループのプロフィールを基準に、現在の主なグループをまとめると次のようになる。
- 20th Century(3人):坂本昌行、長野博、井ノ原快彦。V6解散後も活動を継続。
- NEWS(3人):小山慶一郎、加藤シゲアキ、増田貴久。
- SUPER EIGHT(5人):横山裕、村上信五、丸山隆平、安田章大、大倉忠義。
- Hey! Say! JUMP(7人):中島裕翔の卒業後も活動を継続。
- Kis-My-Ft2(6人):北山宏光の卒業後、6人体制で活動。
- timelesz(7人):オーディションによる新メンバー加入を経て、2026年10月から7人体制。
- A.B.C-Z(4人):橋本良亮、戸塚祥太、五関晃一、塚田僚一。
- SixTONES(6人):ジェシー、京本大我、松村北斗、髙地優吾、森本慎太郎、田中樹。
- Snow Man(9人):岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介。
- なにわ男子(7人):西畑大吾、大西流星、道枝駿佑、高橋恭平、長尾謙杜、藤原丈一郎、大橋和也。
- Travis Japan(7人):宮近海斗、中村海人、七五三掛龍也、川島如恵留、吉澤閑也、松田元太、松倉海斗。
- Aぇ! group(4人):正門良規、末澤誠也、小島健、佐野晶哉。
- ふぉ~ゆ~(4人):福田悠太、辰巳雄大、越岡裕貴、松崎祐介。CDデビュー組とは異なる形で活動するユニット。
- KEY TO LIT(5人):ジュニアとして活動するグループ。
- King & Prince(2人):永瀬廉、髙橋海人。グループエージェント契約で活動。
この一覧で重要なのは、すべてのグループが同じ契約形態で活動しているわけではない点だ。STARTOのアーティスト一覧に掲載されていること、グループエージェント契約であること、個人契約で活動していることは、それぞれ区別して理解したい。
STARTOの所属グループではないが活動を続けるDOMOTODOMOTOは2026年7月21日をもってSTARTO ENTERTAINMENTとのグループエージェント契約が満了した。堂本光一は個人として同社とのエージェント契約を継続する一方、堂本剛はすでに独立している。
2人はグループ活動のマネジメントを自分たちで行う方針を公表しており、2026年7月には「DOMOTO Concert 2026 ~Stay with me~」も開催した。したがって、DOMOTOは解散グループではなく、所属・運営の形を変えて活動を続けるグループとして整理するのが正確だ。
【ジャニーズJr.歴代グループ一覧】結成・再編とデビュー前の系譜
ジャニーズの歴史を理解するうえで、デビュー組と同じくらい重要なのがジュニアの存在だ。ジュニア時代のユニットが、その後の正式なデビューグループにつながるケースも少なくない。
歴代の代表的なジュニアグループ過去から現在までの代表的なジュニアユニットには、次のようなグループがある。
- Four Tops:山下智久、生田斗真、風間俊介、長谷川純らによるユニット。
- Ya-Ya-yah:薮宏太、八乙女光らが所属したジュニアユニット。
- J.J.Express:複数のメンバーが後のデビュー組やジュニアの活動につながったユニット。
- B.I.Shadow:中島健人、菊池風磨、松村北斗、髙地優吾らが参加したユニット。
- Mis Snow Man:Snow Manの前身につながるユニット。
- HiHi Jets:ローラースケートを取り入れたパフォーマンスで知られたグループ。
- 美 少年:歌、ダンス、舞台などで活動したジュニアグループ。
- 7 MEN 侍:バンド演奏やパフォーマンスを特色としたユニット。
- 少年忍者:大人数でのダンスや舞台活動を展開してきたグループ。
- Lil かんさい:関西ジュニアの若手ユニットとして活動したグループ。
- SpeciaL:2026年2月28日をもってグループ活動を終了したユニット。
2025年2月16日、STARTO ENTERTAINMENTはジュニアの大規模なグループ再編を発表した。従来のHiHi Jets、美 少年、7 MEN 侍、少年忍者などのメンバーを再構成し、新たにACEes、KEY TO LIT、B&ZAIの3グループを結成した。
再編後の主な構成は次のとおりだ。
- ACEes:浮所飛貴、那須雄登、作間龍斗、深田竜生、佐藤龍我の5人。
- KEY TO LIT:岩﨑大昇、井上瑞稀、中村嶺亜、猪狩蒼弥、佐々木大光の5人。
- B&ZAI:橋本涼、矢花黎、今野大輝、菅田琳寧、本髙克樹、鈴木悠仁、川﨑星輝、稲葉通陽の8人。
さらに2026年には、織山尚大、西村拓哉、黒田光輝、檜山光成、ヴァサイェガ渉によるHowzitもジュニア公式サイトに掲載され、活動を展開している。
このように、ジュニアはデビュー組と異なり、グループの結成、再編、メンバーの移動が起こりやすい。過去のグループ名が現在も使われているとは限らず、旧ユニットのメンバーが新しいグループに分かれて活動するケースもある。
また、ジュニアとしてのグループ結成とCDデビューは別の段階だ。ACEesやKEY TO LITなどを、すでにCDデビューしたグループと同じ基準で歴代デビュー順に並べないようにしたい。
【プロの結論】ジャニーズ歴代グループを正しく理解する3つの視点
歴代グループの一覧を調べるとき、単にデビュー年や現在の人数を比較するだけでは、そのグループが歩んできた歴史を十分に理解できない。特に重要なのは、次の3つの視点だ。
1. 結成日とCDデビュー日を分けるジュニア時代から活動していたグループは、結成後すぐにCDデビューするとは限らない。KAT-TUNやKis-My-Ft2のように、結成からデビューまで長い期間を経たグループもある。
そのため、先輩・後輩の関係や活動歴を比較するときには、結成時期、初めてのステージ、CDデビュー日を別々に確認するのが適切だ。
2. 改名・脱退・解散を混同しない関ジャニ∞からSUPER EIGHT、Sexy Zoneからtimeleszへの変更は、グループ自体が消滅したわけではない。メンバー構成や名称を変えながら活動を続けている。
一方、SMAP、V6、KAT-TUN、TOKIOのようにグループそのものが解散したケースもある。さらに嵐やWEST.のように、公式発表でグループ活動の終了が明らかになったケースもある。
検索結果に旧名称が残っていても、それだけで現在も同じグループが活動しているとは判断できない。
3. 事務所の所属とグループの存続を別々に見るDOMOTOのように事務所との契約を終了しても、グループ活動を続けるケースがある。反対に、グループが解散しても、メンバー個人は同じ事務所で活動することがある。
歴代メンバーの現在を調べる場合は、グループの公式プロフィール、所属事務所の発表、本人の活動情報を分けて確認することが大切だ。
2026年の旧ジャニーズ・STARTOの系譜は、単純な所属事務所の一覧ではなく、グループ名、メンバー構成、契約形態、活動主体がそれぞれ変化している歴史として見ると理解しやすい。
【ジャニーズ歴代グループ一覧】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:歴代ジャニーズグループで最も古いグループは何ですか?
A1:最初のグループとされるジャニーズです。1962年に結成され、1964年にレコードデビューしました。1967年に解散し、その後フォーリーブスなどのグループへと系譜が続きました。
Q2:歴代ジャニーズグループのデビュー順で、SMAP・嵐・TOKIOはどの順番ですか?
A2:SMAPが1991年、TOKIOが1994年、嵐が1999年です。結成順でもSMAP、TOKIO、嵐の順ですが、デビュー年と結成年はグループによって異なります。
Q3:ジャニーズから名前が変わったグループはどこですか?
A3:代表的なグループは、ジャニーズWESTからWEST.、関ジャニ∞からSUPER EIGHT、Sexy Zoneからtimelesz、KinKi KidsからDOMOTOです。改名の時期と理由はそれぞれ異なります。
Q4:2026年現在、嵐は活動していますか?
A4:嵐は2026年5月31日の東京ドーム公演をもってグループ活動を終了しました。1999年のデビューから続いた5人での活動は一区切りとなっています。
Q5:2026年現在のtimeleszは何人ですか?
A5:7人です。2025年に5人が加入して8人体制となりましたが、2026年9月30日付で猪俣周杜との専属契約が終了し、10月から7人で活動しています。
Q6:DOMOTOはSTARTO ENTERTAINMENTを退所して解散したのですか?
A6:解散していません。2026年7月21日にグループとしてのエージェント契約が満了しましたが、堂本光一と堂本剛はグループ活動を継続し、本人たちによる運営へ移行しています。
Q7:ジャニーズJr.の歴代グループもCDデビュー組に含まれますか?
A7:含まれません。HiHi Jets、美 少年、ACEes、KEY TO LIT、B&ZAIなどはジュニアとしての活動ユニットです。正式なCDデビュー組とは区別して整理する必要があります。
ジャニーズの歴史は、1960年代のジャニーズやフォーリーブスから始まり、1980年代の少年隊・光GENJI、1990年代のSMAP・TOKIO・V6・KinKi Kids・嵐、2000年代のNEWS・KAT-TUN・SUPER EIGHT・Hey! Say! JUMP、そしてSnow Man・SixTONES・なにわ男子・Travis Japan・Aぇ! groupへと受け継がれてきた。
2026年には嵐とWEST.がグループ活動を終了した一方、DOMOTOは独自の運営体制へ移行し、timeleszは7人体制で新しい活動を進めている。STARTO ENTERTAINMENTの所属グループも、従来の事務所所属という枠組みだけでは説明できない多様な契約形態を持つようになった。
歴代グループを調べる際は、結成順・デビュー順・メンバー変遷・改名・解散・現在の所属という6つの視点を分けることが、情報を正確に理解する近道だ。過去の名称だけで判断せず、最新の公式プロフィールや発表を確認すれば、旧ジャニーズからSTARTOへ続くグループの系譜をより正確に把握できる。
主な確認資料: STARTO ENTERTAINMENT公式アーティスト一覧・各グループ公式プロフィール、株式会社STARTO ENTERTAINMENTの2024年始動発表および2025~2026年のお知らせ、日刊スポーツ、オリコン、テレビ朝日、TBS NEWS DIG、ENCOUNTの報道。