2026年の『New PANTY & STOCKING with GARTERBELT』は、テレビシリーズの放送だけでなく、グッズや企業コラボレーションにも展開が広がっています。
特に注目したいのは、2026年秋に実施された複数のコラボ企画です。
2025年末にはディレクターズカット版も劇場上映2025年11月には、ディレクターズカット版の本編映像を再編集した『New PANTY & STOCKING with GARTERBELT:ザックリ・ツナイダーカット』の劇場上映が発表されました。
さらに12月にはチネチッタで追加上映が決定し、AT-Xでの再放送も告知されています。
テレビ放送とは異なる形で作品を楽しめる展開が用意されたことは、ファンにとって見逃せない動きでした。
2026年の主なコラボ・イベント
HUBとのコラボレーション
2026年9月11日~9月27日
秋葉原、池袋、道頓堀、名古屋の4店舗で開催。オリジナルメニューや描き下ろしグッズ、全5種類のランダムコースターなどが展開されました。
サンキューマートとのコラボ
2026年10月中旬から店頭販売
全22アイテムを展開。ポーチ、Tシャツ、ステッカーなど、作品のポップなデザインを取り入れた雑貨が登場しました。
ハンズ6店舗のPOP UP STORE
2026年9月16日~11月9日
イラストレーター・そのによるギンガムチェックをテーマにした描き下ろしイラストを使用。札幌、渋谷、博多の3店舗では11月9日まで開催予定です。
ハンズのオンライン販売も2026年11月9日23時59分まで受け付けられており、商品のお届けは2027年1月中旬予定です。開催店舗や販売期間を確認しておきましょう。
2026年の展開から見える作品の人気これらの企画から読み取れるのは、作品がテレビ放送終了後もキャラクターIPとして展開されていることです。
特に、アニメーションのビジュアルをそのまま活用するだけでなく、ギンガムチェックなどの新しいテーマでキャラクターを描き下ろす企画は、作品のファッション性やデザイン性を別の形で楽しめる試みです。
また、HUBのような飲食店とのコラボは、アニメを視聴するだけでなく、作品の世界観を日常の体験に取り入れる展開でもあります。
2026年11月5日時点では、こうした商品・コラボ展開が確認できる一方、新たなテレビシリーズの放送決定については公式発表を確認できません。今後の続報はTRIGGERと作品公式の発表が判断材料になります。
【視聴ガイド】旧作から見るべき?2025年版からでも楽しめる?

初めて作品に触れる人にとって、迷いやすいのが視聴順です。
おすすめは、基本的に2010年版から2025年版へ進む順番です。
おすすめの視聴順
2010年版『Panty & Stocking with Garterbelt』
全13話
パンティ、ストッキング、ガーターベルト、ブリーフなどの基本的な人物関係と世界観を把握する。
2025年版『New PANTY & STOCKING with GARTERBELT』
全13話
新キャラクターや新しいストーリー展開を楽しむ。
ディレクターズカット版
テレビシリーズを見終えた後、劇場向けに再編集された映像にも触れる。
新作から見始めても、基本的な設定は理解できます。
天使姉妹がダテンシティでゴーストを退治するという作品の中心設定は、公式のイントロダクションでも説明されています。
ただし、旧作を先に見ておけば、人物同士の関係やキャラクターの性格、過去の出来事を理解しやすくなります。
特にガーターベルトやブリーフ、スキャンティ、ニーソックスなどの関係性を楽しみたい場合は、旧作から見る価値があります。
こんな人におすすめ- テンポの速いギャグアニメが好きな人
- アメリカンカートゥーン風の映像表現が好きな人
- 今石洋之監督やTRIGGERの作品が好きな人
- 音楽とアクションが融合したアニメを楽しみたい人
- 2010年代のGAINAX作品に思い入れがある人
一方、下品なギャグ、性的な表現、過激な暴力描写が苦手な人には、視聴前に作風を確認することをおすすめします。
本作は一般的な美少女アニメや王道の天使・悪魔作品とは、かなり方向性が異なります。
【よくある質問】パンティ&ストッキングwithガーターベルトに関するFAQ
Q1:パンティ&ストッキングwithガーターベルトは全部で何話ですか?
A1:2010年版は全13話、2025年版の『New PANTY & STOCKING with GARTERBELT』も全13話です。どちらもテレビシリーズとして13話構成です。
Q2:2025年版のパンティとストッキングの声優は変更されましたか?
A2:変更されていません。パンティ役は小笠原亜里沙、ストッキング役は伊瀬茉莉也、ガーターベルト役は石井康嗣が続投しています。ただし、ニーソックス役は藤村歩から渡辺明乃に変更されています。
Q3:2025年版はPrime Videoで見られますか?
A3:2025年7月10日午前1時からPrime Videoで地上波同時・最速配信が開始されました。オリジナル版とCENSORED版の扱いは配信サービスによって異なるため、2026年現在の配信状況と収録バージョンはサービス内で確認してください。
【プロの結論】2026年に改めて評価したいパンティ&ストッキングの魅力
『パンティ&ストッキングwithガーターベルト』の本質的な魅力は、単に過激なギャグを連発するアニメという点だけではありません。
天使と悪魔という古典的なモチーフを大胆に崩し、アメリカンカートゥーン風のデザイン、アクション、音楽、ブラックユーモアを組み合わせた独自の表現にあります。
2010年版を制作したGAINAXから、2025年版のTRIGGERへと制作体制は変わりました。しかし、今石洋之監督を中心とするクリエイターの参加や、主要声優の続投によって、作品の核となる個性は受け継がれています。
特に重要なのは、次の3点です。
1. 旧作と新作は制作会社が異なるが、作品のクリエイティブな連続性がある。 GAINAX時代の作品をTRIGGERが新しい形で発展させた点に注目したい。
2. 声優の続投と新キャラクターの追加が両立している。 旧作ファンが親しみやすい一方、新規視聴者にも新しい発見がある。
3. 2026年も商品・コラボ展開が続いている。 テレビシリーズの放送終了後も、キャラクターの魅力を生かした展開が見られる。
旧作からのファンには、長い年月を経て再び動き出したダテンシティの世界を楽しんでほしいところです。
初めて視聴する人には、まず2010年版の全13話を見てから2025年版に進む方法をおすすめします。両作品を続けて見ることで、今石洋之監督の演出の変化や、TRIGGERによる映像表現の発展も感じられます。
2026年に本作を楽しむなら、単なる懐かしの続編としてではなく、日本のアニメーションが持つ自由な表現と、クリエイター主導の作品展開を象徴するシリーズとして注目する価値があります。
主な情報確認先:TRIGGER公式サイト、作品公式サイト、KADOKAWA、AT-X、Prime Videoの配信告知、ITmedia、MANTANWEB、各コラボ企画の公式発表。情報基準日:2026年11月5日。