2026年11月6日現在、野球の試合を観戦するなら、プロ野球だけでなく、社会人野球、大学野球、高校野球まで視野を広げると選択肢が広がる。今日のプロ野球一軍公式戦はシーズン終了に伴い予定されていないが、第51回社会人野球日本選手権大会や東都大学野球の秋季入替戦が開催される。試合開始時間、球場、ライブ配信先を競技カテゴリーごとに確認することが大切だ。
野球の試合日程を調べる方法から、2026年最新の試合予定、テレビ放送・配信サービス、リアルタイムのスコア速報、試合時間の目安、基本ルール、延長戦の仕組み、チケット購入方法までを整理する。初めて野球を見る人にも、応援するチームの試合を逃したくないファンにも役立つ観戦ガイドだ。
【今日の野球の試合】2026年11月6日の対戦カードと開始時間

今日の野球の試合を探す際、最初に押さえたいのは、プロ野球のシーズン終了とアマチュア野球の大会日程を分けて考えることだ。
日本野球機構(NPB)の公式発表によると、2026年のSMBC日本シリーズは10月28日の第4戦で決着した。福岡ソフトバンクホークスが横浜DeNAベイスターズを4勝0敗で破り、2年連続13度目の日本一に輝いている。
そのため、11月6日にNPB一軍の通常の公式戦を探しても、試合は予定されていない。一方、社会人野球や大学野球では公式大会が続いている。
11月6日の社会人野球日本選手権大阪市の京セラドーム大阪では、第51回社会人野球日本選手権大会の2回戦が行われる。日本野球連盟が公表した大会日程に基づく、11月6日の対戦カードは次の通りだ。
- 10:00:NTT西日本 対 北海道ガス
- 14:00:パナソニック 対 王子
- 18:00:日本通運 対 SUBARU
大会は10月31日から11月10日まで開催され、全試合がインターネットでライブ中継される。毎日新聞の社会人野球特設配信も視聴手段の一つだ。
特に18時開始の日本通運対SUBARUは、仕事や学校が終わった後にも注目しやすいナイターの時間帯。SUBARUは1回戦でトヨタ自動車を8対2で破っており、2回戦での戦いにも関心が集まる。
11月6日の東都大学野球・秋季入替戦東京都の明治神宮野球場では、東都大学野球連盟の秋季入替戦も予定されている。こちらは大学野球のリーグ構成に関わる重要な対戦だ。
- 9:00:芝工大 対 成蹊大
- 11:30:国士大 対 帝平大
- 14:00:駒澤大 対 立正大
東都大学野球は複数部制を採用しており、入替戦は各大学にとって次のシーズンの所属リーグを左右する。通常のリーグ戦とは異なる緊張感が見どころだ。
大学野球のライブ配信は、スポーツブルのプレユニTVなどで確認できる。試合ごとに配信開始予定時刻が設定されているため、視聴前に対象カードを確認しておきたい。
【2026年最新】プロ野球・高校野球の試合日程はどこで調べる?
野球の試合日程を正確に把握するには、競技カテゴリーに対応した公式情報を使うことが基本だ。検索結果に表示される日程一覧は便利だが、雨天中止や開始時刻変更、開催球場の変更が反映されるタイミングには差がある。
プロ野球の試合日程はNPB公式サイトが基本プロ野球のセ・リーグ、パ・リーグの公式日程は、日本野球機構の公式サイトで確認できる。
2026年のレギュラーシーズンは3月27日に開幕し、各球団143試合制で実施された。セ・パ交流戦は5月26日から6月18日までの期間に開催。7月にはオールスターゲーム、10月にはクライマックスシリーズと日本シリーズが組まれた。
2026年の主な年間日程は次のように整理できる。
- 3月27日:セ・パ公式戦開幕
- 5月26日~6月18日:セ・パ交流戦
- 7月28日~29日:マイナビオールスターゲーム
- 10月10日以降:クライマックスシリーズ
- 10月24日~28日:SMBC日本シリーズ2026実施日程
- 11月25日:NPB AWARDS 2026開催予定
日本シリーズは当初7試合までの日程が発表されていたが、福岡ソフトバンクが第4戦で優勝を決めたため、第5戦以降は実施されなかった。予定表に掲載された試合が必ず開催されるとは限らない点にも注意したい。
高校野球の試合日程は都道府県・地区ごとに確認高校野球は、プロ野球のように全国共通の年間リーグ戦があるわけではない。春季大会、夏の選手権大会、秋季大会、地区大会など、複数の大会が並行している。
日本高等学校野球連盟が発表した2026年度の秋季地区大会は、北海道、東北、関東、東京、北信越、東海、近畿、中国、四国、九州の各地区で実施された。多くの地区大会は11月1日までに終了し、東京都大会は11月5日までの日程だった。
次の全国的な注目大会は、11月19日から24日まで明治神宮野球場で開催予定の第57回明治神宮野球大会だ。高校の部には秋季地区大会を勝ち抜いた代表校が出場する。
高校野球の試合予定を調べる際は、日本高野連だけでなく、各都道府県の高野連公式発表も確認したい。県大会や地区大会、1年生大会などは、それぞれ日程や会場が異なるためだ。
【野球の試合放送予定】テレビ中継・ライブ配信サービスの選び方
野球の試合を自宅や外出先で見る方法は、大きく分けてテレビ放送とインターネット配信の2種類がある。視聴できる試合はサービスによって違うため、料金だけでなく応援する球団や大会の放映権を確認することが重要だ。
プロ野球の主な配信サービスDAZNはプロ野球のライブ配信を探す際の代表的な選択肢だ。2026年の公式案内では、広島東洋カープを除く11球団の主催試合を中心に配信している。ただし、中日ドラゴンズ主催の一部対巨人戦など、対象外の試合もある。広島のビジターゲームは相手球団の主催試合として視聴できる場合がある。
パーソル パ・リーグTVは、パ・リーグの試合を中心に見たい人に適したサービスだ。パ・リーグ主催の一軍公式戦に加え、対象となる交流戦、クライマックスシリーズ、ファーム公式戦なども視聴できる。追っかけ再生やスコアプレー機能も用意されている。
スカパー!プロ野球セットは、複数の専門チャンネルを利用して幅広く試合を追いたい人に向いている。テレビでの視聴に加え、対象番組は専用アプリからも確認できる。
このほか、球団独自の動画サービスやJ SPORTSオンデマンドなどもある。広島主催試合など、特定の球団の試合を中心に視聴したい場合は、契約前に対象カードを調べておくとよい。
高校野球・大学野球・社会人野球の配信先高校野球では、SPORTS BULL内の「バーチャル高校野球」が代表的な視聴手段となっている。2026年の第108回全国高校野球選手権大会では、全試合の無料ライブ配信が実施された。地方大会の配信も行われており、地域の代表校を応援しやすい環境が整っている。
大学野球では、リーグや大会によって配信先が異なる。東京六大学野球や東都大学野球など、各リーグの公式案内とスポーツブルの配信スケジュールを確認するとよい。
社会人野球は、日本野球連盟の大会公式サイトが配信情報の確認先になる。今回の第51回社会人野球日本選手権大会は全試合インターネットライブ中継の対象だ。
重要なのは、野球の試合配信サービスがすべての大会を網羅しているわけではないこと。プロ野球、大学野球、高校野球、社会人野球では放映権や主催団体が異なるため、同じサービスで全部見られるとは限らない。
テレビの野球中継は番組表で最終確認地上波、BS、CSの放送予定は、球団の主催試合や地域によって異なる。全国放送されるカードもあれば、地元局のみで中継されるカードもある。
野球の試合放送予定を確認するときは、試合開始時間だけでなく、テレビ番組の放送開始時刻にも注目したい。試合開始前の特集や直前情報が放送される場合がある一方、地上波の中継が試合途中で終了することもある。
【野球試合速報・結果】リアルタイムでスコアを確認する方法
試合を映像で見られない場合でも、野球の試合速報を利用すれば、得点や試合の進行状況を把握できる。
主な確認先は以下の通りだ。
- NPB公式サイト:一軍公式戦の日程、試合結果、イニング別スコア、個人成績。
- スポーツニュース各社:試合速報、選手の活躍、試合後の解説記事。
- 一球速報.com:大学野球・社会人野球などの試合経過や打席情報。
- 大会・球団公式サイト:大会別の速報、出場選手、試合後の公式記録。
野球のスコアボードには、通常、各イニングの得点と合計得点が表示される。加えて、Hはヒット数、Eはエラー数を示す。
例えば、スコアが「3対2」で9回裏を迎えている場合、後攻チームが1点を追う展開だ。走者がいるか、アウトがいくつか、次の打者が誰かによって試合の状況は大きく変わる。
また、速報には「試合中」「試合終了」「中止」「ノーゲーム」などの状態表示がある。雨天中断や試合開始の遅延が発生した場合は、最終結果が確定するまで時間がかかることもある。
速報を追う際は、得点だけでなく、イニング、アウトカウント、走者、投手交代を合わせて見ると、試合の流れをより深く理解できる。
【野球の試合時間と基本ルール】延長戦は何回まで続く?
野球観戦で初心者が疑問を持ちやすいのが、試合時間と延長戦の仕組みだ。サッカーのように試合時間が決まっている競技とは異なり、野球は基本的にアウト数とイニングによって進行する。
野球の基本ルールは9イニング制一般的な野球の試合は、先攻と後攻に分かれて9イニングを戦う。1イニングは両チームがそれぞれ攻撃と守備を行う単位だ。
守備側が3アウトを取ると攻守が交代する。攻撃側は打者が出塁し、一塁、二塁、三塁を経て本塁に戻ることで得点を獲得する。
基本的な判定は次の通り。
- ストライク3つ:原則として打者は三振でアウト。
- ボール4つ:打者は四球で一塁へ進む。
- 3アウト:そのチームの攻撃が終了。
- ホームラン:フェアゾーンを越える打球など、規則上認められた場合に打者と走者が得点する。
9回終了時に得点が多いチームが勝利する。同点の場合は大会ごとの延長規定に従って試合が続く。
2026年のプロ野球の平均試合時間野球の試合時間には固定された終了時刻がない。投手の投球間隔、打者の打席数、投手交代、攻守の展開などによって変化する。
日本野球機構が公表した2026年セ・パ公式戦の全日程終了時点の統計では、コールドゲームと延長試合を除いた9回試合の平均時間は3時間4分。全試合を含めた平均時間は3時間9分だった。
18時開始のナイターなら、9回で決着する場合は21時ごろが終了の目安になる。ただし、これは平均値であり、試合展開によっては大幅に長引くこともある。
野球の延長戦の仕組みは大会ごとに違う延長戦は、規定のイニングを終えても同点の場合に追加のイニングを行い、勝敗を決める制度だ。ただし、すべての大会で同じルールが使われているわけではない。
NPBの試合では、2026年のクライマックスシリーズは延長12回を上限とし、12回終了時に同点なら引き分けとなる。日本シリーズも第7戦までは12回終了時点で引き分け、第8戦以降は延長回数に制限を設けない規定だ。
高校野球では、2026年の高校野球特別規則に基づき、対象大会でタイブレーク制度を採用している。9回終了時に同点の場合、10回から無死一・二塁で攻撃を開始する。走者があらかじめ配置されることで、得点が入りやすくなり、試合の早期決着を促す仕組みだ。
社会人野球でも、延長回にタイブレークを採用する規定がある。日本野球連盟の内規では、9回終了時に同点の場合、次のイニングを無死一・二塁から開始する方式が定められている。
つまり、延長戦に入ったからといって、どの野球の試合も無制限に続くわけではない。NPBの12回制と高校野球のタイブレーク方式を混同しないことが、ルールを理解するポイントだ。
【野球チケット購入方法】球場で観戦するときの注意点
球場で野球の試合を観戦するなら、チケットの発売日、座席、料金、入場方法を事前に確認しておきたい。
プロ野球のチケットは球団公式販売を優先プロ野球のチケットは、各球団の公式チケット販売サイトや、球団が案内するプレイガイドから購入するのが基本だ。
一般的な購入手順は次の通り。
- 応援する球団の公式サイトで試合日程を確認する。
- 希望する試合の発売日と販売区分を確認する。
- 座席の種類と料金を比較する。
- 公式販売窓口で購入し、電子チケットまたは紙チケットを受け取る。
- 当日は入場方法や開門時間を確認して球場へ向かう。
ファンクラブ会員向けの先行販売が用意される場合もある。人気カードや週末の試合は早い段階で売り切れることがあるため、販売スケジュールを把握しておくとよい。
社会人野球日本選手権のチケット料金2026年の第51回社会人野球日本選手権大会では、一般向けの特別席が前売り1,350円、当日1,650円。プレミアム席は前売り3,000円、当日3,300円に設定されている。
一日通し券も販売されており、一般向け特別席の通し券は4,000円。3試合日・4試合日が対象で、インターネット販売となっている。
購入先として、イープラス、セブンチケット、ローソンチケットなどが大会公式案内に掲載されている。座席や販売状況は変わるため、購入時には最新の大会案内を確認したい。
チケット購入で失敗しないためのポイントチケットを購入するときに見落としやすいのが、試合開始時刻と開門時刻の違いだ。18時開始の試合でも、入場できる時間はそれより前に設定されている。
また、屋外球場では雨天中止や順延の可能性がある。払い戻しや振替の条件は大会や球団によって異なるため、購入前に規約を確認しておきたい。
転売サイトや個人間取引では、無効チケットや入場トラブルのリスクもある。公式販売窓口を利用し、購入履歴や電子チケットを確実に保管することが安心につながる。
野球観戦が初めてなら、まずは日程に余裕がある試合や、座席を選びやすい平日のカードから検討すると、球場の雰囲気をゆっくり楽しめる。
【野球の試合に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:今日の野球の試合はどこで確認できますか?
A1:プロ野球はNPB公式サイト、大学・社会人野球は各連盟や大会公式サイトで確認できる。2026年11月6日は、京セラドーム大阪で社会人野球日本選手権の3試合、明治神宮野球場で東都大学野球の秋季入替戦3試合が予定されている。
Q2:野球の試合を無料でライブ視聴できますか?
A2:大会によっては可能だ。2026年の夏の甲子園はバーチャル高校野球で全試合無料ライブ配信が行われた。また、東都大学野球や社会人野球でも大会ごとの無料ライブ配信が案内される場合がある。配信条件は試合ごとに確認したい。
Q3:野球の試合は何時間くらいかかりますか?
A3:2026年のNPB公式戦では、9回で終了した試合の平均時間は3時間4分。延長戦や投手交代が多い試合ではさらに長くなるため、球場観戦では帰宅時間に余裕を持たせたい。
Q4:プロ野球の延長戦は何回までですか?
A4:2026年のNPBクライマックスシリーズは12回までで、同点なら引き分けとなる。日本シリーズも第7戦までは12回制で、第8戦以降は延長回数に制限がない。大会ごとの規定を確認することが大切だ。
Q5:高校野球の延長戦も12回までですか?
A5:NPBとは異なる。2026年の高校野球では、対象大会で9回終了時に同点なら10回から無死一・二塁で始めるタイブレーク制度を採用している。
Q6:野球の試合結果をリアルタイムで確認する方法は?
A6:NPB公式サイトやスポーツニュースの速報サービス、大学・社会人野球の一球速報などを利用するとよい。映像配信がない試合でも、イニングごとの得点や打席の経過を確認できる。
野球の試合を楽しむために必要なのは、まず見たいカテゴリーを決め、その大会に対応する公式日程と放送・配信情報を確認することだ。
2026年11月6日はNPBの一軍公式戦がシーズン終了を迎えている一方、社会人野球日本選手権や東都大学野球の秋季入替戦が開催される。高校野球では11月19日から明治神宮野球大会が予定されており、秋以降も野球を楽しめる機会は続く。
視聴サービスを選ぶ際は、料金の安さだけで判断せず、応援する球団や大会が配信対象に含まれているかを確認したい。現地観戦なら、チケットの販売条件や雨天時の対応も重要だ。
また、NPBの平均試合時間や高校野球のタイブレークなど、競技ごとのルールを理解しておくと、試合展開の面白さも深まる。
今後の注目日程としては、侍ジャパンのトップチームが出場するアジアプロ野球チャンピオンシップ2026が11月12日から15日まで東京ドームで開催予定だ。プロ野球のシーズン終了後も、大学、社会人、国際大会と視聴できる試合は続いていく。
日程は公式発表、速報は試合経過、視聴先は配信対象カードを基準に確認する。この3点を押さえておけば、見たい野球の試合を逃さず、より充実した観戦時間を過ごせるはずだ。
主な確認資料: 日本野球機構、 日本高等学校野球連盟、日本野球連盟、東都大学野球の試合情報、各配信サービスの2026年公式案内。